おはようございます。
雨上がりの曇で風が強いです。
いかにも台風接近中という感じ。
柳田國男
1875-1962
Wikipediaはこちら。
兵庫県神崎郡福崎町生まれ。
日本の民俗学を作った人?
その影響力は大きいし、後継者多数。
たくさんの文を書いて来てはるけど、全集は最初、没する寸前に刊行開始とあるから、1962年頃かな。
ものすごく膨大な物だったと思うけど、これに「索引」がついているかで、研究しやすさがおおいに違う、という記事を読み、なるほど、と思った記憶があります。この1962年版には索引はついていたのだろうか?
今、電子化されていれば、かなり簡単にできる作業ですね。で、それこそ「研究を開始するための基本的な作業」だし、そこで時間をとらなくてすむ、というのはありがたいですね。
なお、生家は現在も残っている。柳田自身が「日本一小さな家」と書いた家だけど、まあ当時の周囲の農家と比べればどうかはわかんないですけど、都会の家と比べれば、十分大きいよなあ・・・
福崎に行って、見てきたい。