私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年01月07日

1月7日(木曜日) すべて神の社こそ、捨て難く、なまめかしきものなれや(徒然草)



 おはようございます。

 天気予報では曇り後晴れ。
 最高気温11℃。
 5日より1℃低いですね。
 全国高専ラグビー観戦には気合い入れて防寒して行こう。


原文『徒然草』全巻より

・ 第二十四段

 齋王の、野の宮におはします有樣こそ、やさしく、面白き事の限りとは覺えしか。「經」・「佛」など忌みて、「中子(なかご)」、「染紙(そめがみ)」などいふなるもをかし。

 すべて神の社こそ、捨て難く、なまめかしきものなれや。ものふりたる森の景色もたゞならぬに、玉垣しわたして、榊木に木綿(ゆふ)かけたるなど、いみじからぬかは。殊にをかしきは、伊勢・賀茂・春日・平野・住吉・三輪・貴船(きぶね)・吉田・大原野・松尾(まつのを)・梅宮(うめのみや)。



なま−めか・し
   @若々しい。みずみずしい。清新だ。
   A優美だ。優雅だ。上品だ。
   B色っぽい。つやっぽい。

 色っぽい、つやっぽいは江戸時代だから、この場合は、若々しいとか、優美だ、とかだな。
 吉田兼好はお坊さんだけど、「神社いいねえ」と言ってるわけだ。
 「經」・「佛」が忌み言葉ってのはそういうことがあったんや。でも、普通の生活、そして神社の生活では「經」も「佛」も使わないと思うのだけど・・・

 しかし兼好法師、「伊勢・賀茂・春日・平野・住吉・三輪・貴船(きぶね)・吉田・大原野・松尾(まつのを)・梅宮(うめのみや)」には全部行ったことがあるのかな。健脚やなあ。


もずらいとさんからのコメントがつきました。

>なまめかしきものなれや

ということは「そうでない現実」があったからです。兼好法師は反骨精神豊かで「神官はもっと昔に戻れよ」と言ってるわけです。



 う〜〜む。
 行間というか裏を読まないといけないわけですね。
 聖徳太子の十七条憲法「和をもって貴しとなす」は、当時血みどろの戦い、権力闘争が行われてたからこそ、って話を思い出します。

 仕事関連の書類だと、結構行間や裏を読むのは得意なのですが、古典だと読めないなあ・・・
posted by kingstone at 05:48| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日のつぶやき




























































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする