踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 を見てきました。
こないだバラエティ番組で元兵庫県警刑事、飛松五男氏が誰だったか芸人さんに「青島や室井みたいな人は・・・」と問われて「あんなもんおるわけない。ファンタジー!ファンタジー!」って言ってたけど、まあそりゃあ承知の上で見てるわけですが・・・
しかし人間関係は「大げさ」かつ「カリカチュアライズ」されてるけど、組織の中にはもっと「みみっちく」て「しょーもない形」ながらも同じようなことは存在するわなあ。
青島が辞職勧告書を渡され警察手帳を取り上げられ、しかし事件が起き、室井に「これは俺たちの事件だ」ってとこで、私自身が退職させられた(形は依願退職)けど、しかし今あれこれやってるところと重なってちょっとウルっと来たり・・・馬鹿ですが。
しかし、ある意味「殺した」とか「爆破した」とかいう事件だったらわかりやすいよなあ。特別支援教育である意味子どもを無茶苦茶にしてる、ってのはわかりにくいよなあ。(映画の中で「正義って人それぞれある」みたいなセリフもあったけど)
それから室井が「青島の背中を見ろ」と所轄所員に言うところ、私の
ある生徒のプール事件についてプール事件の翌日 当時、地域の特別支援教育界で有名な校長先生のお子さんが代替教員として来ていました。で、「プール事件の翌日」の後、「実はここに来る時、父から『kingstoneさんに教えてもらって来い』と言われて来ました」と教えてくれたのはすごく嬉しかった。たぶん多くの校長にとっては
「異動して来て欲しくない」という評価を頂いていましたから。
なんかそんなことを思い出していました。
まあでもファンタジー
posted by kingstone at 21:07|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
本・記事・番組など
|

|