ソワサポートのある事業所でウケてるゲーム。
研修で発表して頂きました。
まあオリジナルはいろんなところにある物かもしれませんが、それをいろいろ使いやすくして下さってます。
たくさんあるので、1日1つずつ紹介していきます。
「どっちが大きい」
私が見た時は、スタッフが1人横について進めるのを補助(?)し、お子さん2人でやってました。
トランプを1枚ずつめくって「せーの」で前に出すゲーム。
で、数が大きい方が勝ちなんだけど・・・単にそれだけだと、出すカードは「運命」で決まってるわけです。このゲームは、その時に
・自分が「勝つ」と予想したら、表向けて出す。
・自分が「負ける」と予想したら、裏向けて出す。
で、「あたり」になるか「はずれ」になるかで得点が変わってくる、というゲーム。つまり数が少なくて「負け」でも得点はもらえる。う〜〜む「勝ち・負け」というのはおかしいか?やっぱり「大小を予測する」「それが当たっている」かどうか、というゲームだもんな。
こんなふうにするわけです。
2が最小、Aが最大。

ルールは紙に書いて提示。
・あたり、あたり、3点。
・あたり、2点。
・あいこ、1点。
・はずれ、0点。
(しかし、たぶんこのルールに書かれていない、ややっこしい状態もあると思うのだけど・・・)
右上のかきまぜ棒は白が1本1点。
で、表向けて、この場合、どちらも予測があたっているから、2人とも3点もらえるわけです。

こんな場合は、左のお子さんが2点、右のお子さんが0点。

なお、白が10本たまって10点になると、ピンク1本と両替(?)
私なんか、「ひえ〜〜、むつかしい・・・」と思うのですが、私が見た時はお子さん2人が楽しんでました。まあただスタッフの盛り上げ方が良くて、お子さん自身はルールがわかってない可能性もありますが・・・
posted by kingstone at 23:25|
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特別支援教育や関わり方など
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