私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年01月19日

神の国アメリカの論理 上坂昇著

 図書館で借りて来ました。

神の国アメリカの論理/上坂 昇

¥2,940
Amazon.co.jp

 返す時刻が迫っているので単語の抜き書き。後で検索で調べるため。

序章 アメリカ社会の宗教性

 メガ・チャーチ→ギガ・チャーチ

 全米教会協議会(NCC)

 最大組織はカトリック(ただしプロテスタントが多数に分類されるため)モルモン教4位。エホバの証人25位。(2008年)

 オルターナティブ。従来型の教会に代わる信仰方法や礼拝形式。
 ハウス・チャーチ活動など。

 ジェリー・ファルウェル テレビ説教師(テレバンジェリスト2007年没)
 1979年モラル・マジョリティを結成。

 パット・ロバートソン
 1989年クリスチャン連合
 CBN(三大ネットワーク・CNNに次ぐ放送網)

 ビリー・グラハム

 宗教右派監視団体「政教分離のためのアメリカ人連合」AU
 ウェブ雑誌「チャーチ&ステート」

 ジェームズ・C・ドブソン
 「家族フォーラム」FOF、フォーカス・オン・ザ・ファミリー

 1996年福祉改革法「チャリタブル(慈善)条項」連邦政府の社会福祉サービス事業を普通の民間非営利団体と同じく「信仰に基づく組織」FBOも社会・福祉事業を請け負えるようになった。当時テキサス州知事ブッシュは教会関係団体に公金支出して社会事業をまかせた。大統領になってから「信仰にもとづくイニシアチブ」FBIを提唱し、ホワイトハウス内に「信仰にもとづく地域社会イニシアチブ」FBCIを担当するオフィス設置。
「いかなるグループの宗教活動に対しても資金援助はしない。しかし信仰をもつ人々が社会サービスを提供するときには、彼らを差別しない」

 メキシコシティ・ポリシー 1984年。レーガン大統領がメキシコシティでの世界人口会議で「家族計画の手段として中絶を勧めてはならない」という宣言を受け、中絶に関係する団体には資金援助しないことを決めた。(特に外国に?)
 クリントンはこれを破棄。
 ブッシュが再破棄してレーガン時代に戻す。

第1章 クリスチャン・シオニズムの高まり

 ヘンリー・フォード 1920年小さな地方紙を買収。ユダヤ人批判。動機は、ユダヤ人が第一次大戦やロシア革命をたくらみ、世界を支配しようとしたから。ヒットラーとも親交があり資金援助も。

 クリスチャン・シオニズム
 置換神学
 メシアニック・ジュー

 メシアニック・ジュー イスラエルに移住しようとしてもほとんど不可能。「(ユダヤ教の)他の宗教を信仰していない者」の項目ではねられる。

第2章 クリスチャン・シオニズムの高まり

 ピース・ナウ(PN)

 イスラエル 広さ四国程度 人口700万
 ガザ・ヨルダン川西岸 前者は横浜市よりやや小さい。後者は三重県程度。
            人口142万と241万

 二国家解決策
 民族浄化
 一国家解決策(二国民解決策)

 2001年ピュー・リサーチセンターの調査
 ファンダメンタリスト 11%
 リベラル  16%
 カリスマティック 7%

 2002年CNN・タイム調査
 ボーンアゲイン 34%
 ファンダメンタリスト 18%
 エバンジェリカル 15%

 ここでタイムアップ。返却したので記憶で。

第3章 政治問題としての妊娠中絶

 プロ・ライフ(中絶反対派)
 プロ・チョイス(中絶を女性の権利と言う派)

 ERA(Equal Rights Amendment、男女平等憲法修正条項)がある。この修正は、1923年に条項が起草され、1972年に合衆国議会で可決されたが、1982年までに成立に必要な数(全州の4分の3。50州のうち38州。)の州議会の批准を得られず、不成立となった。
 これは主として保守派女性による反対のため。その大きな理由のひとつが

