私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年12月07日

12月6日(土曜日) ゆく春をえらびよしある絹袷衣(きぬあはせ)ねびのよそめを一人に問ひぬ(みだれ髪)

 おはようございます。

 真っ暗ですが、YAHOO!の天気予報ではずっと晴れですね。
 昨日みたいに暖かくなるかな。


ーーー与謝野晶子 みだれ髪よりーーー

蓮の花船

ゆく春をえらびよしある絹袷衣(きぬあはせ)ねびのよそめを一人に問ひぬ

袷/あわせ/あはせ
初夏
綿抜/初袷/古袷/素袷/袷衣/絹衣
袷衣のことで、すなわち表地と裏地を合わせた着物。素肌に直接身につけるものは「素袷」という。冬に着る「綿入」から綿を抜いて着る夏物を「綿抜」という。

 ふむ。要するに表地と裏地の二重になった着物のことか。ってことは外からぱっと見ただけではわからないのかな?画像検索しても単衣(ひとえ)が圧倒的にたくさん出てくる。で、人が着物を着ている写真だと、「単衣」だったり、何かいろいろできるみたいなことが書いてあってよくわからない。確実に「袷衣」なのはこちらみたい。でも外から見てる限りわからないなあ・・・

スクリーンショット 2013-12-07 5.26.28.png

weblio 古語辞典
ねび
  動詞「ねぶ」の未然形・連用形。

goo辞書
ね・ぶ[動バ上二]
  1 年をとる。盛りを過ぎる。
   「帝の御年―・びさせ給ひぬれど」〈源・紅葉賀〉
  2 大人びる。また、年齢よりも大人っぽくなる。
   「御年の程よりはるかに―・びさせ給ひて」〈平家・一一〉

weblio 古語辞典
よそ−め 【余所目・外目】名詞
  @よそながら見ること。それとなく見ること。
   「よそめにも君が姿を見てばこそ」
  A人目。はた目。はたから見たようす。
   「よそめにも、すは、上手(じやうず)出(い)で来たりとて、人も目に立つるなり」
  B傍観。よそ事として見ること。
   「よそめにては、さぞとは見給(たま)へとなむ思ふ」

 春が行こうとしている今、由緒ある絹袷衣を着た。あなたに逢ってからずいぶんたちますが、私ははたから見ておとなびて見えるようになったでしょうか。

みたいな意味かな?


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 しかし、kindle(電子書籍)版は無料です。

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2013年12月06日のつぶやき


















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