私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年03月28日

ハイパーレスキュー隊の活躍に思うこと(訓練)

 この度の福島の原子力発電所での放水・冷却について東京消防庁のハイパーレスキュー隊の活躍は記憶に新しいところです。

 AERA 4.4号にもいくつか記事が出ています。その中に

「ハイパーレスキュー隊は放水が本職の消防士の中から優秀な隊員を選抜し、核、化学、細菌兵器に対処する訓練をした精鋭だ。」という記述がありました。そうだろうな、と思います。通常の消防士さんも日常的に様々な訓練をしたり、自主トレをしたりしてはるのを見ることがあります。様々な状況に対処するために訓練してはるわけです。そしてある状況がおこれば自然に身体が動くまでにしてはる。

 ひるがえって特別支援教育担当教師はどうでしょうか。

 今のことは知りませんが、大昔はまともな研修はありませんでした。あっても、う〜〜ん、何て言うのだろう。「思想家を作る研修?」というか・・・手や身体が動くように、という研修は無かったですね。もちろん「思想家を作る研修」があって悪いわけでは無い。でも手や身体が動かなければ意味は無いだろうと思うのですが。まあ例えば特別支援教育を学ぶ学生や資格取得希望者が特別支援学校などで教育実習を受けるのがそれにあたるのかな?でも教育担当の先輩が「わかってない」のだったらどうしようもありませんが。

 さて今はそういう研修はあるのでしょうか。私は「子どもには訓練は必要無い」と思っていますが「特別支援教育担当教師には訓練が必要である」と思っています。

 まあ、たぶん消防士さんの訓練にしても「つらい」だけじゃなくやってて結構「楽しい」部分もあることとは思います。訓練って本当はそんなもんだと思います。



アスペルガー症候群・高機能自閉症について周囲の人に 知ってもらう冊子

 私は先日書いた「アスペルガー症候群のお子さんが入学に際して通常学級で加配もつけてもらえない話」の中で周囲の人(祖母・祖父・通常学級担任・特別支援学級担当者・特別支援教育コーディネータ・保健室の先生・教頭・校長など)に知ってもらうために「〜知って下さい〜自閉症の子どもたちの支援」という冊子を手に入れて配る(「回覧」じゃなくて「配る」です)ことを勧めています。50円ですし。

shiori-titile.jpg

 私の頭の中では自閉症も高機能自閉症もアスペルガー症候群も同じになってます。もちろん具体的な支援方法は違ってくるし、「見てわかる」のに絵や写真を主とするか文でいいかみたいな差はありますけど。あと音声言語で伝わる範囲が大きくなるとかいう違いはありますが。

 しかし、世の中のたいていの方は「やっぱりあの冊子じゃなあ・・・」という方もおられる方もいるかもしれません。

 「アスペルガー症候群」について周囲の人に知ってもらうのに、こんな冊子を見つけました。う〜〜ん、画像を手元に置くのを忘れていた・・・

『ぼくのこと、わたしのこと』

『ぼくのこと、わたしのこと』配布受付フォーム

 1冊200円なのですが、専用フォームを見ると送料込みで5冊1210円(1冊250円弱)10冊2290円(1冊230円弱)などとなっています。

 ぎりぎり「配りまくる」ができる価格じゃないでしょうか。(でも発行してるところは儲けは出ないだろうな・・・)できた経緯は

「富山県発達障害者支援センター「ありそ」の協力を得て、支援センターありそと 旧 日本自閉症協会 富山県支部とで『ぼくのこと、わたしのこと』 高機能自閉症・アスペルガー症候群のこどもたちの理解のために・・・ という冊子を作りました。全32ページで見開きサイズA4のコンパクトサイズになっています。」

とのこと。中は漫画がたくさんあってわかりやすいです。

とやま発達障がい親の会


 昔「アスペルガー症候群を知っていますか?」という主として内山登紀夫さんが執筆された冊子があって・・・あれ?冊子は無くなった、と書こうと思ったのですがネット検索したらまた手に入るみたいです。Web版とか印刷用Web版、英語版もあります。こちらがWeb日本語版。

アスペルガー症候群を知っていますか?

 NPO法人 東京都自閉症協会 の発行です。

購入フォーム

によると5冊セットで1000円(送料込みで1冊200円)10冊セットで2000円(同じ)ですね。これも「配布しまくる」ことができる価格ですね。(しかし、やはり記事の中に発送業務に関わる悩みは書かれています)

book02.jpg


幼稚園の始業式(始園式?)にて 

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 皆さま、今日は、〇〇です。

 4月10日が幼稚園の始業式でした。年中組は、1クラスが35名で、担任は一人です。園には、フリーの先生もお一人おられますが、必要に応じて入るらしいです。
 
 (年中組の)□□ぐみと担任の△△先生は、一問一答ですんなり入りました。でも、以前のAA組前担任の先生に付いていくことはあるかもしれません。
 新しくなったマーク(個人の棚などに付いている)も、抵抗無く受け入れてました。
 
 始業式は、状況判断と緊張で何とか無事に終わりました(視覚支援はありません)。さて、新クラスに私が入っていくと、なにをしにきたのかと言う感じで椅子から立ち上がりました。その後、先生が説明をしていると、「おんぶして」と言って、先生にズーッとまとわり付いていました。私が、「椅子に座ります」と言っても、聞く耳をもちません。先生が、「お母さんのところに、行って」と言って、連れてきても、「ママ、パチン」と言い、再びまとわりついていました。周りの子が、椅子に座っているという状況判断も見えていなかったのか。
 
 本人の気持ちを代弁するなら、「ママでなく、先生におんぶしてほしい」「先生は、しないとも言わないし、まとわりつけばオンブしてくれるかもしれない」といったところでしょうか。でも、先生はなかなか、オンブをしてくれないし出来ないとも言わないし、子ども自身もオンブしてという言葉以外言えなくて、奇声も混じり出しました。
 先生は、「クラスに慣れるまでに、時間がかかりそうですね。」ということを、おっしゃっていました。

 新担任の先生に、娘の状態や対応を簡単に書いた手紙をお渡しして来ました。連絡帳も、週1回ぐらいならとおっしゃり、続けられそうです。出来るだけ、お話したり、連絡帳で、伝えていけたらと思います。

 来週は家庭訪問です。「光とともに…」もさりげなく、置いておいて紹介してみましょうか。いや、その人を見て、出し方や伝え方を考えた方が良いかも。

追記
 今の私なら何を伝えるだろう。

・園や担任は視覚支援をしてくれないのだから、とりあえずの「スケジュール(時間割)」は作って持たせておく。
・イスに座って読める本・作業を用意する。
・オンブができない時、担任から断ってもらう。音声言語以外でも。「オンブしない」という態度もそうだろうし、ふーむ「◯×メモ帳」で「オンブ×」「座る◯」か・・・でも座って「わかってできる」ことがなきゃ無意味だなあ・・・
・いつになったらオンブできるかを伝える。これは単なるスケジュールでもいいかもしれないし、時計の絵つきもいいかもしれない。

 連絡帳週1回でもやりとりできて良かったです。毎日は無理やねんなあ・・・学校やったらありやけど。


3月28日(月曜日)

 おはようございます。

 快晴です。
 寒い。

ラベル:挨拶 天気
posted by kingstone at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする