ATACカンファレンス2011京都(12月16日〜18日)Assistive Technology & Augmentative Communication Conference 2011 in KYOTO
の案内が出てますね。
ATACってのは障害のある人への支援・社会参加などの技術についての障害のある人本人・開発をしている人・販売をしている人・その他社会参加の実践をしている人etc.が集まって情報交換・交流をする場です。
プログラムを見てみると
16日(金)(プリカンファレンス?) コースは8つあります。で、あちこちのコースを渡り歩く、とかいう形式ではなく、1日1コースでじっくり講義を受ける、って感じですね。
参加費1万円。
私の現在の興味関心で言うなら
コース2「「自閉症や知的障害とのコミュニケーション」 【定員30名】
かな。でもこの題、「自閉症や知的障害の人とのコミュニケーション」だと思う。「自閉症」や「知的障害」とはコミュニケーションできひんと思うぞ。
講師は香川大学教育学部の坂井聡さん。
コース5「実力Upセミナー「障害者就労を支援する技術」【定員30名】
これも興味関心にかすってるかなあ。
あと、iPadやWindowsパソコンなんて単語のあるコースもあります。
17日(土)
18日(日) この日はいろんな時刻にいろんな発表や展示が行われるので、興味関心のおもむくままにあちこち行く、って形ですね。
参加費は今申し込むと1日だと1万円、2日通しだと1万4千円。(11月16日以降だと1日1万4千円、2日通しだと1万8千円)
ってことで、3日間通しだと、今申し込んで2万4千円ですね。
これが高いか安いか・・・
内容・運営から考えるとこんなもんなんやろなあ。
こないだの7月30日の「THE MAGICAL TOY BOX」の参加費が全部参加しても4500円だ、ってのが超お得価格や、ってことで。
そういや
ATACでもこれからいろんな発表やポスター発表を募集するみたい。確か、自閉症カンファレンス日本でだったか、ある時「発表した人には参加費3000円おまけ」みたいなのがあって、あんなのあったら「応募しよう」みたいな動機づけにごっついええんやろけどなあ。
posted by kingstone at 09:14|
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特別支援教育や関わり方など
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