相談支援の仕事量が増えてる(ってかもともと多かった)ことがわかってきた。
いやほんま、私、全然今までわかってなかったわ・・・というお恥ずかしい状態です。
この春、「よしわかったぞ」と思っていたのは「計画案」まででした・・・
「計画」や「モニタリング」についてはまだまだわかっていませんでした。
で、細かい手順表を作り、チェックリストを作り、漏れの無いようにやり始めました。
社としても仕事の合理化、切り分けを考えて下さっています。
で「相談支援の仕事以外にしてることを書き出してみて」と言われたのだけど、いざ書いてみたらほんと切り分けられない部分が多い・・・
順不同で
1.スタッフさんからの相談にのりアドバイスをする (コンサルテーション?)
2.スタッフさんにお子さんについて説明する (こちらか先に。やはり相談支援をしていて、
「あっ、このお子さんについては、こういう所を
気をつけてもらわないといけないな」
とわかる時がありますから)
3.スタッフさんからの子どもについての報告を聞き一緒に喜ぶ (どういう点を喜ぶのか、というのがすごく大事になります。
で、喜んでいたら、私により積極的に報告して下さるようになります。
するとスタッフさんが「どういう点に着目したらいいか」が
わかるようになるし、またお子さんへのモニタリングになるし、
アセスメントになります)
4.スタッフさんから子どもの様子を聞いて、
理解して頂くためのいろいろなちょっとした資料作り しかし、どう見ても、それぞれ「アセスメント」であったり「モニタリング」であったり、「担当者連絡会」に相当するものであったり、「資源開発」に相当するものであったり、「これは相談支援の仕事では無い」とは言いがたいのよね・・・
(で、それ、しなくていい、と言われると私がものすごく困る。子どもが困るもの)
まあでも時間は無尽蔵にあるわけではないので、どうやってより時間が短く、効率的にできるかを、考えないとなあ・・・
posted by kingstone at 22:45|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
福祉関連
|

|