私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年05月05日

映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 ニコール・キッドマン主演



 1956年にモナコのレーニエ3世と結婚したグレース・ケリーの話。

「そして二人は結婚しました。
 めでたし、めでたし」

でないことはまあ結婚されたみなさんはよくご存知のことかと思いますが・・・

 ほんとに王様(?大公ってのは王様?)と結婚したグレース・ケリー。
 結婚後、すぐにモナコがフランスに併合される危機が起こりたいへんやったんやねえ。
 またアルジェリアで戦いが起こっている時期で、ちょうど「ジャッカルの日」で描かれたド・ゴール暗殺未遂が起こったり・・・

 で、そのフランスの恫喝をはねのけるために、グレース・ケリーがやったのが各国首脳(ド・ゴールも含め)を招いての舞踏会だったという・・・

 なんか上流階級ってのも大変やなあ。

 なお映画監督ヒッチコックが最初に出てきて、また途中でも重要な役回りなんだけど、あの体型と頭ですぐわかるというか、記号化されてるねえ。

posted by kingstone at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画『ジャージー・ボーイズ』 クリント・イーストウッド監督



 ザ・フォー・シーズンズって何やねん?
 と思いましたが、曲を聞くとよく聞く曲ばかり出てきます。
 Wikipediaには

ヴォーカル・グループの殿堂はビートルズよりも以前に最も人気のあったロック・バンドだとしている。

 不良少年たちのサクセスストーリー・・・だけど、実はごっつい借金があり、仲間割れをするんだけど、
「ダチを見放すわけにはいかない」
と助ける物語でもある。

 また仕事と家庭の両立が難しいという話でもある。

 もともとブロードウェイの人気ミュージカルだったものを映画化したとのことで、ラストシーンもミュージカルの終わりそのもの。

 しかし、地域のマフィアの親分がフランキーの歌を聞いて涙するのを見てて、
ヤクザの親分が森進一のおふくろさんを聞いて涙するという感じかなあ・・・
アメリカにおけるフォーシーズンズの歌って、日本の演歌なのかなあ・・・と思った。

 出てきた歌で、YouTubeにあったもの。

Sherry


君の瞳に恋してる




posted by kingstone at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3章 人口減少と高齢化の最先端を走る日本(縮小都市の挑戦 矢作弘著)



承前

縮小都市の挑戦 矢作弘著 序章「縮小都市の時代」

第1章 甦るデトロイト(縮小都市の挑戦 矢作弘著)

第2章 トリノを再位置化する(縮小都市の挑戦 矢作弘著)

第3章 人口減少と高齢化の最先端を走る日本

「限界自治体」「限界集落」
大野晃旭川大学教授(社会学)の作った言葉

冬の豪雪地帯にある限界集落で
訪問者「これはたいへんだ」
住んでる人「毎年のことだし」
まあそれでも雪かきをする人手がなくなるとか、いろいろあるだろうな。

大野にならって
「限界都市」「限界自治体」

神戸新聞ではうちの近所の明舞団地もよく取り上げられる。
住んでる人が高齢者ばかりになり、かつ空き室が多くなる。
昔にできたショッピングセンター(小売店が入っている)は閉まった店も多い。
大学生に住んでもらおうという取り組みなどが報道されてる。

「日本の市区町村別将来推計人口」国立社会保障・人口問題研究所2008,2013年推計
人口の40%以上が高齢者になる都市

2010   4都市
2035 195都市
2040 279都市

人口減少のスピードが早くなる
人口密度が下がる
相互扶助の余裕が無くなる
祭りなどの維持困難
都市の財政力も下がり、相互扶助を代替する余裕も無くなる
基本的な社会資本の維持管理/更新投資がままならなくなる

広域連合と定住自立圏構想

時代の流れとしては
広域連合→定住自立圏→広域連合と・・・
しかし財源の保障なくいわゆる平成の大合併の形の広域連合へと
(ひょっとして大阪都構想ってのもこのひとつの変形になるのかな?)
著者は、連合を作る自治体は人口によらず同数の代表権を、と主張してはる。


「競争社会を超えて」アルフィ・コーン


「競争すると生産性が向上する」と信じられている状況も、勝ち組が生産的になれたことを意味しているに過ぎず、全体とし競争がほかの仕組みに比べて生産的である、という一般解にはならない。

なるほど、原因と結果が違うってか。
いやしかし、生産性が高い者がたまたま競争で勝ち残る、であってもなあ・・・まあ「競争」以外の仕組みが必要??

ジェーン・ジェイコブズ
「都市の多様性」

20世紀後半のドイツ
「中心地システム論」
上位中心都市
   先端的総合病院
   総合大学
   総合百貨店
中位中心都市
   通常の外科手術をこなせる総合病院
   単科大学・専門学校
   小売店
下位中心都市(?都市と言える?)

 で、現在は郊外(中位や下位の都市)に大型ショッピングモールができ、そちらに顧客が流れ、車を持たない高齢者などは買い物難民化する。(上位ならそれなりに交通インフラが周辺からもある、ということか)

2006 福島県商業まちづくり推進条例

京都北部の福知山市への提言

富山市(コンパクトシティを提唱)の今後

 しかしなあ・・・この手の本や記事を読んでいて、まちづくりについても、たまたまうまくいった所に後付けで理屈をつけてる感じはする。

 またここに例として出てきた千葉の亀田総合病院は郊外に大ショッピングモールができてるみたいなもんじゃないのかな?

 あと「連携」とか「協働」とか言葉は美しいのだけど、う〜〜む。

 また「多様性」と郊外の大規模ショッピングモールはどう違うのだろう・・・
 人をひきつけることができる、というのはそれだけ努力している結果とも見える。
 で、その近所にコバンザメみたいにいろんな店が出店して賑わえば、それはそれでいいような気もする。

 まあ
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ではあるけれど。

これは『剣談』松浦清(まつら きよし)の剣術書の中の言葉だって。
松浦は、江戸時代中・後期の大名。肥前国平戸藩の第9代藩主。
野村克也が引用して有名に。

 で、結局は「やる」と思った人が「やり始める」
 そしてそこにフォローする人が出てくる。
 それがたまたまうまくいった時に広がっていく、みたいなことかなあ・・・
posted by kingstone at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月5日(火曜日) 軽いたもとが嬉しい池のさざなみ(尾崎放哉)


 おはようございます。

 曇りです。


軽いたもとが嬉しい池のさざなみ
尾崎放哉「尾崎放哉選句集」より
須磨寺太子堂の堂守時代(1924年大正13年)の句。

 須磨寺の池は、ザリガニ釣りできそうな大きなのとか、一の谷の合戦で少年平敦盛の首を洗ったという小さな池とかあります。尾崎放哉が堂守をしていたのは、小さい池の横にあるから、この池は小さい池のことかな。

 荷物は軽いほうがいいよなあ。
 最近、私は帰宅すると、ズボンのポケットの中の物を全て取り出して、カゴの中に入れます。
 身軽になって、とっても嬉しい。
posted by kingstone at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第2章 トリノを再位置化する(縮小都市の挑戦 矢作弘著)



承前

縮小都市の挑戦 矢作弘著 序章「縮小都市の時代」

第1章 甦るデトロイト(縮小都市の挑戦 矢作弘著)

第2章 トリノを再位置化する ー ポストフォーディズムの都市づくり

トリノ
   ピエモンテ州の州都であり、トリノ県の県都
   北イタリア アルプスのふもと
   都市圏人口は170万人(市自体は87万人)

自動車会社フィアットの企業城下町だった

1562 サヴォイア家に属す
1720 サルデーニャ王国の首都
1861 イタリア統一。最初の首都となる
1865 フィレンツェに首都移転
(1870 マリア・モンテッソーリ生まれる)
1899 フィアット創業
1916 フィアットのリンゴット工場建設開始(5階建てで屋上にテストコースがある)
    ル・コルビジェが絶賛
1943.3 反ファシズム蜂起
1944.3 反ファシズム蜂起
戦後 非創造的・無気力な都市になった
   (?ってことは政治的である必要がないほど
    ある程度の豊かさを実現した、ということかも・・・)
1950年代1960年代 貧しい南イタリアから大量の人口移動
   (つまり働き口があるということ)
1966 ジャンニ・アニェッリがフィアットの会長となる
1971 フィアットで151000人が働く(最盛期。
    デトロイトより20年ほど繁栄が続いた?)
1974年から1978年 経営不振。窮地に。
   そしてリビアのカダフィ大佐から資金援助を受ける。
1975 トリノ市の人口120万人(これがピーク)
1980年代はじめ リンゴット工場閉鎖
(1983 映画「人生ここにあり」の時代。
    EUの前のECからの助成金を獲得する話が出てくる)
1990年代
   1)中央政界の汚職がひどく地方分権が加速された
    地方政治が民主化され政党から相対的に独立した
    市長を直接選挙する制度がスタートした
    (ってことはそれまでどんなんやったんや・・・)
   2)フィアットの経営体力の脆弱化
   3)EUの都市重視(都市再生資金の供給)
1992 カステラーニ(トリノ工科大学教授)が市長に
2003 ジャンニ・アニェッリ死去
2006 トリノオリンピック
2011 イタリア統一150年祭(歴史の重視)
2014 フィアットは持ち株会社をオランダに置く


山田登世子「ブランドの条件」岩波新書


   モードは前の季節を全面否定し新しく生まれる。
   ブランドには起源がある。(歴史がある)

都市ブランディング
   1.来訪者(訪ねたい)
   2.住民と勤労者(暮らしたい)
   3.ビジネスと工業(投資したい)
   4.輸出市場(買いたい)

  連携
  対等
  シェア
  協働

車中心都市(ジャンニ・アニェッリは地下鉄を作らせなかった。路上駐車を取り締まらせなかった)から公共交通機関整備と歩行者重視へ
カフェ文化の復権

場の創造
   軽妙に(Light)
   素早く(Quick)
   手軽に(Cheap)
   LQC

プランからプロジェクトへ
   プランとは都市計画でスラムをつぶして大きなビルを建てるような
   プロジェクトとは小さな改善を積み重ねるような

   第3章 人口減少と高齢化の最先端を走る日本(縮小都市の挑戦 矢作弘著)
posted by kingstone at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月04日のつぶやき






















































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする