※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年07月26日

夏休みの宿題から写経・写本の話へ

 Togetterで

夏休みの宿題から写経・写本の話へ

をまとめました。

posted by kingstone at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月26日(日曜日) 寺島紫明(てらじましめい。「播磨ゆかりの50人」より)


 おはようございます。

 快晴っぽいけど、暗くてよくわからない。


寺島紫明(てらじましめい)
1896〜1975)

 明石の木綿問屋の長男。明石小学校時代からスケッチを好み、応募を続け入賞を続ける。(今だったらマンガ投稿少年になっていたかも)

 鈴木清方の門下になり、伊藤深水と並ぶ美人画家となった。(今で言えばグラビアアイドルを撮影する写真家みたいなもんか)

 こんな絵ですね。

スクリーンショット 2015-07-26 3.43.02.png

スクリーンショット 2015-07-26 3.43.22.png

posted by kingstone at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日のつぶやき


































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

MacBook Air (13inch,Early 2015)

 使い倒していたMacBook Air の左クリックが効かなくなりました。
 PRAMクリアしても、SMCリセットしても、たまに復旧しますが、そのあとスリープから復帰すると使えなくなります。

 SSDを全部消して、OS再インストールしようとしましたが、途中、どうしてもクリックが必要になり、エンターでも無理です。

 そこでサポートに電話したら

「ハードの問題です。修理が必要です。最低35400円(金額は正確でないかも。だいたいこのくらいです)かかります。場合によってはもっとかかります」

と言われてしまいました。このままでは仕事がにっちもさっちも行かないし、そんなに高い修理代を払うなら、と

MacBook Air (13inch,Early 2015)

を注文してしまいました。基本タイプなら翌日届くみたいですが、今まで使っていたMacBook Air ではiMovieによる動画処理は厳しかったので、

メモリ 8G
CPU  Core i7
(しかし大きなデータは即ハードディスクにしまってSSDは空にするのでSSDは126G。
 モバイル用に特化させるので)

OS 10.10.4

にしたために、1週間ほど日にちがかかりました。
どこか国外から配送されてました。

 自宅に箱が配送されるので、少し怖かったのですが、その夜、妻から

「これ何?」
と問われたものの
「まっくぶっくえあ」
「ふ〜〜ん」

で終わりました。(「パソコン」と言わないところがミソです)

今日までに入れたソフト。

mi
Microsoft Office for Mac 2011(以前購入したのだが、3台に入れられる)
GIPM
Thunderbird
Xcode
Dropbox

を入れて、まだ71G空いているので、まあ使えるでしょう。

posted by kingstone at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地獄の釜の蓋が開く

 私は小さい頃から、祖母や母にこう言われたように記憶していました。

「お盆になったら、地獄の釜の蓋が開くから、泳いじゃいけないよ」

 これは、お盆になったら地獄の釜の蓋が開き、泳いでいるとそこに吸い込まれて死んでしまうから、泳いじゃだめなんだよ、という言い伝えだと思っていました。

 丁度、海では人を刺すクラゲが多くなるころだし、だから泳いじゃいけない、という諌めになっていて、うまいもんだなあ、と。


 今日、Twitterのタイムラインを見ていると

knt(黒猫亭)@chronekotei さんのこんなツィートが目に留まりました。

「そう思って調べてみたら、「地獄の釜の蓋が開く」
 って「地獄の鬼が罪人を煮る釜の蓋が開くということから、
 正月やお盆は休みなさいという意味」って書いてあって、
 何か想像したのと違うっ!ってなった。」


 私は、この論理の積み重ねがわからず、思わずリプライしてしまいました。

「「地獄の釜の蓋が開く」から「休みなさい」への
 理屈がよくわかんないっすね・・・」

「「地獄の釜の蓋が開く」から「泳いでいると地獄の釜に
 吸い込まれる」だから「泳いではいけません」という
 意味だと思ってました。」

 
 すると、私にこんなリプライを送って下さいました。

「そうじゃなくて、地獄の鬼が罪人を煮る時は釜に蓋をして
 ぐつぐつ煮るんだけど、鬼も釜ゆでを休んでいるから釜の
 蓋開けてるって意味だそうです。言ってみれば、ご飯炊いた
 後のお釜を洗って蓋開けて置いておくみたいなのどかな話
 ですね(爆)。」



 めっちゃくちゃ納得できました。

posted by kingstone at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする