私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年02月17日

罪を犯した知的障がいのある人の弁護と支援

 神戸新聞のニュースから。

罪を犯した知的障害者支援 専門家が実践書発刊 

「「罪を犯した知的障がいのある人の弁護と支援」。警察・検察の取り調べ時や裁判での弁護活動、判決確定後の成年後見人としての支援計画づくりを続ける尼崎市の谷村慎介弁護士(41)が編集した。」

「A5判。2940円。現代人文社TEL03・5379・0307」

iMac 今日のメモ iCal OCR iPhoto Spotwright

 iCal(カレンダーソフト)を使ってみた。というか先日、図書館に返却する本を返却日に入れておいたのだけど、う〜む別に起動させたら知らせてくれる、ってわけではないんやな。あくまでもiCalを立ち上げればわかる、と。

 まあそれだけでも便利やけど。

 CANON PIXSUSMP270 についていた「読み取り革命LITE」で新聞の表をOCRで読み込んでみるが使い物にならない。「読み取り革命LITE」で画像としてグレースケールで取り込むと十分読める。このエントリの表。

兵庫県教委、体罰報告書の校名公開 教員名は非公開 神戸新聞の報道

 表でない新聞の文をOCRしてみたら、これは間違ってるところ無く読み取ることができた。

 英語の細かい字だとかなち間違いが出た。と思ったら普通(?)のとことはOKでイタリック体(斜字体)が読み取れてないんだ。

 このエントリの引用部分はほとんどOCR。

自閉症とダウン症の合併する例について

 設定としてはTWAINデバイスから入力というやつね。この規格、大昔からあるけど、使えて便利。

 iPhotoは画像を検索するのにものすごく便利と思ったけど、見つけた画像を利用する仕方とか、いったいどこに入っているのかがまだわからない。結局Finderでフォルダを覗く時に、Spotwrightを使って見つけるほうがいいみたい。まあその検索窓に入れる名前を確認するのにはiPhotoは役に立つのだけど。

posted by kingstone at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知人の ISO3 を触って来た

 知人にたまたま会うことがあって、先日購入したというISO3を触らせてもらいました。

ISO3 を触って来た」では文字入力の時に「候補が表示されないのでカンでやってみるしかありませんでした。」と書きましたが、今日触った時は、文字盤の上に指を置いていると見易い位置にどちらに動かせばどの文字が入力されるかの表示が出ていて入力しやすそうでした。

 またアルファベットでは、例えば「jkl」と並んでいれば、1回タップすればj、2回タップすればkと入力されるようになっていて、すごくスムーズに入力されそうでした。

 それからびっくりしたのはGoogle音声検索で、例えば「じへいしょう」と発声したらちゃんと検索窓に「自閉症」と文字入力がされました。

 いやあ、すごいもんですね。短い時間しか触れなくて残念。

 あっ、料金は、通信関係が5900円、本体代が1500円とか言ってたからざっくり7500円ぐらいですか。やはりどこのキャリアでもそんなもんですね。やっぱり買えない・・・

ラベル:ISO3 Android
posted by kingstone at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界屠畜紀行 内澤旬子著

 図書館で借りて来ました。



 おもろい!!

 日本も含めて屠畜の現場を回って来られています。

 日本では仏教の殺生戒のせいで、屠畜をされる人が差別されることになって、他の国ではそんなこともなかったのじゃ、と思っていたけど、犠牲祭をするイスラムの国でも、国によっては差別意識があるところもある。エジプトなんかでは、これはイスラムより前の文化からの継承があるかもしれないけど、差別意識をもつ人もいるみたい。

 でもって、沖縄では少なくとも最近までは差別意識は全然無かったとか。

 というような問題意識ももたれているのだけど、とにかくおいしそう。

 ううう、韓国のマジャンドンの焼き肉が食べたい。

 チェコのトランチェンカやイトゥルニツェやイェリト食べたい。

 韓国でポシンタン食べたい。

 沖縄のヒージャーが食べたい。

 犬肉のネット販売を始めた人(女性)はごっつい非難を受け、また関係の役所にいろいろ尋ねても役所は判断をしたくなくて曖昧な答えしか返してくれなかったらしいが、始めたら成功したみたい。Woorimeat社。しかしやっぱりいろいろあったのかな、本の出版の段階で休止になってるとか。

