研修で発表して頂きました。
まあオリジナルはいろんなところにある物かもしれませんが、それをいろいろ使いやすくして下さってます。
たくさんあるので、1日1つずつ紹介していきます。
「進めぴょんゲーム」
こんなのですが、私は写真を撮る時に、ゲームのスタート時にコマを置く場所に置いたと思ってましたが、この写真を見ると間違ってます。まあ、どっちでもいいようなもんですが、コマは途中の半円を矢印に見立てて、緑のコマならこの写真の右側に、青のコマならこの写真の上側に置かないといけませんね。
で、ルールはじゃんけんで勝った人が先手でコマを最初に1つ前に進めます。
で後は交互に順番に進めていくわけですが、自分の進行方向の直前に相手のコマが1つだけある場合は「ぴょん」と跳び越えることができます。しかし2つや3つ並んでいる場合は跳べません。
で、最終的に反対側に1列に早く並べることができた方が勝ちです。
そのルールを端っこに見てわかるように描いてますね。左側は光って見にくくなってますが・・・(^^;)
これはホワイトボードではなく、紙に描いたものを、厚手のクリアフォルダ(?って言うのだろうか・・・普通のペラペラのじゃなく、厚みが1mmくらいはあるやつ)に挟んでます。
これ、先手が勝ち、というもんでもないそうです。何かうまい方法はあるらしいですが、先手でも後手でも勝つ可能性があるとか。
結構、いろいろ考えないといけないと思うのですが、楽しんでる子は多いですね。算数なんかの苦手な子でも覚えてスタッフさんにルールを教えてくれたりするそうです。
コマは磁石のついた、何ていうんだろうホワイトボードに目印として貼るボタンです。
で、裏はこうなってます。迷路ですね。その迷路のスタート地点に置いたボタンを裏から同じ磁石のついたボタンで動かして出口まで誘導する、という遊びです。なんかあんまり磁石で遊んだりしたことの無い子が多いみたい。で、これも結構ウケてて、自分たちで落書き用の紙に経路を書いて、ボタンを動かして遊んだりしてる子もいるそうです。