※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年07月29日

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命




 今日は、「コードブルー」を観て来ました。

 連日ですが、昨日の「焼肉ドラゴン」は私一人で観に行けますが、妻も観たい映画は時間の合った時に一緒に観に行かないと叱られてしまいますので・・・

 ドラマも毎回録画して見ていました。
 イオンシネマ明石で観たのですが、ほとんどの回が満席。

 あと「未来のミライ」「ジュラシックワールド」「ポケモン」なんかも残席わずかか満席の表示が出ていて、久々にロビーに人が渦巻いている状況でした。

ーーーー以下ネタバレーーーー




 今回は
「自分の伝えたいことを伝える」
がテーマでした。

 私はあさって、ちょっと難しい状況で伝えないといけない場面があるのですが、しっかりと「自分の伝えたいことを伝える」をしてこようと思います。

 ちゃんと伝えられないと後悔するもんな。

 あと灰谷先生(成田凌)が、橘先生(椎名桔平)に

「僕はどうしたら良かったんでしょうか?」と尋ねたのに答えて

「私にもわからない。毎日、迷いながらやってる」(細かいところは違うかも)

と答えたのは、ほんまやなあ、と思いました。

実践にしろ、その説明にしろ、本当にそうだと思います。
(外からはいくら迷いなくやっているように見えても)


 最後、藍沢先生が助かって何事もなかったようにトロント大学に行く、というのはちょっとうまく行き過ぎと思うけど、まあ映画としてはそうなるか・・・


posted by kingstone at 23:02| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日のつぶやき






































































































































































































































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2018年07月28日

焼肉ドラゴン 大泉洋・真木よう子 出演 




 ちょっとここんとこ、仕事に集中していて、今日は映画を観に行きたいと昨夜、今どんな映画がやってるかな、と調べてみました。

 妻の送迎があるので、観たいと思ってもなかなか時間の合うのがありません。で「焼肉ドラゴン」という映画の題を見ましたがどんな映画なのか全然知りませんでした。でも大泉洋さんが出てるので、先日安住アナウンサーの番組で、大泉さんがチラシを持ってきて「焼肉を食べに行きましょう」宣伝しようとしたのに、ほとんど宣伝できなかった映画だな、と思いました。

 で、少しストーリーを見てみると・・・

 フィクションではあるのですが、伊丹空港のそばにあった在日朝鮮人集落中村地区がモデルになった映画だと。

 中村地区についてはこの本で少しだけ知りました。


 そこも興味深かったし、出ている俳優さんが

大泉洋
真木ようこ
井上真央
桜庭ななみ

と豪華だし、韓国から来られた俳優さんもきっとそのランクの方が来ておられるのだろうし、これは観に行かねばと。

 桜庭ななみさんは書道ガールズに出てはった時に「素敵だな」と思いました。


 国際松竹で。
 二分の入り。
 14:15開始の1回だけ。

 でもって、14:00には着いてチケットを買い、5分前には飲食カウンターに並んでいたのに、なんかすごくモタモタしてはって会場に入ったのは14:20。
 でも、予告編とか映画泥棒さんとか出てきて楽勝じゃん、と思ってたらもう始まってました(泣)
 なんでだ?

 監督・脚本は鄭義信(チョン・ウィシン)さん。

 この方「血と骨」の脚本も書いてはるんですね。
 で、「焼肉ドラゴン」はもともと舞台の脚本として2008年に書かれていたものを今回映画にしている。

 Wikipediaを見てびっくり。
 姫路出身で飾磨高校を出てはるんだ。

 私の生まれ育った所は下町ではあるけれど、周囲にバラックはありませんでした。

 しかし友達の中には水道の無い家でカメに水をためている家や、トイレが無い(無いというか川の上に家がせり出していてそのまま川に落ちていく)家はありました。また寄せ屋をやっている家は登下校の道にあり(しかし塀の外からはわからない)、私は迷いこんでそこの子ども達と遊び、周囲の紙を取った缶詰め用のブリキ缶のきれいさに驚いているとそこの子が「あげるは」と言ってくれて貰って帰ったこともあります。

 で、この映画はそれよりはかなり後のことだけれど、ここに描かれたようなバラックの集落があったわけで。
 当時の私は知りませんでしたが、私の歩いていける範囲に実際にあちこちにありました。

 もともとが舞台のせいか、ちょっと舞台的なやりとりもありました。
 男女の愛の物語も3組出てきますが、結構きつい話でしたけど。

 根岸季衣さんは、根岸さんと全然わからなかった。
 大谷亮平さんは、俳優としては日本より先に韓国で活動してはったんですね。
 知らなかった。

 ラストもハッピーエンドとは言えないかもしれないけれど(1カップルは帰還事業に参加するし)、しみじみします。
 観て良かったです。

posted by kingstone at 23:33| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月27日のつぶやき














































































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2018年07月27日

買い物支援グッズ(家事活動の儲けを貯めておくためのグッズも)



 現在、じんぶな〜でご相談にのっているご家族。

 「ひとりで買い物ができるように」
 「買い物をするための見通しや、家事活動で儲けることができるように」

 ということでグッズを工夫されました。

 初めてひと月たってませんが、ぐんぐんご本人の理解が進んではります。
 もちろん、ちゃんと買い物できてはります。

 まず家事活動をするとこちらの表に対応した金額が並べられて行きます。

両替グッズup.jpg


 10個たまれば、100円に両替して、こちらのビンに。

お金を貯めるグッズ.jpg



 いよいよ買い物に行く時には、こちらの表を使って、必要なお金を財布に入れはります。
 お母様がアイデアを出し、お父様が作って下さったとか。
 ●●●●にはスーパーの名前が入っています。

買い物表2up.jpg

 そして買い物にGO。

 なんかね。
 嬉しいっす(^^)


posted by kingstone at 23:50| Comment(0) | おめめどう・視覚支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする