私の関わりのある法人
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2016年05月21日

5月21日(土曜日) 木の葉の落つるも、まづ落ちて芽ぐむにはあらず、下より萌(きざ)しつはるに堪へずして落つるなり(徒然草)




 おはようございます。
 ここ3日間ほど、昼間めちゃ暑いんですが・・・
 天気予報は晴れ。
 予想最高気温は28℃。
 もう30℃近いなあ・・・



・ 第百五十五段

 世に從はむ人は、まづ機嫌を知るべし。ついで惡しき事は、人の耳にも逆ひ、心にも違ひて、その事成らず、さやうの折節を心得べきなり。ただし、病をうけ、子うみ、死ぬる事のみ、機嫌をはからず。ついであしとて止む事なし。生・住・異・滅の移り變るまことの大事は、たけき河の漲り流るゝが如し。しばしも滯らず、直ちに行ひゆくものなり。されば、眞俗につけて、かならず果し遂げむとおもはむことは、機嫌をいふべからず。とかくの用意なく、足を踏みとゞむまじきなり。

 春暮れて後、夏になり、夏果てて、秋の來るにはあらず。春はやがて夏の氣を催し、夏より既に秋は通ひ、秋は則ち寒くなり、十月(かんなづき)は小春の天氣、草も青くなり、梅も莟(つぼ)みぬ。木の葉の落つるも、まづ落ちて芽ぐむにはあらず、下より萌(きざ)しつはるに堪へずして落つるなり。迎ふる氣、下に設けたる故に、待ち取る序(ついで)、甚だ早し。生・老・病・死の移り來る事、又これに過ぎたり。四季はなほ定まれる序あり。死期(しご)は序を待たず。死は前よりしも來らず、かねて後に迫れり。人みな死ある事を知りて、待つ事、しかも急ならざるに、覺えずして來る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の滿つるが如し。



き−げん 【機嫌・譏嫌】名詞
   @そしりを受けること。◇仏教語。
   A(物事をする上の)時機。しおどき。
   B事情。ようす。
   C気分。気持ち。

「世に從はむ人は、まづ機嫌を知るべし」
  うまいこと生きていこうと思ったら、時期(潮時)を知らなきゃ。
  ・・・わかりません。
「ついで惡しき事は、人の耳にも逆ひ、心にも違ひて、その事成らず」
  たぶん私は悪しき事、人の耳に逆らうこと、心にも違うこと、いっぱい言ってる。

 あっ、でも、
「眞俗につけて、かならず果し遂げむとおもはむことは、機嫌をいふべからず」
  これもあり、と言ってるのか。


「木の葉の落つるも、まづ落ちて芽ぐむにはあらず、下より萌(きざ)しつはるに堪へずして落つるなり」
  これ、正しいのかな?
  葉が落ちるのと、芽ぶくのとは別のことじゃないか、と思うのだけど・・・
  でもいい言葉ではある。
  自分が死ぬ時(去る時)はもう既に「次」が用意されていて、安心して死ねば(去れば)いいんだよ、と。





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2016年05月20日のつぶやき




































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