私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2013年04月14日

診断名はどう使うのか

「診断名はどう使うのか」についてSOWERのスタッフさんの研修の時に使っていた図をこっちにもアップしたと思っていましたが、できてなかったみたい。Facebookにはアップしたんだけどね。画像の取り回しがブログの場合、一手間多いからついついね。

 あらためてアップします。
 今日、書き換えたバージョンです。
 「手立て」とか考えて、「うまくいかない」場合、また診断名による「一般的な特性」「個別の特性」から考えるところに戻るという矢印を加えました。

sindantukaikata.png

診断名をどう使うか

 私は難聴です。難しげに言うと「高音急墜性感音性難聴」で、身近な人はみんな知ってます。で割とはっきりとした発音で、少し(あまり大きいと逆にわからない)大きめの声で話してくれます。

 で、知らない人とやりとりする時、相手の言うことが聞き取れないときは、「私は難聴なので、はっきりと、少し大きめの声で話してくれますか?」とお願いしたり、あるいは耳の横に手をあてるだけでそうしてくれる人も多いです。(ところがね・・・家族はめんどくさがって、聞き返すと「もう言うたらへん!!」と怒り出すこともよくあります・・・まあ家族ってのはそんなもん。いい悪いじゃなく、そんなもんなのだと思います)

 こういうふうに診断名というのは「人とうまくつながれる」ようにするためにあると思うのですよね。決して排除するためでなく。

 たとえばアスペルガー症候群や自閉症なども、できればご本人が「私はアスペルガー症候群なので、音声だけだと理解しにくい部分があるので書いて見せてくれますか?」と言えたりしたら、いいなあ、と思います。それで誤解の生じないコミュニケーションができたりするのだから。

 で、別につながるだけがいいことじゃなく、例えば「人づきあいに苦手な部分がある」ということがあった時、「ああ私はアスペルガー症候群だから、相手の頭の中が想像しにくいし、下手にいっぱいの人の中に入るより、ちょっと離れてた方がいいや」とご本人が選択すれば、そういうのもいい診断名の使い方だと思います。

 上は、私がSOWERの児童デイのスタッフさんに説明するために描いた図なのですが、診断名についてはこんなイメージを持ってます。「おもろいやん」「へえ」「ほお」って思えてる時はそんなもん忘れてますし、それでいいと。

 ところがなんらかの「困ったこと」が起きたりもする。あるいは「解決しなきゃいけないこと」が起こる。

 そんな時は、診断名を考えてみて、まずその一般的な特性を考える。それと当たり前ですが、記録やそれまで関わってきた体験に基づいて、個別の特性を考える。そこから「対応方法」が考えられる。(これは「対応しない」場合もあることを含みます)で、それでまた物事がうまく回りだせばまた診断名なんか「人を診断名で見るな」とか「人を障害で見るな」なんて説教がましいことを言われなくたって、忘れますって。

 で、うまくいかなかったら、また「一般的特性」「個別の特性」に戻って考え、対応を考える、というところをグルグル回していくわけですね。

 今まで私が見てきた「人を診断名で見るな」「人を障害で見るな」って言ってる人のいる場って、そんな美しげなことを言いながらトラブルをほったらかしにして、単に障害のある人を叱ったり、スタッフに過重な労働や犠牲を払わせてるところが多いような気がする・・・

 で、もともとこの説明はスタッフさん用に考えたんだけど、案外、当事者ご本人にもあてはまりそう。


ラベル:診断名 研修
posted by kingstone at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月14日(日曜日) 本当に重要なことだけを選んで、それ以外は「ノー」と断ることも大切だよ

 おはようございます。

 いい天気だけど、空は霞んでます。


ーウォーレン・バフェット 成功の名語録 桑原晃弥著よりー

「本当に重要なことだけを選んで、それ以外は「ノー」と断ることも大切だよ」

 これまでビル・ゲイツがバフェットから受けた最良のアドバイスの一つ。

 そう言えば、勝間和代さんにも「断る力」という著書があったな。私は中は読んでないけど、ほんと「断る力」ってめちゃ大切だと思う。



posted by kingstone at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妻として女として 高峰秀子・淡島千景主演

 これはYouTubeに動画は無いなあ・・・

「妻として女として」
 高峰秀子・淡島千景・森雅之主演
 1961年公開 東宝

 なぜか画面が真っ赤っかでした。
 大学講師(教授じゃないの??)の森雅之の妻が淡島千景で愛人が高峰秀子。
 淡島千景と高峰秀子の対決シーンがめちゃくちゃ怖い・・・

 仲代達矢が若くて男前。

 水野久美がめっちゃ美人。

 しかし、ほんま、銀幕のスターって感じでやっぱりみんなオーラがあるなあ・・・

 で、女優さんなんだから当たり前のことかもしれませんが、高峰秀子は「乱れる」と全然性格の違う人を見事に演じていました。

 中でスカイラインが46万円、ヒルマンが50万円という話が出てくる。
 で、手切れ金に300万円という話があったので、それって今のお金にすると1200万円くらいになるのかなあ・・・

 なんかドロドロの映画なんですが、最後は希望が持てていい感じのラストでした。
 私は気が小さいので、こういうラストがいいなあ。
posted by kingstone at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「乱れる」 高峰秀子・加山雄三出演



「乱れる」
 高峰秀子・加山雄三 主演
 1964年東宝

 1964年だから昭和39年作品。でも時代は、「結婚してから18年」ということだし、結婚半年で夫は死亡しているから、昭和38年か。

 地方都市(静岡の近所?)の商店街。高峰秀子は戦争未亡人。19歳の時に嫁いで来て、18年間と言うのだから37歳という設定。夫の実家の酒屋を大きくして来た。ところが近所にスーパーが進出して来て商店街の店がどことも立ちゆかなくなって来ている。卵屋さんでは11円の卵が5円で売られていたり。で、後で卵屋さんは自殺する。そんな時代。なお、スーパーの大売出しの宣伝をするトラックは、船木一夫の「高校3年生」(1963年6月リリース)を流しながら走っている。

 途中喫茶店のシーンで「トースト30円」「クリームソーダ80円」という値段表が貼ってある。

 高峰秀子に家を出て行ってもらいたいために(?)見合いを勧める時、「中学生の子がいてお給料が7万円」とか言ってたな。これはそこそこ高給だったような話しぶりでした。

 加山雄三が戦死した夫の弟で、高峰秀子が嫁いで来た時に7歳だから、今25歳という設定。大学を出てすぐ仕事をやめてブラブラしている。時々酒屋を手伝ってましたが、お酒の仕入れから帰って来る時、リヤカーに一斗樽を6個くらい積んでました。1963年とかでそういう仕入れ方法だったんだろうか??
 
 で、酒屋をスーパーにするかどうか、高峰秀子はどうするのか、また12歳差の弟とどういう関係になるか、とかいろいろあるわなあ。
 しかし戦争未亡人と夫の弟が結婚するという例はたくさんあったろうな。

 それから浦辺久米子が出ているのだけど、みんな若くてびっくりするような感じで出てるかなあ、と思ってたら浦辺久米子の場合はやっぱりおばあさんだった・・・でWikipediaでは「旅館のおかみ」という役になってるけど、温泉町の飲み屋(食堂?)のおかみってのが本当じゃないかな。

 しかし・・・ラストはなんか「えええっ!!」って感じでした・・・こう終わるか・・・

商店街はなぜ滅びるのか 新雅史著

 もずらいとさんがつけて下さったコメントから

>昭和初期までなら子どもは幼児期にかなり亡くなったため

「乱れる」の中でも近所の人が出産し死産、そして私はよく聞き取れなかったのですが、お母さんも亡くなったのじゃなかったかな?そんなシーンがありました。ごく普通のことだったんでしょうね。

(あれ??あのシーンは「妻として女として」の方だったかな・・・(^_^;) なんせ2本立てで見てるのであいまい)

>1960年代の普通の40歳の人はかなり老けていました

昨日、高校時代の友人と飲みました。
みんな私と同じ年。みんなめちゃめちゃ顔も服装も若いです。
しかし考えてみると、(昨日集まった中には学校関係者は一人もいませんが)校長室なんかに掲げてある歴代校長の写真とか見たら、みんな「お爺さん」「おばあさん」だもんね・・・まあこれは「立場がそういう雰囲気を出させている」面もあるとは思います。

 でも寿命が延びて、全体に若い感じになってきている、ということもあるかな。

 ロケ地の情報がありました。
 ラストのシーンの温泉は銀山温泉というところだって。

「山は白銀? いでゆは銀山」加山雄三
posted by kingstone at 00:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日のつぶやき






















































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする