※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年07月26日

奇跡 まえだまえだ主演



 奇跡
 まえだまえだ主演
 前田航基(兄)
 前田旺志郎(弟)

 この映画、まったくこけてしまった映画ってことになると思います。2chにはスレッドすら立ててもらえてない・・・観客もめちゃ少なかったし。

 週刊文春の映画評欄ではおすぎさんにボロクソ書かれてたし。

 でも良かったよ。まえだまえだいい味。

 あと、JR東が「お金を出すよ。いい企画ない?」と話を持ってきてくれたらしいけど、JR九州の九州新幹線の話なわけですね。面白いな。でもってそんなふうにスポンサーが出て来て「好きに撮っていいよ」と言ってくれたらめちゃ嬉しいだろうな。

 兄は鹿児島の坂元台小学校に通ってるんだけど、教室の前のところには西郷さんの肖像画が飾ってありました。鹿児島の小学校ってこうなんだろうか。

 でもって阿部寛さんが先生役なんだけど「お父さんの職業を書きなさい」とみんなに言って児童に「◯◯君にはお父さんがいません」って言われた後、「じゃあお父さんのいない者は手を上げて」って・・・いくらなんでもそんな小学校の先生は今はいないと思うけど・・・

 それから坂元台小学校の図書室司書が長澤まさみさんなんだけど、やっぱり輝いてるなあ。でもってその図書室POSって言うか、レーザーでピッって管理する装置を使ってたけど、今そうなってるのかな?私の周囲ではそんな学校、見たことないけど。

 それから弟の友達役の内田伽羅ちゃん。すでにモデルとかやってたって話だけど、この子は蒼井優さんみたいになるんじゃないか?

 そうそう原田芳雄さんも出てらして、まだふっくらしてはります。


ラベル:映画
posted by kingstone at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月26日(火曜日)

 おはようございます。

 曇。涼しいです。

 今日は高校野球を見に行く予定。

 28日から31日まで出かけるので服も買いに行かないといけないなあ。
 下着とか靴下とか。

ラベル:挨拶 天気
posted by kingstone at 06:26| Comment(3) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

押しピンは関西(?)限定の言い方という話(画鋲)

 Togetterで

押しピンは関西(?)限定の言い方という話(画鋲)

をまとめました。

 金色の画鋲のことを私は普通に押しピンと呼んでいましたが、少なくとも関東では言わないらしい・・・

 関西の人には衝撃の事実みたいで、他の地域の人には???な話みたいです。

posted by kingstone at 21:39| Comment(8) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋愛経済学 勝間和代著



 図書館で通りすがりに見つけてしまって、勝間和代さんが恋愛について何を語っているのだろう、と興味を持って借りました。

 勝間さんといえば「ラブホのお金を払うより結婚して家でSEXするほうが安上がり」みたいなことを言ってはって、顰蹙もされたけど、それもそうだよな、というのも思ってました。

「はじめに」にひかれているエピソード

 ちょうどこの本を書いているときに、『がっちりアカデミー!!』というTBSの番組でご一緒している加藤浩次さんと森永卓郎さんが、
「小林麻耶さんとカツマカズヨ、結婚するならどっち?」
という質問を受けたのですが、2人とも質問を全部聞き終わらないうちに
「小林麻耶さん!」
と叫んでいました。加藤さんも森永さんも、
「だって勝間さんって、2回も結婚して、2回とも失敗しているじやないですか。それは絶対何か理由がありそうだから、男としては避けますよ」
と断言され、私はしゅんとしてしまいました。


 ということで、まあ、ご本人も「自分が苦手なもの」と自覚してはる。またここに書かれているように恋愛だけでなく結婚とか結婚制度とかについても書かれています。

 恋愛と経済学の深い関係の大前提として、どちらも「戦略」の問題であるという話をしましたが、最初からたった1つの正解はありません。各自が持っている戦略のうちどれが正解かというのは、淘汰されずに生き残ったものが正解だったという形で、あとからわかるだけです。

 まあ、そやなあ。その時はわからんもんなあ。後になってわかるだけ。
 それから勝間さんの得意な市場ということで言えば

「市場で起こっていること。それが全部正しい」

みたいな言葉もあるけれど、もちろん経済的に見ればそれは「正しく」ても違う軸から見れば「間違っている」ことはよくあるしなあ。例えば「瀉血」はある時代は「医学」としても正しくて経済的にも儲かる手段だったけど、実はとんでもないことだった、みたいな。

 でまあ結局、お互いWin Win(相互ベネフィット)の状態でないと続かないよ、みたいな話か。

 しかしまあ、ホリエモンが「勝間和代はオタクだ」と喝破してましたが、ほんと興味ある「知識」に向かって突進して行く様子がよくわかります。またバロン・コーエンの説をひいているようですが「システム化」する力と「共感」する力があり、どっちかが多いとどっちかが減るということで、ご自分はシステム化力に秀でていて共感力は少ないみたいだと・・・

 それから

「恋愛市場はレモン市場」

というところで

 これは、経済学における「レモン市場」の問題と一緒です。レモンとは、英語のスラングで「中古車」のことです。
 レモン市場の理論とは、「中古車として市場に出回っているなら、何か欠陥があるのだろう」という推定が働いて、いい状態の中古車も最低の中古車と同じ価格に近づいてしまうというものです。


っていうのも面白かったです。で、そこんとこがわかっていて私と仲間はあえて自閉症児託児活動に

「れもん」

という名前をつけたのでした。







ラベル:恋愛 結婚
posted by kingstone at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森内俊之十八世名人(九段と書くべき?)は松山ケンイチに似てる

 いえ、どうでもいいことなんですが・・・

 森内俊之十八世名人(九段)って松山ケンイチに似てね??

moriuti.jpg

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ラベル:将棋
posted by kingstone at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする