私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2014年11月23日

映画「紙の月」 宮沢りえ主演



 なんか、神戸で撮影されたシーンがあるとのことで見に行って来ました。

 神戸市営地下鉄と、ホテルニューオークラが出てくると。

 設定は横浜なんですけどね。

 で、何度も地下鉄のシーンが出てくるんですけど、最初の方で地下鉄が出てくる場面、私はちょっとぼんやりして地下鉄のシーンということにも気づいてなかったんですが、電車が出発する時に「おおおおっ」と思いました。確かに出発し加速する時のモーター音が神戸市営地下鉄だ!!

 いえ、私は、乗り鉄・撮り鉄・音鉄のどれでも無いですけど、確かにあの音は大阪の地下鉄とも東京の地下鉄とも違うと思いました。(気のせいかな??)

 しかし・・・後半、ほぼ半分、横領がバレていく過程、もう画面見てられなくて、空いてるから隣のイスに突っ伏してずっと目をつぶってました。もう、見てられない・・・私ゃ、気が小さいの・・・

 バレてしまってからは見れましたけど。

 でも最後近くの、宮沢りえの逃走シーン、あそこで終わっておけば、「卒業」みたいな名場面になったんじゃなかろうか・・・他の人の映像とか、最後の最後の場面とかありましたけど。


 面白かったのは、1994年からの話なんですが、ニセの押印を作るのにプリントゴッコが出てきたり、パソコンを購入したのが届けられたんですが、それがPerformaだったりしてました。これは1995年だったみたいだから、Wikipediaを見たら、Performa 5200 かな?

 それから、宮沢りえの若い恋人役、池松壮亮って若い俳優さんなんだけど・・・出てきた時、中川家のお兄ちゃんかと思った・・・
ラベル:映画
posted by kingstone at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月23日(日曜日) 風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな(源重之)

 おはようございます。

 快晴。
 水平線近くはもやってる感じだけど。


風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな

 何も調べず、字面だけを追うと、

「(誰かを恋していて)ああでもない、こうでもない、と考えがまとまらず、岩に砕ける波のように、ちりぢりばらばらになったような今日この頃であるよ」

学研全訳古語辞典
い−た・む 【い回む・い廻む】自動詞マ行上二段活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}
   めぐる。めぐり行く。
いた・む 【痛む・傷む】[一]自動詞マ行四段活用{ま/み/む/む/め/め}
   @(体が)痛む。
   A(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。
   B破損する。傷つく。
 [二]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}
   (人の死を)悲しむ。
 [三]他動詞マ行下二段活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
   苦痛を感じさせる。痛めつける。

おの−れ 【己】
 [一]代名詞
   @本人。自分自身。▽反照代名詞。
   A私。▽自称の人称代名詞。多くの場合、謙譲の気持ちを含む。
   Bおまえ。▽対称の人称代名詞。相手を見下した気持ちのときに用いる。
 [二]副詞
   おのずから。ひとりでに。
 [三]感動詞
   やい。こらっ。▽相手をののしったり、強く呼びかけるときに発する語。

この歌の「おのれ」は「おのずから。ひとりでに」の方かな。

解釈
「風が痛めつける波が岩に打ち付けておのずとちりぢりばらばらになるように、(誰かを恋していて)ああでもない、こうでもない、と考えがまとまらない今日この頃であるよ」


源重之(みなもと の しげゆき、生年未詳 - 1000年頃?)
  平安時代中期の歌人。
  清和天皇皇子貞元親王の子である従五位下源兼信の子。
  官位は従五位下・筑前権守。三十六歌仙の一人。


もずらいとさんのコメント

風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな

風をいたみ → 「風を」は「風が」,「いたみ」というのはkingstoneさんの解釈でも良いのですが,要は「苦痛や損壊を伴うような激しい様」を表す語なので意訳して「すさまじく激しいので」あたりが妥当かと思います。

岩打つ波の → これは解釈どおりですね。「岩にうちあたる波が」で,これは下の句の「くだけて」の序詞になっています。

おのれのみ → 「自分だけが」

くだけてものを思ふころかな → 「砕けてもの思ふ」というのは恋歌の慣用句でして「私の恋は砕け散って恋に物思う真っ最中ですよ」となります。「くだけて」は「波が砕ける」と「私の心が砕ける」の掛詞です。

 ですので,解釈はおおむね合っています。



もずらいとさん、どうもです。

>「風を」は「風が」

なんか、この頃の歌は、というか他の文もかもしれませんが、「て、に、を、は」を今と違う使い方をすることがありますね・・・ややっこしい・・・

>おのれのみ → 「自分だけが」

あれ〜?
ってことは、「岩打つ波の」の「の」はなんていうか「波」が主語だよ、あるいは「おのれ」を所有してるのは「波」なんだよ、というのを示していると考えていたのだけど、
「岩打つ波の」「おのれのみ」は独立してて、関係無いわけか・・・
いや「関係無い」という言い方は変だけど・・・

>「砕けてもの思ふ」というのは恋歌の慣用句でして
>「私の恋は砕け散って恋に物思う真っ最中ですよ」

これは、昔も今も、恋ってのはそういうもんですね・・・

posted by kingstone at 07:04| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月22日のつぶやき




















































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする