※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2015年01月25日

1月25日(日曜日) 燕雀安知鴻鵠志(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)

 おはようございます。

 いい天気です。

 今日も職場に行って書類仕事をしようかと思いましたが、やっぱりやんぺ。
 完全休養日にする。
 そういう日も必要だよね。


燕雀安知鴻鵠志
えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや

 なんつーか、漢文でこれ、「小物は大物の志はわからない」みたいな解釈で教えてもらったと思う。で、大物は良くて小物は劣っているみたいな価値観があり、自分は大物と考えている。でも、よく考えたら、「んなもん、ほっとけよ。それぞれの人(鳥でも)がそれぞれの立場で考えてることがあって当たり前やないか」っちゅう話ではないか、と思えてきた。

 スポーツでのスキルの高低なんてのは、当然ある。

最強の武道とは何か ニコラス・ペタス著

の中で、ペタスさんが剣道をした時、最初は間合いが見えず、少し慣れてくると間合いは見えるけど(と言いつつ、実は見えていないと思うけどね)攻撃が見えない、ということを書いてはります。技量が下の者には技量が上の者の動きが見えない、逆に上の者からは下の者の動きが見える。私も、これはよく体験しました。ほんと高段者の動きが見えないんだもん・・・で、逆に私より下の技量の人は、私の竹刀の動きが見えなかったと言ってた。私自身は「えっ?なんであれが・・・」と思うようなことなんだけど。

 しかし、燕雀や鴻鵠はたとえではあるとわかってるけど、「小さい」「大きい」ということで言うならば、小さい鳥は小さい鳥なりに、大きい鳥は大きい鳥なりに、それぞれ精いっぱい、その場に合わせて行動してるんだろうな、考えてるんだろうな、と思うぞ。

燕雀(1種類の鳥でなく、ツバメやスズメなどの小さな鳥一般?)
安康信息网より

スクリーンショット 2015-01-25 8.59.29.png

 きれいやん。

鴻鵠 リーダーに送る115の言葉より
(一種類の鳥ではなくオオトリやコウノトリなど大きな鳥一般?)

スクリーンショット 2015-01-25 9.04.48.png

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2015年01月24日のつぶやき


















































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2015年01月24日

1月24日(土曜日) 宇宙無双日 乾坤只一人(うちゅうにそうじつなく けんこんただいちにん)

 おはようございます。

 いい天気です。

 今日も、書類書き、できたら家庭訪問も行きたいなあ・・・
 あっ、それから新任研修もお一人入れてる。


宇宙無双日 乾坤只一人
うちゅうにそうじつなく けんこんただいちにん

 私、
「宇宙に二度と同じ日(dayのことね)はなく、宇宙の中に私はただひとり」
という意味かと思ったけど、この本の解説には
「宇宙に太陽は二つとなく、天地の間にわれひとりがただある」
とあった。

 こりゃ本の解釈の方だよな。太陽が二つは無い、ってことだな。

 私、そしてあなた、この世の中でたったひとりしかいない。
 とっても素晴らしいことじゃないですか、(ってか、素晴らしいかはどうかはわかんないけど、「すごい」ことだろうな・・・)




石井ゆかり 文   井上博道 写真

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2015年01月23日のつぶやき














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2015年01月23日

1月22日(金曜日) 一夜落花雨 満城流水香

 おはようございます。

 晴れです。
 でも地面が濡れてます。ははあ、これが霜が降りてとけたってことか・・・


一夜落花雨 満城流水香
いちやらっかのあめ まんじょうりゅうすいかおる

 この本には解釈として、雨が降り、花が散り、(その花の香りが)満城に香る、ということです。
 でも、花の香りが満ちるだろうか??

 石井さんは、自宅の金木犀が実際にそうなったことを書いてはるけど・・・
 ふ〜〜む、花が落ちてるのは確かなんだけど、香ってるのは水(あるいは水が土にあたった)香りじゃなかろうか・・・




石井ゆかり 文   井上博道 写真

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