 先日のホリエモンなんかの「そこまで言うか!」の中に書いてあった、「みんなが反対することをする」っていうのに当てはまるような気がするなあ。

 可愛がって育てることと、食べることは両立する、というのはほんまやと思うし、ペットを可愛がることとも両立すると思うな。

 それと屠畜が文化の中に普通にとけ込んでいる国でも、屠畜の現場が見えなくなると「恐ろしい」「可哀想」みたいな気持ちが起こりやすい、というのもわかるなあ。で、それで隠そうとすると余計に差別感が出てくるみたいな。

 やっぱり「見える」ことって大事だよなあ。

 あああ、半分読んだところで返さなければいけない。残念。



 えーっとどこの国だったかな。「殺す」という言葉には悪い意味が含まれているから屠畜の場合は「切る」と言うとか、
posted by kingstone at 18:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高機能自閉症・アスペルガー障害・ADHD・LDの子のSSTの進め方

 図書館で借りて来ました。



 この本は、何で借りるようになったのかさっぱり思い出せません。で気がついたら返却日になっていました。ですので、めちゃめちゃおおざっぱな感想です。そこにご留意下さい。
 
 著者は田中和代さんと岩佐亜紀さん。

 田中さんはスクールカウンセラーをしてはるとのこと。私はもう引退しているし、現場で実践してはる人にはかなわないし、ここに書かれているのは効果があることなのかもしれませんが・・・

 題名には発達障害のまあありそうな診断名が出ています。しかし「広汎性発達障害」について特に節がとられているし、基本的に自閉症スペクトラムの人への対応に重きを置いていると見て良さそうです。

 でその説明で「耳から入ってくる言葉(聴覚的情報)の意味を理解することが困難な子どもがいます」と説明されているのですが、「見てわかるもの」で説明したらいいですよ、ということは書かれていません。「『それも広汎性発達障害の人々の独特の文化』と見る、という考え方が必要とも言えます」とは書いてあるけど、それが「どんな文化か」ということは書いていません。それは「目でみて理解する」という文化であり、いわゆる3つ組になると思うのですが。また

「(SSTの)原則2 SSTでは、できないことを注意するより、できたことをほめる」

と書かれています。その通りですが、ならばこの最初の説明はまずいんじゃないかなあ。

 で結局「ソーシャルストーリー」やトークンエコノミーや「絵を描いて見せる」をかわいいわかりやすい絵で説明してるから、いいのかな、と思うけれど、その絵の例が「困った状態」の例がほとんどで「こうしたらいいよ」の例が少ないです。これは「できないことを注意するより、できたことをほめる」の原則からも外れるのじゃないかな。何て言うか「×には○を」の○が無い。もちろん×の時の絵もあっていいのですが○の時の絵も必要だろうと思います。

 また指導場面のやりとりが、基本的に本人さんと一緒に読んでいくのではなく、教師とか大人側が音声言語でやりとりすることを前提に書かれている感じです。(音声言語もあっていいレベルのお子さんを対象にしているのだろうけど、本人に字を読んでもらうほうがもっといいし、○場面の絵は必須だと思うし)

 ということで、参考にすると、ちょっとまずいんじゃないか、と思う本でした。

 2008nenn10gatu25日の版なので以後は変わっているかもしれません。

 まあ、自閉症の特性については別の本を読んで、SSTのやり方については、下記の本のほうがいいような気がしますね。

写真で教えるソーシャル・スキル・アルバム 青年期編 ジェド・ベイカー著



 この本は「青年期・成人期」のものですが、私のエントリを読んで頂ければわかるように、「高機能自閉症・アスペルガー障害・ADHD・LDの子のSSTの進め方」について「まずい」と感じた点について、どうしたらできるか、ということがきちんと書かれています。

 で、もちろんこの本の写真をそのまま使えるわけでなく、できれば本人さんの写真で本人さん独自のものを作る必要があるのですけど。まあ本人でなくても、適切な写真や絵を使うことも可能でしょうね。で、「じゃあ小学生とかだったらどうすりゃいいんだ」というならこれは私は未見なのですが、上の本から考えて、下記の本はいいでしょう。



