映画「はやぶさ」封切り初日1回目の上映に行って来ました。
今日は10月1日なので映画の日で1000円でした。
私みたいなにわかファンには、管制室の描写とかやりとりされる言葉とか結構面白かったです。
やっぱり泣きました。
基本は実話だからいろんな細かいエピソードてんこ盛りですけど、私にはわからないのもたくさんあっただろうな。
川渕(川口)プロジェクトマネージャーがポットにお湯を入れるシーンも先日の文藝春秋の記事を読んでなかったら意味がわからないところでした。
リポビタンDとかはわかりましたが。
ところで映画の登場人物には実話のモデルがいるわけで
的場泰弘・的川泰宣(西田敏行・・・年齢は違うけど松村邦洋のほうが似てるような・・・)
川渕幸一・川口淳一郎(佐野史郎・・・見た目そっくり)
喜多修・國中均(鶴海辰吾・・・「こんなこともあろうかと」の人)
とかになるわけですが、
水沢恵(竹内結子)
にはこないだのネットの記事では「モデルなし」となっていました。「はやぶさくんの冒険日誌」を書いた小野瀬直美さん(絵は奥平恭子さん)になるんじゃないか、と思ってましたが今日買ったパンフレットには「カメラ班や広報の女性スタッフをミックスして造形」となってました。
で、水沢恵を描くのに例えばパンフレットに書いてあるのを引用すれば「ほぼノーメークにメガネ、シャツはパンツにイン、背中にリュック、肩にトートバッグ・・・」となってるけど、ほぼそのまま私の姿ですが・・・最近シャツはパンツからアウトになったけど。
また、状況や相手の知識に頓着なく自分の興味関心あるところをしゃべりだしてなかなか止まらい、というふうに描かれてたりしますが、これは実エピソードかな?脚本家の頭にあったイメージかな?・・・まあいそうではあるけど。
それから実話をもとにしてるから、日本映画によく出てくる「怒鳴る人」は出てこないかと思ってたらやっぱりいましたねえ。
はやぶさ6月13日(日)夜帰還
はやぶさの帰還
サイボーグ009の最終回(はやぶさの帰還を見て)
ラベル:はやぶさ