※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年05月29日

5月29日(日曜日) 相論のことありけり(徒然草)



 おはようございます。
 天気予報は曇り後雨。
 予想最高気温は26℃。
 昨日も雨が降ったなあ。



・ 第百六十三段

 太衝(たいしょう)の太の字、點打つ打たずといふこと、陰陽のともがら、相論のことありけり。盛親入道 申し侍りしは、「吉平が自筆の占文(うらぶみ)の裏に書かれたる御記、近衞關白殿にあり。點うちたるを書きたり」と申しき。

 要するに、どう書くか(どっちでもそれなりの理屈が立つ)時、「えらい人がこう書いたという記録があるよ」と根拠(今で言えばソース)を示した、ってことか。

 そこにどういう「権威」を持って来るのか、あるいは「論理」を持って来るのか、時代によっても「説得力」のあるものは違ってくるだろうな。

posted by kingstone at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日のつぶやき








































































































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2016年05月28日

私は音声言語も大事にしたいのだ



 Togetterで少し前に


をまとめてました。
 こちらに紹介するのを忘れてました。
 短いからエントリにもしてみようか。
ーーーーー
 私は放課後等デイサービスに来られたスタッフさんにOJTする時に、

「1回、音声で言ってわからないようならそれ以上音声で言わない」
「ちょっとこみいったことは音声でなく書いて説明する」

とかできるだけ音声言語を使わないことを指導する。まあ

「短いほめ言葉はいいよ」

とは言ってるけど。
だから音声言語否定派、と思われるかもしれない。

 でも、最近つくづく思い始めたのだけど、私はお子さんにとって、また周囲の人にとって

「音声言語がよきもの」

であって欲しい、

「コミュニケーションの手段」

であって欲しい、とすごく願っているのだよなあ、と実感されてきた。
なんか逆に見えるだろうけどね。音声言語が

「お子さんにとって嫌なもの」

になったり、周囲の人と、本人の関係を悪くするものであったり、そんなものにして欲しくないじゃん。


posted by kingstone at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「改正障害者総合支援法が成立」(2016.5.25)



 Togetterで


をまとめました。

「あれ?ついこないだ同じエントリ書いてたじゃん」と思われるかもしれませんが、そっちは


です。
同じじゃないか?って・・・
よく見ると「発達」「総合」という単語のあるなしなんです。
ややっこしいですね。


posted by kingstone at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする