私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2017年06月01日

診断名の使い方の図(2017年6月版)



 私は以前から「診断名の使い方」の図を使って診断名の大切さを周囲の人に説明してきました。

 今回、少し改訂してみました。
 クリックすると少し大きくなり見やすくなります。


      診断名の使い方
診断名の使い方.png

説明

目の前のお子さんが、周囲の人から認められつつ
「へえっ」「ほお」「おもろいやん」
と思われている状態なら診断名なんか必要ありません。

しかし、ご本人が、あるいは周囲の人が
「こまった!」
と思うような事態が続くなら、診断名は大きな力になります。

まず、診断名から「一般的な特性」がわかります。
しかし、ひとりひとりにその現れ方が違ったり、生まれ育ちが違ったりして「個別の特性」というものもあります。
これは、関わったり、インタビューしたり、過去の記録を読んだりして理解する必要があるでしょう。
また、そのお子さんをとりまく環境、特に周囲の人たちの様子も含めて理解する必要があります。

その上で「こまった!」を解決する「手立て」を考えます。
この「手立て」は「何かをする」だけでなく「何もしない」も含みます。
で、「手立て」がうまくいけば、「こまった!」が解決し、また「へえっ」「ほお」「おもろいやん」で過ごしていけます。

しかし当然うまくいかない場合もあります。
そうすればまた
「一般的な特性」「個別の特性」「環境」を考えて「手立て」を考えます。

そしてうまくいけば診断名を忘れて暮らしていくこともできます。

しかし、私は仕事ですから診断名を忘れるわけにはいきません。

と説明してきましたが・・・

しかし、私だけでなく、周囲のみなさんが、もし診断名のついている人に対する場合、いつも頭の片隅に診断名を置いておいて下さると、お子さんにしろ、成人にしろ、ご本人がより楽に暮らせるのじゃないかなあ、と考え始めています。


2017年05月31日のつぶやき




































































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする