私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年05月03日

問題は英国ではない、EUなのだ エマニュエル・トッド著(「話」かな?)



 トッドさんはフランスでISによるテロが起こった時に「私はシャルリ」という運動が起きたのに対し、「シャルリとは誰か?」という問題提起をしてイスラム移民やマイノリティに対する差別への危険性を指摘されている。


 本書が扱うのは2015年1月にパリで起きた『シャルリ・エブド』襲撃事件自体ではなく、事件後に行なわれた大規模デモの方です。「表現の自由」を掲げた「私はシャルリ」デモは、実は自己欺瞞的で無意識に排外主義的であることを、統計や地図を駆使して証明しています。


 トッドさんは「歴史人口学」というのをやってるって。

「農村社会の家族構造によって近代以降の各社会のイデオロギーを説明できる」

ということを唱え

「共産主義革命(?)が起こったのは外婚制共同体家族の地域である」

という主張をしてはります。

それがロシア(ソ連)であり中国である、ってことね。



 内婚と外婚ってのは、いとこ婚を認めるか認めないかみたいなこともある。

 日本は認めるけれどドイツはいとこ婚はまず無いって。


 しかし、じゃあ北朝鮮はどうなる・・・あっ、別に革命は起こってないか。


『家族システムの起源』で明かにしたこと。


 西欧などユーラシア大陸の周縁部に存在する「核家族」システムが、家族構造としては実は最も原始的である一方で、この「原始的な家族構造」(核家族)が、むしろ近代的な変化や社会の進歩を促した、というパラドクスです。

 ここで重要なのは、この「核家族」も、それぞれバラバラに存在するのではなく、ある大きな社会構造のなかに存在しているという点です。そして、これはいつの時代にも言えることです。


 これはつまり支える社会構造、福祉システムが必要ということね。

 そして

 ここに、ネオリベラリズムの主張の根本的矛盾があります。個人の自立は公的・社会的援助制度、つまり今日の文脈で言えば国家を前提としているのに、そのことを理解していないのです。

 ここでよくわからないのですが、ネオリベラリズムって新自由主義と同じような意味なのかな。


核家族というのは

@パパ、ママ、子ども
A独身者や独居老人

なのに、ネオリベラリズムはAの存在を否定し、Aを制度に組み入れないために、個人主義でありながら個人の自立をさまたげてしまっている、と。

 家族に頼らなければいけないことで、「個人の自立」が妨げられてしまっている。

 ははあ、なるほどなあ。



posted by kingstone at 22:45| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会社のロゴや看板(デザイン料金)




 昨年会社を立ち上げる時に、ロゴなんかはきちんとデザイナーさんに頼もうと思いました。

 しかし本当に相場というものがわからない・・・

 知り合いのデザイナーさんなんだけど、ちゃんとした額を払いたいと思ってもどのくらい払えば(提示すれば)いいのかわからない・・・


こんなまとめもありますね。(元発言は削除されてますが)




 で、とりあえず


「合同会社KS」

「相談支援事業所KS」

「じんぶな〜」


3つで5万円を提示してOKを頂きました。

一応、最初に私のアイデアスケッチみたいなのもお渡ししましたが、ばっさり見事に切り捨てられました(笑)

で、それが良かったと思います。まじで。


途中で「相談支援事業所」は自治体から「申請しても認めない」と言われたので立ち消えになり、パンフのデザインもお願いしようと考えてたけど、私の会社の運営形態だとパンフは必要なくて、私の自作のチラシで十分だなあ、とかも思い、それは立ち消え。


しかし、追加で看板デザイン、看板のデータ作成(イラストレーターでの .AI )、看板業者を見つける、のをお願いしました。


看板作成はこちらで




福井県大野市の会社ですね。

地元というわけにはいかなかった。


で、結局すべてで 5万円+2万円で計7万円、で引き受けて頂きました。


いろいろコピー(文言)のアイデアも言って頂き、いろんなところで使わせてもらってます。

やっぱり一人で考えてるよりよっぽど良かったです。


本当に失礼な料金でないかどうか、さっぱりわかんないんですけどね。




看板はこんなのになりました。


okurikanbanzen.JPG


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posted by kingstone at 18:36| Comment(0) | お金・暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

