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 あくまでも、私個人の意見です。

2018年04月08日

アメリカのPCSの本は英語教材になるよな、という話



 私が、昔、特に肢体不自由児のAAC(拡大代替コミュニケーション)について勉強していた頃に、アメリカで、障害のある当事者さん(肢体不自由の方だけでなく、知的障害の方用でもあると思う)がPCS(ピクチャー・コミュニケーション・シンボル)を学ぶための本を購入していました。

 こんなのです。(画像をクリックすると大きくなります)

P4080345.JPG

中身
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中身
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 これ、英語の教材に使えるよなあ・・・
 どう興味を持って、しかもイメージをもって学んでもらえばいいのか悩んでいたけど。


「病が語る日本史」酒井シヅ著(講談社学術文庫)


 Togetterで

「病が語る日本史」酒井シヅ著
をまとめました。

 こちらにもテキストを置きます。


「病が語る日本史」酒井シヅ著(講談社学術文庫)


 宇都宮市大谷寺洞窟(おおやじどうくつ)から乳児・幼児・女性成人3体、計5体の縄文人人骨が発掘された。
 幼児の下肢の左右の発育の違いからポリオであったと考えられる。
 縄文社会では身体障害児が親の保護の元で生活していたことを物語る。
 彼らの生活は身障者を養う余裕があったといえる。
 ポリオを患った骨は北海道南西部の縄文後期の遺跡からも出土している。

ハンセン病について。
"日本では、律令で「他の障害者と同じようにらい病を勢や扶助の面で特別扱いをして、近親者に世話をする者がいなければ、他家の男を介護に遣ることになっていた。"

しかし・・・

 藤野豊氏は『歴史のなかの「癩者」』の中で、それは表向きだけで、実態はそうではなかった。
 らいは伝染すると信じ、介護に行く者がいなかった。
 戸令(こりょう)で、らい患者に兵役、課役の免除を定め、選叙令(せんじょりょう)にらい者の出仕停止、解官を定めているのは、らい者と接することを避けたためであっただろうと推定している。 



 山下政三氏の説。日本で(記録に残っている)最初の脚気患者は日本武尊(ただし神話)。
 伊勢の野煩野(のぼの。能褒野、三重県亀山市)で力つきて最期を迎えた。
 その前、ある村で「わが脚は三重のまがりもちのように腫れ、疲れがはなはだしい」と行ったのが三重という地名の始まり。
(ってことは「三重県」とかいうの、あまりめでたくない名前なんだな・・・)

(なお有名な森鴎外と高木兼寛の脚気対策の話だけど、高木は最初対策を考えるように言われて「西洋の艦船では脚気が起こらない。だから洋食にしてみよう」と洋食に切り替える提案をし、それで脚気が激減した。しかし鴎外は「和食でも四大栄養素が足りている」ということで陸軍は米食を続けた)


 大仏鍍金では多くの水銀中毒になった職人が出たはずだけれど、記録が残っていない。
(なぜだろう?)
(しかし、たくさんの遷都といい、聖武天皇ってかなり「困った人」感があるなあ。でも、その不合理、理不尽な(でも当時の人としては合理的だったんだろうか?)考えで作られた大仏が世界遺産・・・何か感動的な物って不合理・理不尽な情熱から生み出されるのか?はた迷惑だけど)


 文久2年(1862)の麻疹(はしか)流行のさい、麻疹だけでなくコレラのような病気も流行した。
 奉行所は以下のお触れを出した。
「天涯孤独の者が十分な世話も受けずにたくさん死んでいるが、こうしたことがないように家主、五人組の仲間は気をつけ、医者に診せたり、薬や食事の世話をすること、それにかかった費用は一時、町入用で立て替え、後日奉行所から支払う」
(どの程度実際にされたかはわからないけれど、(一時的かもしれないけれど)福祉制度を作ったわけやな。)

梅毒がアジアに広まったのは1497年、バスコダガマの二度目の新航路探検とともにインドに伝え、そこからインドネシア、中国、琉球、日本本土と広がって行った。到着は1510年といわれ、鉄砲伝来より30年以上前。











posted by kingstone at 12:35| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月07日のつぶやき


















































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする