私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2015年12月18日

12月18日(金曜日) 配所の月、罪なくて見ん事(徒然草)



 おはようございます。
 もう今週末で12月の中旬は終わってしまうんですね・・・


 天気予報では、曇り時々晴れ。
 最高気温10℃で昨日と同じ。
 でも、朝の冷え込みはこの冬一番だそう。


原文『徒然草』全巻より

・ 第五段

 不幸に愁(うれえ)に沈める人の、頭(かしら)おろしなど、ふつゝかに思ひとりたるにはあらで、有るか無きかに門さしこめて、待つこともなく明し暮らしたる、さるかたにあらまほし。

 顯基(あきもと の)中納言のいひけん、「配所の月、罪なくて見ん事」、さも覚えぬべし。


 不幸があって憂鬱そうな人が、頭をまるめて出家するというのは、軽率に思いついたのではなく、門のかんぬきを差し、宮中からの連絡を待つこともなく、日をすごす、ある人のようにかくありたい。

 源顕基が言ったように「悪いことをしていないのに流罪になって、そこで月を見る」(というようなことがあれば)そうだよなあと思う。

 「罪なく」だけど、主観的にはまったく「罪」は無いけど、権力者からみれば大あり、ってのはあるかもしれないな。まあそういう時はしかたないよね。

かしら−おろ・す 【頭下ろす】
   頭髪をそったり切ったりして、僧・尼になる。出家する。

ふつつか・なり 【不束なり】
   @どっしりしている。重々しい。
   A不格好だ。ごつい。
   B軽率だ。
   注意現代語の「行き届かない」意味はない。



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2015年12月17日のつぶやき








































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