重力波は歌う ジャンナ・レヴィン著


(レイナーと呼ばれたり、短くレイと呼ばれたりもする)

(Rainer Weiss ; 1932年9月29日-)は、天文物理学と重力物理学に貢献したアメリカ人物理学者である。マサチューセッツ工科大学(MIT)の名誉教授である。レーザー干渉計重力波観測所LIGOの基礎運用技術であるレーザー干渉計技術の草分けとして良く知られている。

1932年、ベルリン生まれ。
父フリードリヒ・ワイスは、裕福なユダヤ人一族出身の共産主義者。
ベルリンの共産党労働者病院で神経科医をしていた。ナチスに拉致され地下牢に監禁された。
レイを身ごもっていた母と祖父の尽力で釈放されることができた。
その後、チェコスロバキア→アメリカと渡ることができた。

レイは今で言うオーディオオタクで、グラマースクール時代から音質のいいアンプを作ったので周囲の人が売って欲しがった。
雑音が少なくクリアな音のアンプを作ることができた。
結局、今も、重力波の観測からノイズを消して重力波の影響だけを取り出す、ということをやってはんねんな。

当時のレコードの雑音を消そうとMITに進学。
しかし入学後すぐピアニストに恋をし、退学。
自分でもピアノをはじめる。(でも彼女にはふられる)
その後、MITに戻り、実験技師として働き、2年後再び学生となる。

博士号取得後、タフツ大学とプリンストン大学で教えた後、MITで教える。
相対論に詳しくないのに教える必要ができ、にわか勉強で教える。
その時に重力波を測定するLIGOのもとのアイデアが出る。(なんかマイケルソン・モーリーの実験みたい)
で、1960年代か?一辺1.5mのL字型のプロトタイプを作る。
しかし、これはアイデアを形にしたものではあるが測定は不可能。
1973年ごろに国立科学財団(NSF)に計画書を出したが却下。
そこでとりあえずビッグバンの残光の研究をするようになる。

1975年にキップ・ソーンとNASAの委員会に出席しようとした時、空港で出会い、意気投合する。

カリフォルニア工科大学(カルテク)教授。

レイははちゃめちゃな自由人っぽさがあるけれど、キップは緻密に仕事を積み上げていく。

一辺40mの観測装置を作り、一辺4kmの観測装置を作り、2015年9月に重力波を捕らえた。

2人は『LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献』が認められ2017年ノーベル物理学賞を受賞。

同時に受賞したバリー・バリッシュは二代目のLIGO統括責任者。


なお、LIGO計画にはもう一人、イギリス人のロン・ドレーヴァーが重要な働きをしてる。
この方は完璧な天才型で、周囲の人に何を言ってるか理解できないけれど、とにかく解決しちゃう、という・・・
そしてイギリスとアメリカに拠点を持っていたのだけど、この人がいるとアイデアが次々出てくるのだけど形にする前に「やっぱりこうしたほうがいい」というのが出てきて計画が進まないので、両地域ともに、この人がいない間に計画を進め形にしていくことが必要だったって。
でも人間関係の作り方がいろいろまずくトラブルをいっぱい起こしている。
そして最後は認知症になってプロジェクトから外れはった。

こちらにロンの思い出が書かれている。


なお、LIGOはキリスト教原理主義者との闘いもあったとのこと。
住民説明会を開催したら、同じ日に特殊創造説を説く集会をぶつけられたり。
またこれは犯人はわかっていないけれど銃弾を撃ち込まれたり・・・


posted by kingstone at 13:06| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月02日のつぶやき






















































































































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする