※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2017年08月19日

2017年08月18日のつぶやき






























































































































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2017年08月18日

おめめどうと私のネット上のリンク



 これは、ネット上の情報としてまとめたもの。


1.「おめめどう」関連
   「おめめどう」で検索
  




2.kingstone関連
  「kingstone 自閉症」で検索

   Twitterアカウント@king1234stone



こちらのブログの「実践動画」のカテゴリにYouTubeにアップした実践動画を集めています。
















posted by kingstone at 22:01| Comment(0) | おめめどう・視覚支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

視覚支援・自作・おめめどうの商品の意義など



 実戦事例とかはこちらに書けないので、

視覚支援・自作・おめめどうの商品の意義など

について。


1.障害児・者支援に携わっているN先生の言説の変化

 1990年頃「このくらい、養護学校の先生、自作できるよね」

 1996年米から帰国後「自作なんかしちゃいけない!商品を使いなさい!」

1)米では商品としてある支援グッズを使ってどんどん障害者が町へ出て、コミュニケーションしていることにショックを受けた

2)日本では周囲の人が自作してしまい、商品が開発されず、されても流通しない。
 開発・店・販売網も育たない。結果として障害者が町へ出られない。

 現在は? 「あるものを使う」?

 kingstoneの考える、その他の理由

1)工夫が個人的努力で終わってしまう(その先生が異動したら終わり)

2) 他人に自作してもらうにはいろいろ大変。商品だと購入すれば良い。

3)商品として目の前にあることの強み。
・目の前にあればすぐ使える
・「こんなん私でもちょちょっと書いたらできる」→してる人を見たことが無い
・「私も考えてたは」「昔からあるは」→なぜそれが今、ここにない?

4)自作は実はすごくコストがかかっている(あなたの時給はおいくらですか?)

5)自作の時間を子ども達が成長する授業の工夫に向けたほうが良い

6)自作は楽しい。その楽しさにかまけて肝心のことを忘れてしまう人もいる。 

7)自作をするとつい使わせたくなる(ちょっと合わないと思っても・・・)


2.視覚支援を広げていくのは難しいということ

・目の前でお見せしてもなかなか理解できない。我々のほとんどは音声言語の世界で生きているから。

・子どもがよく理解でき、周囲の先生やスタッフが楽になる、という実感が必要

・視覚支援への誤解 「させる」ためにあるのではない。本人の自己実現とコミュニケーションのためにある。


3.おめめどうの商品説明

1)もともとはたったひとりの人のために開発された

2)最終的には本人からの自発表現のためにある(もちろん周囲から伝えるのもあるが)














posted by kingstone at 21:52| Comment(0) | おめめどう・視覚支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大支援研での話の流れ



 大阪府支援教育研究会の午前の部のワークショップの講師をしてきました。

 こんな流れでしました。(使ったものから一部改変)


        2017年8月18日
コミュメモでみえるコムを
9時半〜12時半


※まず名札をお書き下さい。
 実名でも結構ですし、別に呼んでもらいたい名前でも結構です。
 所属も書ければで結構です。


9:30
1.全員が自己紹介

1)どういう背景を持っておられか。

2)何を知りたいか
( 2)は簡単に。これによって後の使用例のところでの説明の仕方を変えます。具体的丁寧にはプログラム4.で考えていきます)


2.私の実践例(エピソード)


3.コミュメモその他の説明


休憩(20分間)


4.それぞれの方の課題を考えて実際に書いていき、みんなでアイデアを出し合う


12:20
5.ふりかえり
(最後は講師相棒さん)


12:30
散会



 1.の自己紹介は、私が私の自己紹介をするだけでなく、参加された方がどういう背景をもっておられ、どういうことを知りたいのかが、わかれば、こちらも「外す」ことなくしゃべることができる、というねらいがありました。大人数の講義形式だと無理ですが、今回の参加希望者4人という小人数だとちょうどいいのじゃないかと考えました。

 ついでに大支援研の、様々な事務連絡や会場のお世話に来て下さっている先生も、ワークショップの中にお誘いし、自己紹介もして頂きました。

 私は、実のところ「短い時間」「多人数相手」だと、パワーポイント(って私はkeynoteだけど)で、とんとんと話が進むようにしますけど、私、講師の相棒、参加希望者4人、事務の方の計7人ですからね。

 時間配分的には一工夫(1人あたりの自己紹介時間を私も含めて「何分間」と決めておく、等)が必要だったかもしれません。

 開始が9:30で、1.2.3.が終わるのに1時間半かかりました。

 次に休憩。

 そして4.の具体的な話は1時間しか残っていなかったのはちょっと反省点かな。
 相談にのる(というか全員でアイデアを出したのですけど)時間は1人あたり10分程度になってしまいましたから。

 でも、最初固かったみなさんの表情が最後はすごく柔和になっていました。

 ふりかえりでも「良かった」と言って頂けました。

(って、これは私の前では「良くなかった」とは言えないだろうし、一種ストックホルム症候群みたいな心理になるかもしれないし・・・わかんないすけどね)

 しかし、みんなでコミュメモをがんがん書く練習をしようと思ったけど、結局その前段階の、「考え方(これめちゃ大事)」の話が多くなってしまったかな・・・








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2017年08月17日のつぶやき














































































































































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