私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2018年01月08日

注文をまちがえる料理店 小国士朗著





 先日、「注文をまちがえる料理店」を書店で立ち読みしていて泣いてしまい、しばらく別の本を立ち読みして落ち着いてからレジへ持って行きました。


 この本によると「注文をまちがえる料理店」のアイデアは認知症の方の介護施設のドキュメンタリーを撮影した2012年からぼんやりと小国さんの頭の中にあり、2016年11月に仲間集めを始めた。

 小国さんは「これは仕事以外でやろう」と考えた。
 それによって組む相手とかのしがらみを捨てられた。


小国さんの考えた仲間集めの3条件

   1.100%面白がってくれる人
   2.小国さんにできないことができる人
   3.自分の利益を捨てられる人

小国さんの考えた「自分にできないことリスト」
   ○デザイン
   ○海外展開
   ○IT
   ○お金集め
   ○認知症の知識、介護のスキル
   ○料理・レストラン運営

 外食産業の経営者の勉強会で15分間をもらい、プレゼンをしたらすぐに木村さんが手を挙げて下さり、「いい候補地があるよ、明日見に行く?」と声をかけて下さった。

 実現していくためのミーティングには当事者のご夫婦(演奏をして下さった方)も参加して下さっていた。「注文をまちがえる料理店」だから「まちがえるしかけ」も作ろうかという話になった時、夫さんの言葉。


「"間違えちゃうかもしれないけれど、許してね"っていうコンセプトはとてもいいと思うんです。でも、妻にとって、間違えるということは、とても、つらいことなんですよね・・・」


 これで「しかけ」をするのはやめられたそう。で、間違えない工夫をいっぱいするわけですが、でもみなさんおおいに間違うので、結果的には「しかけ」なんて必要なかったんだろうな。

2017年6月3日、4日 プレオープン




そして
第2回(本番?) 2017年9月16日、17日、18日 に開催されています。
1日に店を開いているのは4時間。
働いて下さった認知症の方にお出しする謝礼は3000円。



 3日間のイベントとして開催されたわけです。今後も年に1〜2回はイベントとしてやっていきたいと。

 小国さんに経済界の方から「これをきちんと経済の仕組みの中に組み込めたら」という提言は頂くそうですが、現在の小国さんにはとても考えられないと。
 そらそうやなあ・・・と思ってしまいます。

 クラウドファンディングで800万円を目指して資金集めをし、1291万円集まったのでできた企画だし・・・

 さて、ここまでは実現までの流れ、レストランの現場ではとても寛容な空間になったそう。あとはいくつかのエピソードを。

Aさん。
 いつもは外出する時にスタッフに声をかけてから出る。その後ろをスタッフが見つからないようについて行く。しかしレストランで働いた後、黙って外出。あわててスタッフがついて行くと、謝礼金で買い物をしに出たのだった。久しぶりに働いて手にしたお金だった。



 謝礼金に関するエピソードはいろいろ出てきます。みなさんにとってすごく大切なものだったようです。ただし、大事にとっておいて、すぐに忘れてしまわれた例が多いですが。

 でも「働ける」(もちろんいっぱい間違えはるのだけど)「感謝される」「お金をもらえる」「嬉しい」というのは多くの方に共通していたみたい。


Bさん。
ピアノを演奏された方。夫さんはチェロを弾いてはる方。
認知症の介護施設でいきいきと活動してはったのですが、ある時(最近話題にもなった)過呼吸を起こして倒れはります。その理由。

「男の人たちが、お昼の用意を全然手伝わないの。お礼も言わないし、片付けもしないのよ。うちにはそんな人いないでしょう。なんだかすごく腹が立ってしまって。そしたら急に苦しくなったのよ」


Cさん。
企業経営。って外食のお店かな。小国さんがプレゼンをしはった現場におられ、プレゼンを聞き
「すごく共感できる話だ。しかし実現は難しいだろう」と思われたと。しかし木村さんがすぐに手を挙げ、そこから実現に向かってプロジェクトが動き出した。

 実はCさんの長男さんには知的障害がある。もともと人が好きでついつい声をかけてしまうので、それを止められたせいか、今度は逆に人の中に行くこと、外食も嫌になっていた。しかしCさんが「注文をまちがえる料理店に行く?」と声をかけたら「行く!」と。

 そしてレストランでもおおいにリラックスして楽しめ、その後「メニューをまちがえる料理店(長男さんはこう覚えた)にはいつ行けるの」と言うようになった。なお奥様からは
「本当なら、これはあなたがしなきゃならないことなのよ」
と言われたそう。


介護に関する協力者、和田行男さん。
 和田さんが指導する事業所の玄関には鍵はかかっていない。小国さんが撮影中、ある方が行方不明になったそう。小国さんが撮ってもいいのか迷っていたら、「これも介護の現実です」とおっしゃって撮ってもらった。 その時のやりとり。

小国「こんな事態を招いても、施設に鍵はかけないんですか」
和田「思わないですね。24時間365日施錠せいとはならないんですよ。それをしちゃえば、ほとんど完璧にもう二度とこういうことは、起こさないということになるんですけど、そこに頭はいかないですね」
小国「そこに迷いはないんですか?」
和田「迷います。いっつも揺れています」

