私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年12月30日

加藤弘士 (「調べる」論 木村俊介著より)




「調べる」論 木村俊介著

「15分で1000字を書かなければならない時もある仕事です」

加藤弘士

 スポーツ報知プロ野球担当記者

「野村さんがつねづね重視するべきとおっしゃるプロ意識という言葉の裏側には、おそらくその興行という側面が貼りついているんじゃないか。要は客商売ということをたいへん心得ている、サービス精神のある方なんです」

 そう、サービス業、客商売。
 私の仕事だとどうなるんだろう・・・

 お客様ってのは、実は親御さんじゃないんだよね。親御さんを支援することも大事なんだけど、親御さんを「いい気分」にさせることが仕事では無い。まあ、そう言いながら、実は親御さんにも最終的には「良かった」といい気分になって頂きたいと強く願っているのだけど・・・

 お客様ってのは、「児」を対象にしてたら、あくまでも「その子本人」なんだよね。

 でも最初に動くのは親御さんでしかない。もちろんお子さん自身に「良かった」「嬉しい」「やったぜ」と思ってもらうことを第一に考え、お子さん自身から私や社のサービスを受けたい、と思ってもらえるように努力してるんだけど。

「これは人生最大の挫折ですけれど、ぼくは2006年に結婚し、2007年にスピード離婚しています。完全に自分が悪くて、家を放っておいたツケがまわって愛想をつかされたわけですが、取材の時にはいつも心がけている先読みや気配りが、何でできなかったかって話なんですよね」

 むつかしいなあ・・・
 仕事での動きとプライベートでの動きは同じにできないもんなあ・・・

「こんなぼくにも、たまに会社へ読者の方からファンレターが届くのですが、以前、斉藤佑ちゃんのファンのおばさまから、『今日のスポーツ報知は、自分の人生の中で、130円でした買い物の中で一番いいものだった』という手紙をいただいたんですよ。もう、うれしくてたまらなくて!その時の紙面は、かなりの準備と苦労を重ねて作ったものだったので『見ている人は、見ているんだな』って。ああ、この商売を選んで良かったと、心底思いました」

 ほんとね。
 大人になるとなかなか褒められなくなる。
 でも褒められると嬉しいよね。
 いくら心で思っていても、表明してくれないとわかんないもんね。

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栗原俊雄 (「調べる」論 木村俊介著より)



「調べる」論 木村俊介著


「罪深い取材をするからには、まっとうなものを書きたい」

栗原俊雄

毎日新聞記者。

 プレジデントの「20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く』栗原俊雄」という記事にリンクを貼りました。

 この記事に紹介されている中で、特にシベリア抑留の話を中心に書かれています。

 当時大谷大学教授の廣瀬杲に親鸞についての資料発見のことを質問しに行き、一段落して「シベリア抑留の経験をされたんですね」と言うと、今までの丁寧な説明から一転し、口が重くなり「話してもわかってもらえないでしょうから」と言われ、もうこれ以上聞いてくれるな、という態度になられた、と。

 で、それからシベリア抑留のことを話してもらうのに半年かかったそうです。
 ねばり強いですね・・・

 シベリア抑留体験者には広島や長崎や沖縄にはある「祈りの場」もないんです。

 これは、現場が外国だから、ということ?
 北なんだから、シベリアを臨む稚内とかに作るという手はありそうだけど・・・
 それとも各自の「思い出したくない」という思いが強過ぎて、集まって相談して「作ろうよ」という気分にはとてもならない、ということが大きいのかな。

 原爆の後遺症のようには、今もシベリア抑留体験者の中で後遺症を引きずっている人たちの話は出てきません。

 これは後ろの方にある、

 本人にも整理のつかない過去を聞く時は、何に気をつけているか? 体験のすべては聞き出せていないと思うんです。抑留者どうしで他人を吊るしあげてしまう体験、これについては吊るしあげられた体験はよく出るんです。ただ、自分が誰それを吊るしあげたという話はまず出ない。そういうことです。本には一人だけその話をしてくださった方の言葉を載せていますが、ぼくが取材した方々には、吊るしあげる側の人はもっといたのだろうと推測しています。でも、それはたぶん言わなかったのだろうなと感じているんですよね。
 あるいは兵隊から盗みを働いた人間、そういう加害者側の話を聞き出せたのは圧倒的に少ないです。そうした限界は感じていますね。


 とかいうことに関わって来るんだろうな。

 で、記事や本にする時は「裏を取る」こともやってはります。
 確かに、私も過去の話は「盛る」ことにはなりがちだ。
 そういう時に、記録(過去に書いたエントリも)があれば、やはり修正する力になるな、というのはよく感じます。

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12月30日(水曜日) かぐらこそ、なまめかしく、面白けれ(徒然草)



 おはようございます。

 快晴なのかな。
 天気予報では晴れ。最高気温10℃。

 今日はMNPで携帯電話を替える予定です。


原文『徒然草』全巻より

・ 第十六段

 神樂(かぐら)こそ、なまめかしく、面白けれ。

 大かた、物の音には、笛・篳篥(ひちりき)、常に聞きたきは、琵琶・和琴(わごん)。



 神楽って、ストーリーがあって、鳴り物があって、セリフや歌はどうだったんだろう。
 私自身は、島根県の八岐大蛇の出てくる神楽(近所のショッピングモールで、ってイオンだけど)を見たことがあるくらいでよくわからない・・・
 まあ非日常の演劇やわな。

なま−めか・し 形容詞シク活用
   @若々しい。みずみずしい。清新だ。
   A優美だ。優雅だ。上品だ。
   B色っぽい。つやっぽい。 

 今ではBの意味だけかな。

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2015年12月29日のつぶやき
















































































































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