※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年07月31日

「光とともに」韓国語版ゲット

「光とともに」の韓国語版を購入しようとする試みはいろいろやって挫折して来ました。

光とともに 韓国語版購入の試み 2

光とともに 韓国語版を購入できるかやってみた

「光とともに」現地の通販サイト 英語版 韓国語版

 電話で指示をあおぎながら、韓国の本屋さんのネットショップであれこれやってみましたが、なんか韓国の「国民総背番号」と言うか、そういったものが必要だったり、あと使えるカードが(私の場合JCB)が合わなかったりして、できませんでした。

 ジュンク堂の洋書部では、「ルートが無い」とのことでダメでした。

 そういう意味ではまだまだ「近くて遠い国」なのですね。人の交流も多くなっているのじゃないかと思うのですが。

 で、結局、私の友人がそのまた韓国籍の友人に頼んでくれて、手に入れることができました。

 hikari.JPG

 まだ支払いはしていないので、いくらかかったかはわかった時点でここに書きます。

 ちょっと失敗したな、と思うのは英語版だと1巻が日本の1・2巻にあたるので、私の名前が出てくるのを確認できたのですが、韓国語版の1巻は日本語版の1巻と同じボリュームなので、私の名前が確認できなかったこと・・・(^_^;)

 さて、これから

「光とともに」英語版を手に入れた

 で、英語を引用した部分、ハングルでどうなるか、引用してみたいけど、字が私にちゃんと選び出せるかなあ・・・

 光君が初めて「おかあさん」というシーンのセリフ

"MOMMY"
Huh?
He just said "mommy"
He looked at me and said "mommy"
(teary)
Did you hear him?
He just said・・・"mommy" right?
Yeah, I heard him.
I heard him.
Thank you ・・・Hikaru.
Asking Hikaru to "Say it one more time" is useless.
This doesne't mean he can talk.
He can't do things he was able to do yesterday.
He throws tantrums.
Hikaru's life is like rays of light shining in and out during a storm.
But that's why this memory is a treasure.

 ・・・あかん・・・最初の"MOMMY"の段階で字が選び出せない・・・(; ;)
ラベル:自閉症
posted by kingstone at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月31日(水曜日)  なつめたわゝにうれてこゝに住めとばかりに(山頭火)

 おはようございます。

 薄曇り。(靄?)



ー「種田山頭火と尾崎放哉」徳間書店よりー

なつめたわゝにうれてこゝに住めとばかりに
山頭火 1932年(昭和7年)

 前の句と同じ9月14日。
 小郡町にある其中庵(ごちゅうあん)に行ってみれば、庭のなつめがたわわに実っていた、と。なにか幸せな感じがするな。
 私も、小さい頃、なつめの実を食べたことがあるような気がするのだけど・・・
 前日には「まづたのむ柿の実のたわわなる」という句を作っている。これは松尾芭蕉の「まずたのむ椎の木も有夏木立」が念頭にあったものと思われる。


posted by kingstone at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日のつぶやき










































































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2013年07月30日

7月30日(火曜日) どかりと山の月おちた(山頭火)

 おはようございます。

 曇りです。


ー「種田山頭火と尾崎放哉」徳間書店よりー

どかりと山の月おちた
山頭火 1932年(昭和7年)

 9月14日。
 この頃、山口県小郡町在住の若い俳友・国森樹明(くにもりじゅみょう)が、小郡町にある其中庵(ごちゅうあん)を手入れしてくれている。山頭火は9月20日からここに住み、6年間を過ごすことになる。これは手入れが終わるまでやはり小郡町の武波憲治の家の裏座敷に仮寓している時に造った句。金子兜太さんによれば「一時的にいい時の句」とのことだが、放浪せずともいい、雨つゆをしのぐところ、そして食べる物もある、という安心できる時の句なんだろうな。

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2013年07月29日のつぶやき






























































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