1.通常学級にて
2.現在大きな字をゆっくり書くことは可能
3.算数などは口で音声で答えを言い介助者が書く
という場合を想定しました。3.については「人手」が必要になります。それは人の手配あるいは人件費がたいへん。
もちろん書き方の授業などではおおいに2.をやればいいのですが、3.の場合を考えると算数以外でも書写の時間以外はいろいろな手が考えられそうです。私は先日
無線で印刷できるプリンタ EPSON Colorio PX203
で「ルータが必要」と書いており、実はサポートセンターの人の回答がこうだったのです。
「無線LAN対応」
かつ
「ネットワーク対応」
でも、
現在はルータが必要。(あり?単なるルータか無線ルータかわからなくなった。まあ明日以降だな)
PX-203の仕様ページを見てみれば「ネットワーク対応」となっています。
ただし、iOS対応とは書いてませんが。(書いてあるのはWindows7とMacOS)
ふむiPad2は44800円から(3Gはいらないし、容量も最低でいいでしょう)。で、プリンタ本体は価格コムだと8500円か。
ただし、具体的運用になると、現在他人がプリントなりドリルなどの必要な場所に書き取っているのを、さて本人がどうやって書くか?
教師がワードで手作りプリントなどを作っていたら、比較的簡単に答えを書けるけど、今は市販プリントやドリルだよなあ。
まあA4用紙に回答だけずらずらあるのを教師がこれは何番目の答え、ってことで◯つけをする、なんてえ手もあるけど。
しかし、ワードのプリントにしてもiPad2で読み書きできるように変換するのは手間か・・・
う〜〜ん、いまいち具体的な運用方法が浮かんでこない。
印刷するにしても、いちいち立ち上がっているソフトのメニューバーから「ファイル」→「印刷」→「印刷実行」を選んでいくのってめんどいなあ。書ける子がノートをとる簡便さには負けるなあ・・・
ラベル:iPad プリンタ 無線