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 あくまでも、私個人の意見です。

2014年10月14日

10月14日(火) わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり(喜撰法師)

 おはようございます。

 雲はいっぱい浮かんでるけど晴れ。


わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり

 Wikipediaより

1.平安時代の歌人。六歌仙の1人。喜撰法師とも呼ぶ。本項で説明する。
2.「わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり」という
  喜撰の歌から、茶(宇治茶)の銘柄名。また茶の隠語。

 辰巳は南東。
 地図を見てみよう。
(ありゃあ、小さい地図は見えないですね。「大きな地図で見る」をクリックすると見える)


大きな地図で見る

 マークはJR宇治駅につけています。
 御所からすると南南東くらいの感じか。

 昔はすごい山の中だったんだろうな。
 でも、姫路市出身の同僚が、「今でもシカが出てきてたいへん。農産物の食害がひどくて」と言ってたから、案外「人里」の感じはあったのかもしれない。

 喜撰法師は六歌仙の一人。
 生没年不祥。
 で、いろいろと推理されてるわけだけど、紀貫之の変名との説もあるって。
 ちなみに紀貫之は(866年-945年)空海が亡くなって30年後に生まれてるんだな。


もずらいとさんからのコメント

わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり

 私の粗末な住まいは都の南東にあり,そこにしっかり住んでいるのに,世の人は「うじうじと宇治山に住んでるんだって」と噂するんだよ。

という歌です。辰巳は昔の方角の表し方で南東です。「しかぞ」は「然ぞ」で「心穏やかに」という意味です。私は「鹿」と掛けていると思いますが,最近はその説を取らない方が主流のようです。ダジャレはいやがられるのでしょうか。でも,その後の「うじ」は「宇治」と「憂し」を掛けているんですけどねぇ。そう取らないと歌がつまらない凡作になってしまいますから。

>喜撰の歌から、茶(宇治茶)の銘柄名。また茶の隠語

 幕末の狂歌「太平の眠りを覚ます上喜撰,たった四杯(しはい)で夜も寝られず」というのがありますね。


 
もずらいとさん、どうもです。

>「しかぞ」は「然ぞ」で「心穏やかに」という意味です。
>私は「鹿」と掛けていると思います
>「うじ」は「宇治」と「憂し」を掛けているんです

 そ、そこまで・・・
 ダジャレ(言葉遊び)が徹底してるなあ。
 
>そう取らないと歌がつまらない凡作になってしまいます

 確かに。
 何の変哲もない、と言うか、どこが面白いねん、という歌に見えてしまいますよね。

>太平の眠りを覚ます上喜撰,たった四杯(しはい)で夜も寝られず

 ははあ。
 そういや「上喜撰」でした。
(もちろん「蒸気船」とかけてるダジャレだし、ちゃんと伝統を踏まえてるんだ・・・)

posted by kingstone at 08:23| Comment(1) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日のつぶやき








































































































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