私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年10月18日

お金の流れで読む日本の歴史 大村大次郎著(その6 幕末から明治維新)



1853 ペリー来航
1858 日米修好通商条約
1860(万延元年)万延二分金鋳造(これまでの二分金に比べて金含有量は60%)
   この差額で幕府は「儲けた」のだが、
   (しかし、そういうことをすると貨幣に対する信用が無くなるんじゃ?)
   諸藩は偽金を作って対抗・・・
1862 参勤交代を3年に1度で良いとする。これは沿岸警備にお金を使うため
    だったが、当然諸藩の軍備強化につながった。
1867 大政奉還。これで内乱を最小限にし、戦費も大きくならずにすんだ。
1869(明治2年)英・仏・米・独・伊の公使が偽金に対する抗議を行う。
   (つまり普通に出回っていた、ということ)
   同年、版籍奉還。(しかしこの時点では旧領主をそのまま知藩事に任命
            とりあえず混乱を起こさないようにし、
            しかし世襲でなくする)
1871(明治4年)廃藩置県。
    これがスムーズに進んだのは、藩の財政が悪化していたから
    大名は、そんな藩を経営するより、華族として俸禄をもらったほうが良かった。
    これで中央集権国家の完成。
1873(明治6年)地租改正
    江戸時代は農地は武士(藩?)が所有。
    それが農民に無償で払い下げられ、地券が発行され、
    地券は売買することもできた。
    これは「土地所有権」とほぼ同じ。
    農民の耕作のインセンティブを高めたし、
    農地解放、農奴解放を国が率先して行ったようなもの。
    また税負担率は江戸時代より実質減っている。
    明治9年の米価低落で三重・茨城・和歌山などで一揆が起こったが、
    そのため、地租を3%から2.5%に減らしたので、江戸時代より
    20%ほどの減税になっている。
    そのため明治維新から太平洋戦争までの約80年で
    農業生産は実質3倍になった。
    また地租は商工業者にもかけられた。
    (それまでは農民だけの負担だった)

posted by kingstone at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日のつぶやき


















































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする