「メモ帳に、自分がポイントだと思ったことを5つか6つ、書いておきます。そして、後になって自分の書いた内容に客観的な価値があると思ったらタイプしておきます。1週間に一度くらい、それをまとめた書類を作っています。ただし、厳密に必ず作ろうとはしていません。書類を作るために仕事をしているのではなく、あくまでコーチングが仕事ですから」
チームで起きていることに考えをめぐらせて、問題点は何かを把握する。そのための解決法は何かを考え、それをまた書いていく。
私も、今日、ある事業所でミーティングがあったのですが、
「メモ」→「タイプ(Word)」→「考えをめぐらせ、方向性を出した具体的提案」
を出させてもらいました。
スタッフの動き(注・動かない、発声しない、等も含めて)がすごく良くなってきてると思います。と言っても今日だけのことじゃないです。以前からの積み重ねですが。
ほんと私も、書類を作るのが仕事ではなく、あくまでもスタッフさんたちのパフォーマンスを上げ、お子さん達が落ち着いて暮らせるようになることが仕事だもんな。