※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年05月26日

「改正発達障害者支援法が成立」(2016.5.25)



 Togetterで


をまとめました。


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2016年05月25日のつぶやき




























































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2016年05月25日

5月25日(水曜日) 「にな」といふは誤りなり(徒然草)



 おはようございます。
 天気予報は曇り時々雨。
 あれ?そんなに天気、悪かったっけ?
 予想最高気温は25℃。
 いくぶん昨日より涼しいか。



・ 第百五十九段

 「みなむすびといふは、絲をむすびかさねたるが、蜷(みな)といふ貝に似たればいふ」と或やんごとなき人、仰せられき。「にな」といふは誤りなり。


   ニナ(貝)の古名。〈和名抄〉


 面白い。吉田兼好さんは「『にな』といふは誤りなり」と書いてるけど、goo辞書では現代では「ニナ」と呼び、「みな」が古名だと書いてある。つまり兼好法師の生きていた時代に丁度勢力争い(音韻変化)があり、ついに800年たった現代では「ニナ」が勝っちゃった、ということなんだろうな。


もずらいとさんからコメントがつきました。

 日本史で学んだ「任那」が「任」なのに「みまな」というのも「に」と「み」の交換があったからです。驚くことに、平安ころまで、日本人は「ん」の発音ができず、「信濃」は「しなの」、「三線」は「さみせん(しゃみせん)」と「ナ行」や「マ行」がついてしまいました。


もずらいとさん、どうもです。

驚くことに、平安ころまで、日本人は「ん」の発音ができず、

昔の発音が、現在の研究でわかるってすごいことですよね。
で、それには中国語の発音の研究なども必要になってくると。





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2016年05月24日のつぶやき












































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2016年05月24日

5月24日(火曜日) 杯の底を捨つることは(徒然草)



 おはようございます。

 天気予報では晴れ後曇り。
 予想最高気温は27℃。
 昨日と一緒。
 しかし、30℃行ってないけど、昼、外を歩くと暑いなあ。



・ 第百五十八段

 「杯の底を捨つることは、いかゞ心得たる」と、ある人の尋ねさせ給ひしに、「凝當(ぎょうたう)と申し侍れば、底に凝りたるを捨つるにや候らん」と申し侍りしかば、「さにはあらず。魚道なり。流れを殘して、口のつきたる所をすゝぐなり」とぞ仰せられし。

 さっぱりわからない。
 で、こちらをカンニング。


そしたら最後のメモのところに

「●考証的章段。よく意義がわからない。」

と書いてある。
やっぱりなあ。
しかし、全部飲まないで、杯の底にちょっと残ったら捨ててたのね。
勿体ない・・・



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