※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年06月27日

6月27日(木曜日) 私たちは約束した通りの姿勢を守ります。そう約束したからであり、そうする必要があるからです

 おはようございます。

 外は真っ暗。


ーウォーレン・バフェット 成功の名語録 桑原晃弥著よりー

「どの買い手も、脳みそがちょっとでもあれば、あなたが必要です、と口では言うでしょうし、実際あなたを必要とするでしょうしかしながら、その大多数は、後々までその姿勢を変えずにいる、ということはありません。私たちは約束した通りの姿勢を守ります。そう約束したからであり、そうする必要があるからです」

 1983年にミセス・B がファーニチャー・マートをハンブルクの会社に売ろうとしていた時に。ミセス・B にこれまで通りの経営を続けてもらうことを約束したのね。

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2013年06月26日のつぶやき
























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2013年06月26日

川村エミコ 神戸のイスズベーカリーでパンを作る 仕事ハッケン伝

NHK総合 6月20日(木)10:00放送
「仕事ハッケン伝」
#10 川村エミコ×神戸 パン職人

 私は再放送をたまたま途中から見ました。で、神戸のイスズベーカリーが出てるじゃん、と思い、NHKオンデマンドで210円で購入してもう一度見ました。3日間くらい見れるのが多いと思うのですが、これ1日しか見れない・・・(;_;)

 まず生地を丸くこねるのがむつかしいんですね。職人さんがやると張りがあってぷくっと丸いのが簡単にできちゃうのに、川村さんだともう全然丸くもなんない。

 それからアンパンなどの基本、「包餡」
 左手に乗せた円形のパン生地に餡をのせくるくる回しながら包み込んでいくんだけど、川村さん生地が回らず無意識に身体が回ってました。

 パン職人の三渡さん、別に叱りはしないけど、「はいこれは商品として出せません」「これもお客さんが同じ値段で買うんですよ」と川村さんの生地をポイと捨ててました。まあそうやな。

 川村さんには1週間の間に新商品のアイデアを出す、というミッションが。
 で、1回目、10個のアイデアを出し、全て否決。
 翌日仕事をしながら三渡さんから

三渡「ゆっくり考えるっていうことは、イコール無茶苦茶になってると思うんです、頭の中が。この材料を絶対私は使いたいんだ、というのを1つ決めることや。そこから絶対にブレない。僕達にできるのは補助だから、自分の考えを持っていないと絶対に商品にならない」
川村「マシュマロを入れたいなと思って」
三渡「マシュマロ?」
川村「マシュマロってハッピーなものを連想させるのでいいのかなあ、と」
三渡「溶けるんちゃう?」
川村「溶けちゃいますかねえ」
ちょっとの間
三渡「ほら、そこ。ほんまにマシュマロ使いたいんやったら、言えるでしょ。どうしても使いたい、って。それが無いからやっぱり飛ばされるんですよ。僕にも」

 かっこええ!!

 で、その後、かなりの試行錯誤の後、川村さんは完成させます。商品にする前の段階で社長さんがバーナーで焦げ目を作るのには同じ質の商品が作りにくく難色を示したのにも

川村「マシュマロが焼けたパリっという食感をどうしても残したいので、焼き色は残したいです」

ときっちり主張できるようになってはりました。

 で、できあがったのが6月22日は350個完売だそうです。こちらにそのパンの画像などあります。
(>_<)(川村エミコさんのブログ)
ラベル:テレビ
posted by kingstone at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「光とともに」英語版を手に入れた話

 Togetterで

「光とともに」英語版を手に入れた話

をまとまめした。

「光とともに」英語版

「WITH THE LIGHT RAISING AN AUTISTIC CHILD」

を手に入れてのあれこれ。

光とともに」英語版を手に入れた
ラベル:まんが
posted by kingstone at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月26日(水曜日)  みなさんが苦しむ時は私達も苦しみ、私達が利益を謳歌する時はみなさんも同様に謳歌しているのです

 おはようございます。

 真っ暗で天気がわかりません・・・



ーウォーレン・バフェット 成功の名語録 桑原晃弥著よりー


「みなさんが苦しむ時は私達も苦しみ、私達が利益を謳歌する時はみなさんも同様に謳歌しているのです」

 パートナーシップのシステムですね。
 この本には著者の
「高い給与や賞与をとり、ストックオプションで資産を増やそうとうい行為は、時に会社の利益を減らし、株価の低迷を招く原因ともなる」

 まあ、ウォール・ストリートの「強欲資本主義」の人たちってとんでもない高額給与・賞与を取るもんなあ・・・しかしストックオプションもそうなるのか??ストック・オプションっていうのはもらえるかもらえないあかわからない給料のために働く、みたいなもんでしかもその時点で会社の業績が上がってなきゃ意味のない、かなり働くものにとって不利なしくみのような気もするのだけど。つまり経営サイドに有利な。

 しかし・・・Googleのマッサージ師さんが「ストック・オプションを下さい」と言って、貰え、億万長者になったって話もあるな・・・

posted by kingstone at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする