おはようございます。
昨日はすごい雨・風でした。
今日も晴れ後雨ってなってますね。
さしぬきを足でぬぐ夜や朧月(与謝蕪村)
さし‐ぬき【指▽貫】
袴 (はかま) の一。括 (くく) り緒の袴の系統で、
裾口にひもをさし通し、着用の際に裾をく
くって足首に結ぶもの。八幅 (やの) の裾長を
普通とし、略儀に用いる布製の袴の布袴
(ほうこ) がのちに絹製となり、公卿は綾・
固織物・浮織物を用いるのが例となった。
指貫の袴。奴袴 (ぬばかま) 。
う〜〜ん、この解説にしろ、ネット上にある他のページにしろ、指貫って宮中ではく物みたい。しかし、与謝蕪村って大阪生まれだし、別に宮中に上がることは無かったと思うのだけど。で、ひょっとして江戸時代の大工さんのパッチみたいなものも指貫と呼ぶようになってたのかと思って調べたけど、出てこなかったなあ・・・