・男性トイレと女性トイレの区別が無くなり同じ所に入らないといけないようになる。


 ロー対ウェイド事件でアメリカ最高裁で妊娠中絶が憲法に違反しないとされた。1973年
(「ヤバイ経済学 スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン・J・ダブナー著」では、これにより犯罪が減ったとする)


 しかしこのローさん(ノーマ・マコービー)は、後に180度違う、妊娠中絶反対の立場に立つ。理由は

1.弁護士との関係がこじれた。
2.支援していた女性団体とお金の分配でこじれた。
3.中絶派弁護士たちに利用されたと感じた。
4.中絶反対派の団体の人と仲良くなり教会に通いクリスチャンになった。

 もともと中絶反対はアメリカ医師会が、助産師・治療師による中絶がはびこっていたのに対し、自らの権威を高めるために始めた。

 現在はプロ・ライフ派が優勢。

同性愛について

 アメリカのゲイ運動はニュウヨークのゲイの店への警官の取り締まりに対する暴動から。

 西欧での歴史。
 ギリシャ時代 おおいに行われていた。
 ローマ時代。 15代の皇帝のうち14人は同性愛(も?)者。
 12世紀頃からカトリックが禁止に。
 15世紀。フランスでは男性は死刑。女性に規定が無かったのは寛容であったというより無視されていた。

 カリフォルニア州では同性婚が認められた。→シュワルツネッガー知事が拒否権→再度認められた。

 キリスト教会・教派でも結構認めているところがある。(カトリックも勧めてはいないが、同性愛の人が教会に来ることは歓迎している)

posted by kingstone at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

震災 どなたか震災特別会議室(障害児教育フォーラム1995年)のログ頂けませんか?

 震災関係の私の過去ログを書いて来ましたが、前回以降、fedhan(障害児教育フォーラム)では「震災特別会議室」ができ、主なやりとりがそちらで行われるようになりました。

 その文が私の手元にはありません。どなたかお持ちだったら頂けないでしょうか?

posted by kingstone at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神・淡路大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

専門家を保護者が育てる

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○です。

 □□くん、この1月から月に2回、某所へ療育に通い始めました。
「興味を広げたいので、遊びを通してその手がかりを見つけてください」
とお願いをして、行きました。

 それなのにどうして、ST(Speech Therapy/言語聴覚療法)なのかはわかりませんが・・・(^^ゞ
 3か月先からは、OT(Occupational Therapy/作業療法)も始まります。

 そのSTに昨日、行って来ました。その日で3回目。

 最初の2回は、私も一緒にいて、□□くんのコミュニケーションについて、興味についてなど説明をしました。3回目からは私は入らないことになりました。

 ・・・で、その次回が昨日でした。
 玄関に入って、□□くんは一人で教室に走っていったので、私はそのまま待合ソファーに待機。すると・・・□□くんの声が・・・「あーっ!!」(「あー」という声しか出しません。)

 それがどんどん大きくなり、頻繁になってきたので、粘土の要求をしているのに伝わらなくて怒っているのだろうと思いこっそりのぞきに行くと・・・チョイスボードも何もなしで□□くんとやりとりしようと試みている先生と、あちこちの棚を探りながら、クレーンで「出して」という要求を続けている□□くん・・・やっぱり(^^ゞ

「先生、□□くん、粘土を要求しているんです」とだけ告げて、またソファーに戻りました。

 その日は「あーっ」という叫びの連発。かなり混乱して怒っているようでした。視覚的な手がかりが全くないのですから、あたりまえですね。先生もがんばっておられるようですが、逆効果になっているのでしょう・・・

 でも、途中で入ることも制止することもせずに、ほおっておきました(^^ゞ
 ふふふ(#^.^#)
 視覚的なものでしかコミュニケーションが取れないって言ったでしょ・・・と心の中で思いながら(^^)


 さて、時間終了。
 □□くんは、もういらいらの頂点で、次のスケジュールである「マクドナルド」を私に見せて確認。いらいらしているせいか、何度も何度も確認をしてきました。終わった後の部屋は・・・何枚ものビニールが引き裂かれて散らばっていました。ビニール袋は□□くんの気持ちがそのまま現れます。かなり、ストレスを感じたようです。

 私が一緒に入っていた前回2回と、今回の□□くんの差に先生もびっくりされていて、どうしていいかわからない様子。スケジュールとチョイスボードを用意してくださいと再度お願いをしました。

 その時に、スケジュールに縛られたくないと先生が言われたので、スケジュールの意味、子どもをスケジュールどおりに動かすためのものではなく、時間の流れを視覚的に伝えるものであることを説明しました。

 スケジュールを使って欲しいとお願いすると必ず、こういった返答が帰ってきます。スケジュールの意味を誤解しておられるんですね(^^ゞ

 先生にした説明は、だいたい以下のようなものです。

 もし□□くんが、健常児のように言葉を話したら、今日、教室に来て、真っ先に先生に「先生、前に粘土したでしょ!今日もやっていい?」といったはずです。それから、もし健常児であれば、

□□「先生、今日何するの、トランポリンはある? 僕、大玉に乗りたい!」
先生「今日はね、○○と△△と、トランポリンもしようか? 大玉もしたい?」

というような先生との会話が、教室に来たらすぐ出てくると思います。それを、□□くんとするためには、時間の流れを視覚的に示すスケジュールと、チョイスボードが必要です。その視覚的なものを介して、さっきのような健常児とやりとりをするのと同じコミュニケーションを取れます。

 教室に□□くんが来たら、まず、スケジュールボードとチョイスボードを使って、一緒にスケジュールを立ててください。先生から、これは絶対して欲しいと思うものは、先にスケジュールボードに入れておいて、□□くんが選んで欲しいなと思う部分は、□□くんに自由にチョイスボードから選ばせて、その結果をスケジュールボードに貼ってください。

 ここで、先生から次の質問が・・・

「最初に決まってしまうと、□□くんの様子を見て、もう少しさせたいなと思った場合に困る。」

 それに対しては、その時点で、今しているもののカードと次の活動のカードを提示して、

「もっとAAをする? それとも次のBBにする?」

と聞いてください。□□くんは続けたければ今やっているカードを示します。その時点で、スケジュールボードを変更してください。□□くんと交渉しながら、その都度スケジュールは変更していってください。ただし、終わりは□□くんにわかるように明確に提示してください。

というような説明をしました。さて、次回は、どうなっているでしょうか(^^)

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 作日の療育で、□□くんから離れて玄関のソファーにぼっとしていました。その時の出来事です。

 4歳ぐらいの男の子が、玄関まで走ってきて、扉を開けて脱走をしようとするのを、先生が追いかけてきて「○くん、ダメだよ〜」といいながら、静止し、ついでに○くんをこちょこちょこそばして、○くんを笑わせてからつれて戻りました。しばらくすると・・・○くん、また玄関まで脱走してきました。先生が追いかけてきて、ダメだよといいながら○くんをこちょばしてからつれて戻るということを何度も繰り返していました。

 最初は、脱走するのを止めようとしているのかと思いましたが、しばらく見ていて、なんだ遊びだったんだ・・・と気がつきました(^^ゞ玄関まで走っていく○くんの行動を、こちょこちょするというご褒美を与えて強化しているんですから・・・

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 syunです。
 え〜〜〜っとですね。何と書きましょう・・・

 状況が詳しくわかりませんが、STもありやわなと思ったんです。

 よくできたSTであればやったんですね。
よくできたSTは「私たちはスピーチセラーピストじゃなくコミュニケーションセラピストなんや。ホンマはCT(Communication Therapist)なんや」といいます

 こういうお話を聞くと、私が知ってる(というか懇意にしてる)セラピストってごっつ勉強してるんですね。次からその方達にあったら少し(だけ)「あんたらえらいねんなー」と思うようにします。