 また、「×には○を」を関わる大人(保護者や特別支援教育担当者)が習慣づけるためにはおめめどうの「○×メモ帳」がたいへん役に立ちます。

○×メモ帳
100枚tuduri315円(あれ?80枚綴りになったような気が・・・)
○×.png

 「うちの子は絵でなくても」と言う場合、文字(文章)で書いてあげればいいのだし。で、これは「いい行動」と「よくない行動」を伝えたい場合に使いますが、だんだんと単純に○×を伝えるのではなく、「なぜそうするのか」「どういう順序で物事が起こるのか」を伝えたくなると思います。その時に便利なのが「どうしてメモ帳(別名おにぎりメモ帳)」と「四コマメモ帳」

どうしてメモ帳(おにぎりメモ帳)
100枚つづりが315円
onigiri.jpg

四コマメモ帳
50枚tuduri263円
四コマ.png

 あと基本的な本としては下記がいいかと。





自閉症とダウン症の合併する例について

 Twitterで自閉症とダウン症の合併のことについて話をしていたら kuni3344 さんが「自閉症と発達障害研究の進歩 1997/Vol.1」(日本文化科学社)を送ってあげよう、という話になり、昨日の今日でもう到着しました。

 1.5kgはありそうな立派な本です。

 この中の1995年の重要論文の

17 ダウン症児に見られる自閉症:その診断と病理について

から引用。論文著者は

P.Howlin L.Wing and J.Gould

Translated and summarized from "Howlin, P.,Wing,L. & Gould,J.(1995).The recognition of autism in children with Down syndrome-lmplication for intervention and some speculations about pathol-
ogy. Developmental Medicine and Child Neurology, 37, 406-414 " with the kind permission of Mac Keith Press.
Copyrightsd1995 Mac Keith Press.

要旨と解説(高木隆郎)
「Kanner が早期幼自閉症を初めて記載した当時(1943ー)は、脳器質性疾患は除外されることが当然と思われていたが、やがて脳波異常例が少なくないと指摘されたり、また胎児性風疹症候群や結節硬化症など、明白な脳障害のケースに自閉症と診断せざるをえない子どもがかなり含まれていることを誰もが認めるようになった。
 一方、ダウン症が染色体異常であることがわかったのは1959年であるが、なお当分の間はこうした明白な染色体異常の疾病に自閉症と診断することはありえないことであった。
 私の知っている限り7歳のダウン症男子(ことに重度の知的障害を有するもの)に自閉症が合併している症例を最初に発表したのは、わが国の若林慎一郎(1979)である。」

「本論の症例報告は4例」

 本論はいろいろな行動特徴から自閉症と診断するに至ったことが書かれています。

診断の失敗が意味するもの

「子どもがダウン症であるという事実をまず認めたうえで,さらに親たちは,子どもたちのダウン症の仲間と比べたときでさえも,自分たちの子どもの発達は異常であるという認識を受け入れざるをえなかった。親たちは何度も子どもたちの発達に不安を示したが,このことは,すべてダウン症なら予想できることであると一蹴されることが多かった。たとえば,D児の両親は,数年前に彼が自閉症であるかもしれないと述べているが,学校の記録をみると,教師たちはそんなことを考えることさえも不倫決であったようである。またB児にかかわっていた教育心理士は「彼を普通のダウン症児と考えることは彼にとって適切でないかもしれない」と述べ,彼のまわりの人や物に対する奇妙な間係のとり方や,順序や決まりきったやり方を要求することについても言及しているが,彼の行動は学校では<いたずら>や,<わざとしているもの>と誤解されていた。」

 子どもに取って、そして保護者にとって、誤解されたままだと、つらいところですね。

「子どもの学習,行動,そして対人関係での障害の本質を理解するのに失敗したことは,
明らかに教育方法に悪い影響を与えていた。子どもたちには,個別の段階的な教授方法を含んだ高度に構造化された環境が必要であるといった認識がなされず,彼らには対人的な理解が欠けている,あるいはコミュニケーションの能力を発達させるために専門家の援助が必要であるという意識さえもなかったようである。」

病因に関する仮説

「自閉症あるいは自閉症スペクトラム障害の合併があるという発見は,ダウン症を外向的で社交的と見なす一般的な意見と対照的である。ダウン症児の大きな母集団における自閉症スペクトラム障害の有病率についての疫学的調査は発表されていないが,現在手に入る証拠では,その10%が自閉症であると示唆している。ロンドンのキャンバーウェル区の調査では,スペクトラム全体では13%で,KannerとEisenbergの基準を使うと(その基準では最も低い率にでる傾向だろう)典型的な自閉症は3%だけであった(Wing,1993)。この自閉症や自閉症スペクトラム障害についての研究でいわれている率は,もっとも高く見積もってもおよそ200人に1入という一般の人口に対する率よりも高い。これは,知的障害をもつ子どもにおける自閉症スペクトラム障害と(Wing&Gould,1979),そのほとんどがIQ70以上であるアスペルガー症候群の子どもたちも含んでいる(Ehlers&Gi11-berg,1993)。ダウン症児に対してもっと現実的な対照群となるのは,中等度,重度,最重度の知的障害児(IQ50未満)から成るグループであり,そのグループでの自閉症スペクトラム障害の率は一般人口での率よりかなり高い。キャンバーウェル区の調査では,IQ50以下でダウン症ではなく,運動機能に障害がない子どもたちの16%はKanner型の自閉症であり,57%が他の自閉症スペクトラム障害であった。それゆえダウン症児は,全人口の調査に基づいて予想される偶然の一致以上に,自閉症や他の自閉症スペクトラム障害をもつ率が高いようであるが,ダウン症以外の中等度,重度,最重度の知的障害児よりはこの障害をもつ率は低いようである。」

 つまりダウン症であり自閉症でもあるお子さんっているよね、一般の人口に対する比率よりは高いよね、ということですね。

 私が直接関わったことのある人で明らかにダウン症であり自閉症である(と言ったって診断書を見たわけではありません。顔と行動からそう判断しただけです)方は1名だけ。でも私が関わった方の母集団は小さいですから。また合併している方と関わっている人の話はちらほら聞きました。

 それから、この引用文の最後のところは、「中等度、重度、最重度の知的障害児」とされている人の中に自閉症の方が結構たくさん(ダウン症の場合より多く)いるということですね。

 私が現場にいた頃も、「あの子自閉症(でもある)やで」と言うと、よく勉強されたりした熱心な先生が「そんな馬鹿なことは無い。ただ知的な障害があるために自閉症みたいな行動をするだけだ」と「血相を変えて」反論されることがよくありましたが、やっぱり「自閉症(でもある)」と判断すべきやったんやろな、と思います。

 なんかね、自閉症が悪しきもの、みたいな扱いやったもんな。私は「良きもの」みたいに思ってしまう傾向があって、それも問題かもしれないけど、少なくとも「良くも悪くもなく」「ただそうであるだけ」のものやもんな。


兵庫県教委、体罰報告書の校名公開 教員名は非公開 神戸新聞の報道

「二審も公開求める 県教委体罰教員名 大阪高裁」という報道から
http://kingstone3.seesaa.net/article/183931367.html

の続報です。

兵庫県教委、体罰報告書の校名公開 教員名は非公開
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003809048.shtml

「 兵庫県教育委員会は16日、これまで非公開だった「体罰報告書」の学校名と校長名を公開することを決めた。報告書の情報公開請求にも、県教委は学校、校長名などを非公開としていた。過去に争われた2件の訴訟では、公開と非公開に司法判断が分かれていたが、今月、大阪高裁が公開を命じ、県審議会も学校と校長名の公開を2回答申しており、方針を転換した。
 体罰の内容や対象者を記した体罰報告書は、学校や市町教委が作成し、県教委に提出。馬場健一・神戸大教授(48)が1998年から学校名などの公開を求めたが、県教委は「プライバシー保護」などを理由に非公開としてきた。
 1995〜98年度の報告書と01年度分を対象とする2件の訴訟では、大阪高裁が学校名などを、「個人情報に該当」と非公開とする判決と、「県民に説明する責務がある」と公開とする正反対の判決を出した。
 県教委が非公開を続けたため馬場教授は、県の審議会に異議を申請。審議会は2回、学校名と校長名は「公開しても教員や被害児童、生徒の特定につながらない」と公開を答申し、教員名は非公開とした。県教委は公開を拒んでいたが、方針を一転、教員名のみ非公開とした。
 一方で県教委は16日、教員名の公開も命じた今月の高裁判決を不服として最高裁へ上告。「二つの相反する判決が確定し、どちらに従って公文書公開をするべきか問いたい」とする。
 馬場教授は「教員名が非公開のままでは評価できない。体罰は許されないことで、情報公開が抑止力になる」とコメントしている。
 体罰情報は、鳥取県教委が教員名まで公開した例がある。
(中島摩子)」

 神戸新聞に載っていた表。クリックで大きくなります。

体罰情報公開をめぐる経緯.jpg

 前エントリにも書きましたが「体罰」という言葉に強烈な違和感を覚えます。

 まあ、それは置いておいて、兵庫県教育委員会は「体罰」と呼ばれる行為があったことは認めているわけですね。で、今回学校名は公開することのした、というわけです。

 ふむ。教師名を出さない理由は?「被害児童・生徒が特定されるから」ということなのか。それこそ出さないで済ます方法はあるだろうし、もうひとつ「被害・児童生徒本人から」とか「被害児童・生徒の保護者から」の要求だったらどうするんだろう?

 まあ「屁理屈」にすぎないことは明白やわなあ。

 私は威嚇と暴力については「私はもうしない」と思ってるしやってるのを見たら「やめろ」と言うし、今だったら懇切丁寧にその理由も言ってあげることができるような気がします。ただ「体罰は許されないことであり」というところから論を説く気にはさらさらなりませんが。

 ま、でも「指導法を公開」はすごく大事なことだと思います。

 しかし1998年からか・・・私がまだ現役時代からだ。ここに出てきている事例は「氷山の一角」というか、背後にここには上がっていない多くの「威嚇と暴力」の例があったとは推測されるな。私の周囲にはありましたから。

 とにかく情報公開・情報共有がまず出発点です。

1995年2月27日

1995年2月27日


○○           農家の底力
(18) 95/02/27 22:16

 □□さん
 ムフフ!農家の実力に付いて追加です(^^)。

 この前の震災の時、会社から電話がかかってきまして、
「ポリバケツか何かにトイレ用の水を入れて来てくれ!」
って頼まれまして、
「ああ、それなら良い手がありますよ!」
てなわけで電話を切ったのです。

 翌朝、私は地元の消防団のヘルメットをかぶり、軽四輪トラックに搭載した満タンの400リッター水タンクを持出社しておりました。

 当然、トイレの水はそれから3日間程は何の問題もありません。でも(^^;)、まさかあんな物持って会社に行くとは(^^;)、考えた事もなかったですね。


posted by kingstone at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1995年2月26日

1995年2月26日


○○           RE:そういう名簿があるのです(^。^)
(18) 95/02/26 21:09

》 その名簿には、職員の住所、電話番号、年齢、教科をはじめ、出身大学ま
》で書いてある学校もありました。kingstoneさんの学校は、全項目が揃って
》いました。ちなみに、私の学校のところは、全員出身大学が空欄でした。

 とゆーことは、学校の誰かから情報が漏れてるのでは。外部からでは出身大学までは掴めないでしょう。外部でそういう情報持ってる人なら他の学校のもわかってるだろうし。(~~メ)

 本人に断りなくそういう情報を新聞に書いてよいもんかな? ハンドル名と名前を新聞で結びつけたり、必要もないのに年齢を書くなんてもってのほかだと思う。新聞記事で必要もないのに個人名に年齢がカッコでついてるものがよくあるけど、ありゃプライバシーの侵害です。

追記
 この頃は毎年、年度当初に住所・電話番号・出身大学など必要項目(?)を書く書類が回ってきて、それを名簿屋さんが市販の名簿にしていましたから、「漏れる」とかいう話ではありませんでした。
posted by kingstone at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1995年2月25日

1995年2月25日


○○             RE:うちの家にもガスが来た
(18) 95/02/25 10:42

 kingstoneさん、こんにちは。

> 私の住んでいる所にもようやくガスが来ました。

よかったですね。震災前のようにはいかないでしょうが、これで一通りのことは出来るようになったわけですね。
 鎖骨の方はいかがでしょうか?
 
 まだまだ復旧途上ですががんばってくださいm( _ )m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kingstone           神戸地区障害児諸学校救援基金へのお礼
(14) 95/02/25 19:12

墨東養護学校生徒会様

より救援基金を送って頂きました。ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
某知的障害特別支援学校教師        そういう名簿があるのです(^。^)
(18) 95/02/25 21:37

 kingstoneさん、こんにちは。
    
>> 私の紹介で「某学校小学部教諭kingstone(本名)さん」の後に年齢が
>> 書いてある!!それがまた合ってる・・・・なんでわかるの??

 うちの学校の事務室に、県内の学校と職員の名簿(市販されているみたい)があります。震災の直後には、よく利用しました。

 その名簿には、職員の住所、電話番号、年齢、教科をはじめ、出身大学まで書いてある学校もありました。kingstoneさんの学校は、全項目が揃っていました。ちなみに、私の学校のところは、全員出身大学が空欄でした。

 毎日新聞の記者さんが、その名簿を利用されたかどうかはわかりませんが、とにかく、調べようと思ったらごく簡単に調べられるのは確かです。

posted by kingstone at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保育園での障害特性の理解や視覚支援

 大昔の話です。
 
 特別支援学級にいた頃。



 ○○です。

 日常を平凡に(?)過ごしていくのさえ、気力体力が伴わない・・などと言いながら、無謀にも、このたび「お引越し」というものを企ててしまい、いざ本腰を入れて短期決戦、というところで実家でのアクシデント。で、パソコンを開けることが出来ず、でした。スミマセン。

 で、カレンダーを見ると、引越しまで後3日。
 家の中は、もう自閉症の子には、耐えられないありさまで、私自身も、もう逃げたい心境。

 引越しという親の都合による環境の変化を、子どもたちに、どうやって伝えたらいいのか、引越しで皆さん困られたことや、対処法など、ここの皆様のお知恵を拝借して・・なんて思っていたのですが、今や遅し。自分の読みの甘さにうんざり。へろへろしてます。

>  もし、よろしければ、どんな風に伝えて、先生の反応がどうなのかも教えて頂け
> ませんか。そのまま置き換えることは、できませんが、お願いします。 
>  見ず知らずの人に、申し訳ありません。

 うちの市の保育園は、障害児枠制度があって、集団保障することで、発達が望める(?)子供を、全体の何パーセントかの割合で、母の就労にかかわりなく、受け入れています。

 介助については、市全体で、正職保育士が5名。その5名も、園にひとり、という付き方で、クラスも、障害特性も違う6人くらいの障害枠の子供を一人でみている、という無理な感じになりがち。

 正職の介助員を市からもらえなかった園は、アルバイト加配と、フリーの先生で、なんとか切り盛りされているようです。

 その厳しい現状の中、うちの子は、うちの子に一人、という介助員を付けてもらっている、つまりわが市の保育園にいる障害児の中で一番大変、というお墨付きの子。

 というわけでして、□□さんのお子さんとは、少し様子が違うとは思います。

 が、先生には、連絡帳を通して、日常のあれこれをこまめに伝えるようにしています。
 そして、個人懇談をまめに持ってもらっています。
 そこでは、園の生活で出来たことや困っていること、家での生活で、出来るようになったことやそのプロセス、その時点で困ってることや、改善策など、忌憚なく、互いの立場で、お話できる場になってきました。

 うちの場合、一才児からお世話になっているので、一緒に育てているという意識を持ってくださっているように感じます。

 ただ、自閉症の障害特性からのアプローチについては、前にも書いた通りの反応でした。

 でも少しずつですが、保育の中に、視覚援助が増えた気がします。

 先日も、ホットケーキのレシピを書いた紙をクッキング前日持ちかえりました。当日は、介助ナシで、ひとりで最後まで出来たと、先生が嬉しい笑顔で報告してくれました。(食べるところは、他の子を待つことができず・・と苦笑いでしたが。)

「光とともに」の2巻も、職員の休憩室で回し読み(せこい!?)島田律子さんの「私はもう逃げない」も先生のほうから、貸して、と依頼されました。やはり、子供自身の姿を通して伝えていくのが、一番手っ取り早かったのかなと思ったりします。

 親からの要求でも、お願いでもなく、本人支援、という視点から先生方とコミュニケーションをとられるといいのでは。

 うちは、後1年で就学です。子どもは年長クラスでは、正職介助が市に認められず、環境は厳しくなります。(園長は、成長した証だといいましたが、私は・・・・・・です。)

 足元と、少し先を見ながら、お互い頑張りましょうね。




カードなど「見てわかるもの」を使うこと 特別支援学校の校内研究会にて

 大昔の話です。
 
 特別支援学級にいた頃。



 こんばんは。
 ○○です。

 今日、うちの特別支援学校で実践のまとめをしたことについての研究会がありました。

 そこである方が

「ことばが出てるのに何でカードを使ったり、わざと分からない振りするの?」

と言うことを質問したら私の仲間達がきちんと答えてました。

「コミュニケーションをとりたい。が1番したいことです。カードもサインもことばです。」
「カードをいつまで使うかは、私ら教師が決めるのではなく使ってる子どもが決めることです。」
「カードを一生使うことになっても、それで自分の伝えたいことが分かってもらえるなら、子どもたちはすごく嬉しいだろうし、このカードがあれば誰でも自分の気持ち分かってくれるてわかる」

