※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年09月20日

9月20日(日曜日) 春風や堤(つつみ)長うして家遠し(与謝蕪村)


 おはようございます。

 快晴。

 今日は、新しく開かれる放課後等デイサービスの開所式に行ってきます。
 こちらもともと重心のお子さんを対象としておられたので、新しいところもそうなんだろうか?そうだといいな、と思ってます。なかなかそういう所は少ないので。

 おっ、今、ネットで検索かけたら重心の放デイで求人が出てました。もう掲載は終了してます。ってことは重心の子が通えるんだな。


春風や堤長うして家遠し(与謝蕪村)
 
 江戸時代の人って、ほぼ全員、歩くしかなかったんですもんね。
 馬に乗れる人、駕籠に乗れる人、ものすごく少なかったろうし。
 で「道」なんですが、私たちの今思ってる「道」とはだいぶ違ったろうな、と思います。
 川の「堤」なんてすごく歩きやすい道だったろうな。

 今、我々は普通に海岸近くにまっすぐな平らな道があるのを当たり前と思っているけど、海岸の近くって、昔の人には、なかなか歩けるもんじゃなかったろうと思います。

 先日、クイズ番組で「有馬温泉」(ごっつい山の中にある)が江戸時代の温泉番付で西の大関だか関脇だかになってました。へえ、江戸でも有名だったんだ、と思って見ていると、当時の人にとって「京都から姫路に行く途中にあったから(よく行っていた)」とのことでした。

 なるほどな。人がよく通る街道がすごい山の中にあったということ。今の人にとっては平地の道と比べ物にならない「山道」「登山道」なんだけど。
 そういえば、「徳川道」という当時の街道が六甲山の上にあったりします。
 これも「歩きやすかった」からでしょうね。


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2015年09月19日のつぶやき












































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2015年09月19日

9月19日(土曜日) 春雨や暮れなむとしてけふもあり(与謝蕪村)


 おはようございます。

 晴れです。

 今日も仕事。
 シルバーウィーク前半で、9月分の締め切り仕事、やっつけちゃいます。


春雨や暮れなむとしてけふもあり(与謝蕪村)

 なんか、三好達治に飽きてきたので、今度は俳句で与謝蕪村。

与謝蕪村
享保元年(1716年) - 天明3年(1784年)
芭蕉は17世紀だからだいぶ後の人なんですね。
芭蕉にあこがれて、僧の格好で東北を旅をしたとも書かれてます。
もともと大阪の東成にいはった人。

俳句は
蕪村の俳句集/古典に親しむ さんから。

春雨が降ってて、いつもよりもともと暗い。そして夕方になりさらに暮れようとしている。今日も一日いろんなことがあったなあ。みたいなところかな。
「けふもあり」
(ありゃ、ここでエントリが切れてた。頭が寝てたかな?)

「けふもあり」ってのが、ほんと今日もいろいろあってか、それなりに充実した感慨になってるんじゃないかなあ・・・
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2015年09月18日のつぶやき














































































































































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2015年09月18日

ケアマネジメントと相談支援


 Togetterで

ケアマネジメントと相談支援

をまとめました。

 介護保険に関わるプランはケアマネージャーが作ります。
 障害福祉サービスについては相談支援専門員が作ります。
 そこをどうつないでいくか、という話。
posted by kingstone at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 福祉関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする