
TACOTACO JAZZ FESTIVAL“2012”
というのに行って来ました。ってか、まだやってます。私もまた後でもいちど行こうかとと思っています。
アスピア明石っていうところにある「子午線ホール」ってとこでやってんですが、私が行った時も入場制限に引っかかり、私が出て来た時は60人が引っかかって外で待ってはりました。
293人の「箱」ですが、それ以上来場してはるわけですね。
明石・神戸近辺で活動してはるバンドがいろいろ出て来ます。
「ブルーサウンズ135゜」ってのは明石南高校の吹奏楽部OBが中心となっているバンドで平均年令が63.5歳。70超えの方もおられます。ってことは年金生活をされている方が半分以上かな。ええこっちゃな、と思います。こういうことができる世の中っていいと思いますから。(しかし、その年金が絞られ、苦しくなり、でもバンドを辞めない、とかいうとイギリス映画「ブラス」みたいな感じでまたストーリーが動き出すかもしれませんが)
で計算してみたら1960年前後くらいに高校に入学された方が多く、それってまさに「団塊の世代」なんだ。
でWikipediaで「団塊の世代」を見たら「1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)に生まれた」ってことでぴったりです。
そうかあ、始めて「単語」と「映像」が結びついた・・・
他にもプロとして活動されてるバンドとか、富士通テンのバンドとか出てました。
ラベル:イベント ジャズ