など・・。とても自信持って堂々と答えてました。

 もうめちゃめちゃうれしかった!!
 なんて大きく育ってくれたんやろう・・。とおばちゃんのような気持ちになりま
した。

 それに、「光とともに・・。」完売しました。1と2で計100冊売った私って営業マンになれるかな。又春休みに仕入れましょう。

 そうそう、ハルヤンネさんの本も仕入れさせていただきます。

追記
 昨日Togetterのまとめ「見てわかるもの」で伝えたり表現してもらったりと音声言語 に書いたようなこと、大昔に仲間内ですでに話し合ってたわけですね。なるほど。

日付(予定)をきちんと伝えておくこと

 大昔の話です。
 
 特別支援学級にいた頃。

※あるお子さん。□□君。授業時間中、一人で電車に乗って学校の教室まで帰って来る、という授業をやってはりました。これは「すごい」授業です。行動している間、誰もついていないし、見ていないのですから。本人が電車が好きだ、特別支援学級の担任のアイデア、保護者の考え方がみな一致したからこそできた授業でしょう。この授業を3回やった後、4回目の予定がインフルエンザで抜けてしまいました。そしてその後の予定が立たない。お子さんとしては「○○日がある」と思っていたのに、短縮授業が始まったり、友達とのお別れ会が入ったりして予定が立たない状態になっていました。そこである日お子さんが学校からいなくなってしまった、という事件が起きました。特別支援学級担任と介助員さんはすぐに「駅だ」と思い行ってみたところ、お子さんは駅で電車を見ていた、という話で。

 大人の考えと、□□の想い…それに妥協点が見つけられて、それが□□に「ピタッ」収まらなかったとき、何か事が起こってしまう。

 駅で発見されたとき、バツが悪そうに、特別支援学級担任に「ひとり電車行こうね」
 特別支援学級担任「黙って出て行きません。ちょっと考えます」
 
 歩いて帰りながら、介助員さんに「ひとり電車行こうね」
 介助員さん「特別支援学級担任と相談します」
 子「介助員さん…怒ってる?」
 介助員さん「怒ってないよ」

・・・「明日ひとり電車乗りに行きたいよー」がひしひし伝わって来ました・・

 □□は自分が黙って学校を出てきてしまったルール違反をしたことがよくわかっているのです。

 特別支援学級担任から電話がかかって、いろいろと相談しました。
 ルールを破ったので、3月にひとり電車は、やはり止めておくこと。それと、4月の日にちを決め紙に書いて約束することをお願いしました。

 特別支援学級担任は来年の時間割がまだ決まっておらず、火曜日の1,2時間目が特別支援学級の時間になるかどうかわからないので、日を決定しないでおかれたのです。

 けれども、□□にとって日にちはとても大切な情報。決めてもらっている方が安心感が違います。
 もし違っていたら、近づいたときに、スライドさせればいいこと。

 □□にも、そんな変更くらいなら、理由をわかりやすく伝えて、書いて交渉すれば、受け入れることができるでしょう。

 結局、「ひとり電車」は4月16日に決定しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 大人の考えと本人の思い・・・
 お互いの見通し・・・

 ほんま・・・・大事やなあ。

2月17日(木曜日)

 おはようございます。

 雨は上がりました。道は濡れています。


うひゃあ、今日返さなくてはならなくてまだ読んでない本。

「生命の跳躍」

「世界屠畜紀行」

「高機能自閉症SST」

「日本魚雷艇物語」

読めるわけないじゃん。おっ、「日本魚雷艇物語」だけ延長に成功。
ラベル:挨拶 天気
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iMac 画面拡大

 画面を拡大したり元に戻したりするのは ctrl+マウスのホイール 

 もともとの大きさからより大きくしたり、もとに戻したりできる。もとより小さくはできない。

 ソフトによっては字が小さくて見にくいというか、目がしょぼしょぼすることがあるので、そういう時には便利。でも、全体にぼんやりするので、見やすいばかりでは無い。

posted by kingstone at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする