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2015年01月11日

音声言語の理解とか偶然を利用するとか

 Togetterで

音声言語の理解とか偶然を利用するとか

をまとめました。

1月11日(日曜日) 来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ(権中納言定家)

 おはようございます。

 曇りです。


 もうね・・・年度替わりで相談支援の書類作りがいっぱい・・・
 今日も出勤やわ・・・


来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ

松帆の浦(淡路島観光ガイドより)

 下記の所です。
 神戸から明石海峡大橋を渡ってすぐ橋の西側にあります。(まあ車の出口は少し離れてからのところにありますが)
 冬のカレー釣りとか、夏のキス釣りとかで有名だったんだけど、今は釣果はどうかな?

スクリーンショット 2015-01-11 9.32.55.png

 で、当然「松帆の浦」と「(来ぬ人を)待つ」を掛けてるわけで。

 そして「待つ」から「身もこがれつつ(焦がれつつ)」となるので、「藻塩を焼く」に結びつけると。
 で、「夕なぎ」だし、風景は赤く染まってるだろうし、そこも「焦がれつつ」に重なるし。

 掛け詞の技法満載、しかもかなりわかりやすい(私にでもわかる)あからさまさ、で・・・
 少しおしゃれ度が低いかな?と思うけど、まあめちゃくちゃ評判になったのだろうか?
 なんせ定家さんだし。

解釈
「お慕いしているのに来ない人を待っている。まるで松帆の浦で、夕日に染まりながら藻塩を焼いているように、私も身を焦がしながら」


藤原 定家(ふじわら の さだいえ 、1162年-1241年)
   鎌倉時代初期の公家・歌人。
   諱は「ていか」と音読みされることが多い。
   小倉百人一首の撰者で権中納言定家を称する。

  石田吉貞
   「藤原定家については古来毀誉さまざまであり、すでに在世中から、
    『後鳥羽院御口伝』のように骨をさすばかりの痛烈な批判の書が
    あるかと思えば、『源家長日記』のように一代の詩宗と認めたもの
    もあるという風であった。」
  後鳥羽院御口伝
   「さしも殊勝なりし父の詠をだにもあさ/\と思ひたりし上は、ましてや余人の歌沙汰にも及ばず」
   「傍若無人、理も過ぎたりき。他人の詞を聞くに及ばず」

 なるほどなあ。


もずらいとさんのコメント

来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ

>解釈
>「お慕いしているのに来ない人を待っている。まるで松帆の浦で、夕日に染まりながら藻塩を焼いているように、私も身を焦がしながら」

 掛詞や序詞についての言及もありますので,解釈については特にありません。

「藻塩」は,かん水法以前の塩の製法で塩水のしみ込んだ海草を焼いて塩を採取する方法です。その後は浜に水をため込み自然蒸発の繰り返しで濃度の高まった塩水を煮詰める方法になりました。瀬戸内海にはたくさん塩田がございましょうが,千葉でも市川市の東京湾沿いには「塩入」「塩浜」「塩焼」という地名が今も残っています。塩はもう作っていませんが。



もずらいとさん、どうもです。

>瀬戸内海にはたくさん塩田がございましょうが

はい。
私が子どもの頃は、まだ塩田も現役で、海水を流す竹の枝を束ねたような(丁度、刈り取った稲を干してるような)のを見ながら潮干狩りをしたりしてました。

今、検索したら「流下式塩田」って言うんですね。
で、あの竹の枝を束ねたようなのは「枝条架(シジョウカ)」って言うのか。

伯方塩業が、昔懐かしの塩づくり「流下式塩田」を再現。 より

スクリーンショット 2015-01-11 21.03.13.png

で、兵庫県の瀬戸内海側で有名なところはもちろん赤穂で、忠臣蔵のきっかけである江戸城刃傷沙汰も、製塩業のノウハウを出さなかったために、吉良上野介に浅野内匠頭が苛められたのが遠因だ、と言われてますね。

posted by kingstone at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月10日のつぶやき




















































































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