さっきまですごい雨と風でした。
今は、雨はそれほどでもないですが、風はやはり強いです。
このあたりは台風18号の北西のはしっこがかかってるくらいのものなんですが。
「私は疲れてこの仕事を辞めようと思うこともある。専門家はいつでも辞められる。しかし保護者は辞められないのだ。そのことを考えてまた仕事へ向かう」
1999年の5日間セミナーで、何かの講義の時。ペアレンツトークの時かな?
ほぼ同じ言葉を「だから親は頑張れ」という方向で語る方もおられます。それはしんどい。髭のジャックの言葉は真逆の方向であることはおわかりになるでしょうか。
髭のジャックの言葉は、教師や支援者に対してなかなか厳しい言葉ではあります。しかし、責められる感じ、追いつめられる感じはしませんでした。
元エントリ
自閉症の人と「TEACCH」とか「PECS」とか「療育」とか
関連まとめ
自閉症の人に関して、保護者と専門家の関係