※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年03月26日

2015年03月25日のつぶやき






























































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2015年03月25日

3月25日(水曜日) 看々臘月尽(みよみよ、ろうげつつく)


 おはようございます。

 快晴。
 でも水平線付近はもやってるな。


看々臘月尽
みよみよ、ろうげつつく

 本に載っていた解説

 臘月は12月のこと。「見なさい、12月がもう過ぎてしまいますよ」の意。

 これは「もう今年の最後がおわってしまいますよ」ってことだと思う。特に新年を迎えるのに、いろいろ準備がたいへんだろうし、ただそれだけじゃないかなあ・・・

 で、ある意味、「そんなつもりで毎日をすごしなさい」みたいなことか。
 例えば、「ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチ」に出てくる

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る」

 毎朝の鏡を見ながら

「今日で死ぬとしたら、今日は、本当にすべきことをするのか」

「『すぐに死ぬ』という覚悟があれば、人生で重要な決断をする時に、大きな自信となります」

「死を覚悟して生きていれば、『何かを失う気がする』という心配をせずに済みます」


とかもそうかな?




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2015年03月24日のつぶやき








































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2015年03月24日

3月24日(火曜日) 飲水貴地脈(みずをのんでちみゃくをたっとぶ)


 おはようございます。

 快晴です。
 久々に、もやってません。


飲水貴地脈
みずをのんでちみゃくをたっとぶ

 本に載っていた解説

 水を飲むとき、それをもたらした水脈の貴さを思う、の意。

 後ろにある石井ゆかりさんのエッセイを読んで、漢字の成り立ちを調べてみました。
 「たっとぶ」には2種類あり「尊ぶ」と「貴ぶ」です。

漢字辞典ーOK辞典

   成り立ち
     会意文字です(酋+寸)。「酒だる」の
     象形と「両手」の象形から、
     両手で酒だるをささげて「たっとぶ
     (とうとぶ・うやまう)」を意味する「尊」
     という漢字が成り立ちました。


   成り立ち
     会意文字です。「両手で物をおくって
     いる」象形と「子安貝(貨幣)」の象形
     から、贈り物を意味し、そこから、
     「とうとい」、「値段・身分が高い」、
     「大切にする」、「尊敬する」を意味
     する「貴」という漢字が成り立ちました。

 物を「ささげる」のと「おくっている」のとの差か。

 しかし手の位置が「下」と「上」だから「貴」の方は「もらってる」ということも考えられる?
 石井さんのエッセイでも「贈られた物だから貴い」と、主体が「物」になっている。
 「尊」はささげられる相手が「たっとい」のかな。それともささげる人が「尊ぶ」ということかな。

 まあいずれにせよ

飲水貴地脈

は、
「水を飲む時に、その水を贈ってくれた地脈を貴く思う」
という意味だな。

 



石井ゆかり 文   井上博道 写真

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