 この揺れが大事なんやろな・・・  私は放課後等デイサービスとかで、鍵をかけることに異議は唱えないけど。外に出ることに気をはるのでなく、中のことに気をはれるから。

 でも、私もいつも、ああすべきか、こうすべきか、揺れてます。


プロフェッショナル仕事の流儀


 あらまあ・・・「注文をまちがえる料理店」の言いだしっぺ、小国士朗さんって、NHKで「プロフェッショナル」を作ってた人なんだな。

 でもって私、年末年始は「逃げるは恥だが役に立つ」を一挙に見てたのですが、小国さんてリアル風見さんという風貌・・・


posted by kingstone at 14:44| Comment(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日のつぶやき


























































































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2018年01月07日

JavaScriptのプログラムを初めてやってみた



 昨日、Node-RED でプログラムするにも JavaScript の知識が必要なのか・・・とわかったので、今日、この本を買って来ました。


 今まで「小学生から始める」とか「絵本」とかの題がついてる本でも、全然そんなことないぞ、難しいぞ、と思うことが多かったのですが、この本の著者になってる TENTO というのは小学生や中学生向けのプログラミング教室をやってるところとのことで、本当に小学生でもやる気になるかもしれないと思わされました。

 JavaScript って、Web用のプログラミング言語として開発され、HTML の中で使うみたいですね。

 で、今日やったのはこんなの。

 いろんなアラート(警告)を使って文を出したり、

スクリーンショット 2018-01-07 23.05.37.png

 こっちは名前の確認したり。

スクリーンショット 2018-01-07 23.06.27.png

 で、ここで名前の確認をして、その名前に対して挨拶を返したり。

 その後の分岐のところの応用で、こんなページを作り、

「これは うんこ の絵ですか?」

と尋ねて true が返ってきたら「正解!」、それ以外だと「ブブーッ!」というアラートの出るページを作ろうと思いました。
(この例は本には出てきません。勝手に私が考えた)

スクリーンショット 2018-01-07 23.09.01.png

 で、うまくいったら私のホームページにアップしようと・・・
 でも動きませんでした・・・^^;

 こんなスクリプトなんですけどね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
<script>
var kakunin = confirm("これは うんこ の絵ですか?");
if (kakunin == true) {
alert("正解!");
} else {
alert("ブブーッ!");
}
</script>
ーーーーーーーーーーーー
で、また、「これは うんこ の絵ですか?」だけなら出るんですけど、しかしその時「絵」が出てこなくて、答えてから「絵」が出るという・・・それじゃ絵を見て答えられないじゃないか・・・

 まあでも面白そうです。

 がんばったら、私が昔から作りたかった「じゃんけん」が作れるかも。





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2018年01月06日のつぶやき


















































































































































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2018年01月06日

Node-RED を使ってみる



 今まで、Node-RED 関連ではこんなことをやって来ました。





 で、今日は自分でノードをあれこれさわってフローを作って動かしてみようと思いました。

 この本を見ながら、あれこれやってみました。



 ターミナルから「node-red」というコマンドを打ち込んで、そこで出てきた URL を Chrome の検索窓の入れて出てくるのがこの画面。

スクリーンショット 2018-01-06 14.45.39.png

 左サイドバーみたいなところを「パレット」と呼びます。
 そこに並んでる付箋みたいなのが「ノード」
 真ん中が「ワークスペース」
 右サイドバーみたいなところが「ノード情報ウィンドウ」と「デバッグ・ウィンドウ」がタブで切り替わるようになっています。


 で、この「ノード」を「ワークスペース」にドラッグアンドドロップし、それぞれのノードの端っこ同士をドラッグしてつないでいき、処理のひとかたまり「フロー」を作ります。

 一番上の「ノード」は「inject」

注入する、注射する、(…に)導入する、織り込む、(…に)さしはさむ

 要するに「入力」ってことでいいのかな?

 なお、これを調べてて


というものがあるのを知った。こわ・・・

 で、このノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると、最初は名前が「timestamp」になる。
 もともとタイムスタンプを取得する機能がデフォルトになってる。
 このノードをダブルクリックすると、こんなウィンドウが開いて、何を入力するか変えることができる。

スクリーンショット 2018-01-06 14.46.56.png

 ここは、最初のタイムスタンプを選ぶ。

 で、この小ウィンドウを操作した場合は右上の赤い「完了」ボタンをクリックすること。

 出力の「debug」と書かれたノードをワークスペースにドラッグアンドドロップすると「payloard」という名前に変わる。
 これはデバッグ・ウィンドウにペイロード(荷物)としておろされる、出力される、という意味かな。

@乗客・貨物などの有料荷重。
A航空機やミサイルの有効搭載量,搭載物。
Bロケットの打ち上げの性能を示す指標の一。所定の高度に打ち上げることのできる人工衛星の重量。
C人件費。

 で、入力ノードの左端のボタンをクリックすると・・・

スクリーンショット 2018-01-06 14.50.25.png

というふうにデバッグ・ウィンドウに「1515217795096」という数字が出てきてて、これで正解らしいのですが、なんのこっちゃ?

データはJSONという形式で流れていく。
JSONって「ジェイソン」と読むんだろうか?

JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。 人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。

とのこと。

 しかし・・・あとノードを変えていろいろやってみたのですが、うまくいかないこともあったり、何より、


の知識が必要みたい・・・

 うーーむーー

 ノードを組み合わせればOK、という話では無いのだな・・・



posted by kingstone at 22:08| Comment(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする