いやあ・・・ツボに来る。
で、私の古い「アポロ13」に関する文をこちらに転載して、ついでにセリフを関西弁というか、私のふだん使っている言葉に変えてみます。
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やっとDVDを見ることができるようになりました。
先日購入したWIN-DVDというソフトは「外付けドライブ」に対応しないという致命的な欠陥があり、しかもメーカーはパッチファイルを用意したのだけど、私んとこではそのパッチを当てられないという・・・
ほんまお金をドブへ、状態でした。
こんどPOWER-DVDというソフトでやっと見ることができました。
いやはや、結果(生還)はわかっているのだけど、泣かされました。
危機に陥ってそれをなんとかしようとする地上の管制チームの人たち。
チーフ管制官の言葉、いろいろいいですね。
「当て推量で事態を悪くするな」(アセスメントの大切さ)
「おもいこみでうまいこといかへんようにしたらあかんわ」
「肯定的な要素は?」(そう肯定的なところを見つけていく)
「ええとこはどこやねん」
「何の目的で設計されたかではなく何の役に立つかだ」(そやね)
「「なんに作ったか、っちゅうことやなく、どう使えるかやで」
また二酸化炭素のフィルターが司令船と着陸船で丸と四角で違うので、とにかくあるもので使えるようにしていくシーン。工夫してあれこれ作っていく・・・確かに障害児教育への機器利用などをやっていて、アメリカの「とにかくなんとかする」というパワーは感じることが多かったですね。
また、いろーーんなチェックリスト・・・
それからラベル船長のお母さんもいいですね。
「息子なら洗濯機で飛んでても着陸するわ」(この親馬鹿が大事っすよね)
「うちの子やったら洗濯機で飛んでても着陸できるわ」
(家にやって来たアームストロング船長とオルドリンに)
「あなたがたも宇宙飛行士?」(ははは)
「あんたらも宇宙飛行士?」
ラベル:アポロ13 関西弁