昨日、Node-RED でプログラムするにも JavaScript の知識が必要なのか・・・とわかったので、今日、この本を買って来ました。
今まで「小学生から始める」とか「絵本」とかの題がついてる本でも、全然そんなことないぞ、難しいぞ、と思うことが多かったのですが、この本の著者になってる TENTO というのは小学生や中学生向けのプログラミング教室をやってるところとのことで、本当に小学生でもやる気になるかもしれないと思わされました。
JavaScript って、Web用のプログラミング言語として開発され、HTML の中で使うみたいですね。
で、今日やったのはこんなの。
いろんなアラート(警告)を使って文を出したり、
こっちは名前の確認したり。
で、ここで名前の確認をして、その名前に対して挨拶を返したり。
その後の分岐のところの応用で、こんなページを作り、
「これは うんこ の絵ですか?」
と尋ねて true が返ってきたら「正解!」、それ以外だと「ブブーッ!」というアラートの出るページを作ろうと思いました。
(この例は本には出てきません。勝手に私が考えた)
で、うまくいったら私のホームページにアップしようと・・・
でも動きませんでした・・・^^;
こんなスクリプトなんですけどね。
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<script>
var kakunin = confirm("これは うんこ の絵ですか?");
if (kakunin == true) {
alert("正解!");
} else {
alert("ブブーッ!");
}
</script>
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で、また、「これは うんこ の絵ですか?」だけなら出るんですけど、しかしその時「絵」が出てこなくて、答えてから「絵」が出るという・・・それじゃ絵を見て答えられないじゃないか・・・
まあでも面白そうです。
がんばったら、私が昔から作りたかった「じゃんけん」が作れるかも。