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一緒に育つ

 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 すごいなあ・・・専門家を育ててはる・・・
 すごく大事なことやと思います。

 私なんかも全然やから、ほんま周囲の専門家とともに一緒に育っていかないと・・・・そこまで保護者に仕事をさせるなよお・・・ですが。

−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstoneさま、おはようございます。

>  すごいなあ・・・専門家を育ててはる・・・
>  すごく大事なことやと思います。


 そんなだいそれたこと、してませんけど・・・(^^ゞ

 早く□□くんとコミュニケーション取ってもらわないと、本来の目的(興味を広げる)にたどり着きませんから(^^)

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 当時の専門家と呼ばれる人はこのレベルが普通でした。よく専門家(教師を含む)の会合で「最近の保護者は勉強ばかりして頭でっかちで困る」というような親批判がされました。これがまあ現状でした。

 今は違っていると思いますよ。

posted by kingstone at 07:32| Comment(8) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボランティアさんの集合時刻が12時15分になった 自閉症児託児活動「れもん」

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○、どうもです。
 kingstoneです。

>今年度最後の研究会教職員部会を、10時〜 行います。

 今度から「れもん」の集合は12時15分からだから、朝早く行って段取りをしておけば、私も途中までなら参加できるんだ・・・

追記
 前回までは11時半集合で30分間「ボランティアさんへの講義」を主として私がやっていました。その後昼食をとる、というスタイルですね。

 「ボランティアさんへの講義」でブログ内検索して頂くとエントリが出て来ます。「自閉症の特性」から始まって、(そこからでないと話が始まりませんから)順番に聞くと「自閉症」のことが理解でき、自閉症の人への基本的対応がわかる、というもの。また自閉症に限らず、障害を支援すること、コミュニケーションとは、みたいなことも入れていました。

 そうやって、ボランティアさんの知識・技術を上げていって頂きたかったのですね。ハートは十分にある人たちだから。

 しかし、私の講義の準備もそこそこ必要。またボランティアさんもお忙しいのか遅刻が多くなった。またベテランのボランティアさんで私の同じテーマの講義を聞いた人も増えた。スケジュール、コミュニケーション用のカード、部屋の掲示、部屋の中のレイアウト、などある程度構造化ができてきた。それでチーム全体の力が上がって来ているので、講義もいらないやろ。ボランティアさんの負担も減らしたいし。

 というような理由で30分の講義はやめました。

 そして早めの昼食をすませておいてもらって、グループ分け、担当する参加者を知りプロフィールファイル(サポートブックにあたる)を見ておく。1時から託児活動に突入、という流れにしたわけです。

posted by kingstone at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「人間らしくつきあいたいから視覚支援しません」と言われた話3

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 KING STONEです。

> 実はこの先生、大ベテランで私がTEACCHで取り組むよりずっと
>前に本を読んで試してみて「こんなの使えない」と判断してはった
>とか。

大事な情報が抜けてました。この先生、ほんまに「○○特別支援学校の良心」みたいなとっても素敵な先生なんです。でまた勉強熱心、研究熱心な先生でもあります。

 で、結局言いたかったのは、そういう先生でも理解するのには長い時間がかかることがある、ってことなんですね。

 もうその学校から私は転出して、いなくなっていた後ですが、この先生、その学校から異動する時、保護者との送別会で保護者に対して

「1年間、kingstone先生のやろうとしていたことの足をひっぱって申し訳なかった。子どもたちが伸びるところを邪魔してしまった。ほんとうにごめんなさい」

とものすごく謝っていたそうです。そんな謝らんでもええやろに・・・

posted by kingstone at 06:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月19日(水曜日)

 おはようございます。

 パソコンの調子はまあまあか。
 外付けのハードディスクは動かなくなったまま何年もたつのですが、この中に何が入っているかは興味があります。

 外は真っ暗です。


posted by kingstone at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする