私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2016年01月25日

発達障害と精神疾患についての研修から



 Togetterで

発達障害と精神疾患についての研修から

トゥギャりました。

posted by kingstone at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月25日(月曜日) かゝる病もある事にこそありけれ(徒然草)



 おはようございます。
 天気予報では曇り後晴れ。
 予想最高気温は6℃。
 いやあ、寒そうや。


原文『徒然草』全巻より


・ 第四十二段

 唐橋の中將といふ人の子に、行雅僧都とて、教相の人の師する僧ありけり。氣(け)のあがる(=のぼせる)病ありて、年のやうやうたくるほどに、鼻の中ふたがりて、息も出でがたかりければ、さまざまにつくろひけれど、煩はしくなりて、目・眉・額なども腫れまどひて、うち覆ひければ、物も見えず、二の舞の面の樣に見えけるが、たゞ恐ろしく、鬼の顔になりて、目は頂の方につき、額の程鼻になりなどして、後は坊の内の人にも見えず籠り居て、年久しくありて、猶煩はしくなりて死ににけり。

 かゝる病もある事にこそありけれ。



 指導する立場のお坊さんが、顔がはれて、顔の穴は全部塞がり、ひどくなって亡くなった、と。

 時々、アフリカなどの映像で、体が(生まれつきでなく)病気ですごく変形してしまっている人を見るけど、ああいう状態だったのかな。中国からの医学なんかもあんまり入ってなかったろうし・・・って医療に関しては全世界が「何もできない」時代だったかな。

posted by kingstone at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日のつぶやき
























































































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

1月24日(日曜日) 我等が生死の到來、唯今にもやあらむ(徒然草)



 おはようございます。

 天気予報は曇り時々晴れ。
 予想最高気温は2℃。
 わっ、さぶ〜〜

 なお、昨日のニュースで、沖縄も寒くて観測史上何番目からの寒さになりそうだ、とのことでしたが、今日の予想最高気温は10℃を越えてますね。それでも観測史上何番目か・・・なんや。さすが沖縄。


原文『徒然草』全巻より


・ 第四十一段

 五月(さつき)五日、賀茂の競馬(くらべうま)を見侍りしに、車の前に雜人(ざふにん)たち隔てて見えざりしかば、各々(おのおの)下りて、埒(らち)の際によりたれど、殊に人多く立ちこみて、分け入りぬべき様もなし。

 かゝる折に、向ひなる楝(あふち)の木に、法師の登りて、木の股についゐて、物見るあり。取りつきながら、いたう眠(ねぶ)りて、堕ちぬべき時に目を覺す事度々なり。これを見る人嘲りあざみて、「世のしれ物かな。かく危(あやふ)き枝の上にて、安き心ありて眠るらんよ」と言ふに、わが心にふと思ひし儘に、「我等が生死(しゃうじ)の到來、唯今にもやあらむ。それを忘れて、物見て日を暮す、愚かなる事は猶まさりたるものを」と言ひたれば、前なる人ども、「誠に然こそ候ひけれ。尤も愚かに候」と言ひて、皆後を見返りて、「こゝへいらせ給へ」とて、所を去りて、呼び入れはべりにき。

 かほどの理、誰かは思ひよらざらむなれども、折からの、思ひかけぬ心地して、胸にあたりけるにや。人、木石にあらねば、時にとりて、物に感ずる事なきにあらず。


 「競馬」ってのは競馬というか、走路を1頭ずつ走らせて見物するタイプかな。

加茂の競馬(くらべうま)

 違った。
 二頭ずつ走らせるんやな。

 観客がぎっしりで見えないから、お坊さんが木に上って見物してた。
 でも眠くて落ちそうになることが何度も。
 「あほやなあ。あんな危ない枝の上で安心して眠るなんて」
 というのを聞いた、(登っているお坊さんが?それとも見ていた兼好法師が?)
 「死ぬのは今かもしれん。でもわからないまま、見物して過ごす。あほなんは(木に登って眠っている法師に)まさっているかもね」
 と言ったら、見物の前列にいる人たちが「そやなあ」と言って、木の上の法師を入れてあげた。

 ということだと思うのだけど、そんなことで入れてあげるか?
 私なら「勝手に言うとけ」みたいなこと思ってしまうけどなあ・・・
 で、今、ここ、の勇壮な馬を自分が見ることを優先するけど・・・

posted by kingstone at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日のつぶやき














































































































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする