※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年04月21日

4月21日(火曜日) あれはほんとに上杉達也なのか


 おはようございます。

 天気を見に行く気力がありません。


あれはほんとに上杉達也なのか
(「タッチ」あだち充著 少年サンデーコミックス〈ワイド版〉第9巻 P325)

 夏の地方大会準決勝、相手は西村を擁する勢南を破って勝ち上がって来た三光高校。
 決勝の相手は新田のいる須見工業とは決まっている。
 上杉達也は、須見工との戦いの前に、実績と自信が欲しいとノーヒットノーランをねらいにいきます。
 で実現します。





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2015年04月20日のつぶやき














































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2015年04月20日

4月20日(月曜日) ファイト


 おはようございます。
 雨です。
 雨多いなあ・・・
 菜種梅雨?


ファイト
(「タッチ」あだち充著 少年サンデーコミックス〈ワイド版〉第9巻 P38)

 明青にコールド負けし、球場の廊下をうつむきながら歩いている吉田剛に新田妹(明青野球部マネジャー)がかけた言葉。たぶん小さな声で。

 吉田も小さな頃は弱虫で、でも上杉達也というロールモデルを見つけ、あこがれ、そして追い抜いたと思うまでに力をつけたのだけど・・・しかしロールモデルに「勝つ」「負ける」とか思うかなあ・・・


 ま、「ファイト」と言うとすぐにこれが浮かんで来る。

ファイト 戦う君の歌を
戦わないやつらが笑うだろう
ファイト 冷たい水の中を
震えながらのぼってゆけ









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2015年04月19日のつぶやき














































































































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2015年04月19日

4月19日(日曜日) ただいじめられていたわけじゃないですよ


 おはようございます。

 小雨です。
 ほんのポツポツなんですが。


ただいじめられていたわけじゃないですよ
(「タッチ」あだち充著 少年サンデーコミックス〈ワイド版〉第8巻 P413)

 3回線。試合の相手は佐田商業。相手ピッチャーは明青高校にいて、上杉達也にあこがれて野球部に入っていたこともある吉田剛。上杉にあこがれていたのだけどもう既に自分は上杉を超えたと思っていて叩きつぶそうとしに来ている。確かに6回までパーフェクトに押さえられている。

 7回の攻撃が始まる前の柏葉英二郎と上杉達也との会話。

達「ちゃんとみていてくださいよ。(しかし、英二郎の目が見えなくなってきてる描写は何度も出てきている)」
英「そうか、せっかくの完全試合(パーフェクト)だったな。」
達「監督としてもっと自信をもったらどうですか。」
英「なに?」
達「おれたちは、この何か月間ただいじめられていたわけじゃないですよ」

 校内合宿をして、猛練習をしたわけだけど、それは明らかに英二郎の「兄へ」「野球部へ」「その他何者かへ」の復讐心からでした。しかし、生徒たちはけなげにも「おれたちのためを思ってのことなんだ」なんて考え、くらいついてくる生徒もいたわけです。やめていった生徒もいますが。

 で、「やらされる」のじゃなく「自ら選び取ってやる」練習をしていた者もいたはず。

 結局、7回以降でコールド勝ちをします。

 しかし、校内合宿で猛練習というとちばあきおさんの「キャプテン」や「プレイボール」を思い出します。これは「頑張る、頑張る、頑張る」で読んでいてとても苦しくなってくるところがあります。

 ちばあきおさんのWikipediaを読むと「ひたむきで健全な少年達を明朗に描いた」とありますが、本当に苦しい。

 そしてちばさんは自殺してしまいます。

 そういう点で「タッチ」のほうは時に気合いが抜けてて楽に読めます。






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