※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年03月19日

2015年03月18日のつぶやき


















































































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2015年03月18日

内(心)か外(環境)か

 Togetterで

内(心)か外(環境)か

をまとめました。

 カウンセラーはまあ不正確な言い方ではあるけど「個人の心」を担当し、ソーシャルワーカーは「周囲の環境」を整える、という言い方もできるかと思います。今回の事件についてはどこまでどうできたかはわかりませんが、ソーシャルワーカーがいたとして、何ができるのだろうかを考えてみたいのだけど・・・できるかな?
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3月18日(水曜日) 平常心是道(びょうじょうしんこれみち)


 おはようございます。

 昨日はうちの近所の瀬戸内海、海霧が発生して舟の欠航が6件も出たとか。
 JR舞子駅からいつもなら明石海峡大橋が大きく見えてるんですが、昨日は見えなかったという・・・

2015031712100000.jpg

 今日ももやってますね。
 

平常心是道
びょうじょうしんこれみち

 「へいじょうしん」じゃなく「びょうじょうしん」なんですね。

 本に載っていた解説。

 ふだんの心が道である

 これはいろんな意味にとれるな。
 非常事態でなく、強過ぎるストレスのかかっていない、ごく普通の日常の心そのものが「道」である。
 あるいは、周囲が非常事態であっても、強いストレスがかかっていても、ごく普通の日常と同じ心をもって行動できる、それが「道」なんだよ。

 後者の場合、ものすごく訓練が必要かもしれない。
 消防士さんとか、すごく日ごろから訓練してはって、「こういう場合はこう動く」というの、ほとんど意識せずに動けるようにしてはると思うのだけど、だからこそ火が迫っている中、「ごく普通の日常の心」であるような「行動」が取れるんだと思うな。(本当は「日常の心」でいれるはずはなく、ものすごいストレスで脳の「考える」ことに使える部分はすごく少なくなってしまってる状態だと思うけど)





石井ゆかり 文   井上博道 写真


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2015年03月17日のつぶやき




















































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2015年03月17日

3月17日(火曜日) 入火真金色転鮮(ひにいってしんきんいろうたたあざやかなり)


 おはようございます。

 晴れ、だけど空全体が白い。
 そういや、昨夜長時間停めていた車に乗ろうとしたら、雨じゃないのに、車全体がびしょびしょだった。
 表面がすべて曇ってる状態で、ウェスで拭いてからでないと発車できなかった。
 ありゃなんだ?
 で、今日も同じように水分が多いのかな?


入火真金色転鮮
ひにいってしんきんいろうたたあざやかなり

 本に載っていた解説

 真金は、火に入ると一層色が鮮やかに輝く。それと同様、真の悟りを得た人は、難に遭っても苦しむことなく、一層徳が輝く。

 「苦しむことなく」ってのは違うんじゃないか?「苦しむ」「苦しまない」の軸と「徳が輝く」「徳が輝かない(人としてダメな行動(?)へ行く)」の軸とは関係ないぞ。

デジタル大辞泉
うたた【▽転】
   [副]
     1 ある状態が、どんどん進行してはなはだしく
      なるさま。いよいよ。ますます。転じて、
      そうした状態の変化を前にして心が深く
      感じ入るさまにいう。
      「―同情の念に堪えない」
     2 (「うたたあり」の形で)不快な感じをもたらす
      さま。嫌な気を起こさせるように。ひどく。
      「花と見て折らむとすれば女郎花(をみなえし)
       ―あるさまの名にこそありけれ」〈古今・雑体〉
      「いと―あるまで世を恨み給ふめれば」〈源・手習〉

 以前書いたエントリ

2月5日(日曜日) 入火真金色転鮮

では、「火に入れたら溶けて流れる」とつっこんだけど、ちょっと火に入れるくらいなら確かに色が鮮やかになる金属もあるな。

 でもって「しんきん」と読めば「黄金・純金」で、「まがね」と読めば「くろがね・鉄」なんだって。

 まあ、いずれにせよ、より困難な状態で、でもより(?)力を発揮する人ってのはいるわな。





石井ゆかり 文   井上博道 写真

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