Togetterでこんなの見つけました。
ある夜の、山屋のつぶやきたち 私なんかにも非常に興味深い話題です。発端は「冬山の装備としてユニクロのヒートテックはどうでしょうか?」という質問から始まっているわけです。
で、その流れの中である方が「その冬山」の説明に
「年末の八ヶ岳の赤岳です。すこしハイキングのレベルより上かと思います。」
とつぶやかれたので、「いや、その時期の赤岳はそのレベルじゃないですよ」
という話からいろいろ展開していくわけです。
まあ「すこしハイキングのレベルより上かと思います。」はたくさんの諸先輩がいるだろうことを配慮して謙遜して言われた可能性が高いと思います。でも、そりゃないわなあ・・・
私も「少し」は冬山というものに登っていました。って言っても、年末年始の時期ならせいぜい2500mあたり。それでも、ごっつい装備で。で、こらホワイトアウトで動けんわ、とテントの中で沈(移動せずに過ごすこと)してたら遭難しかけた人が複数転がりこんで来たり・・・
でもって、その人をあっためてあげようとヤッケを脱がせたら、下にごっつい厚着をしてるんだけど、冬山で汗をかいたら役に立たないでしょ、というようなのばかり。これはリーダーというか指導者が教えてあげないといけないことだけどな。
はっきり言って、日本の「冬山」に登るのって「自殺行為」で、そのつもりで登ってね、ってとこがあるよなあ。(別に止めるつもりはさらさらありません)低くても雪が多けりゃ移動が困難になるし。
で、後ろは山岳会とかサークルの話になります。ここらへんは自閉症の人への関わり方(支援の仕方)を学ぶ会の話にもつながるな。どんな会を選ぶか、どんな会を作るか。まあ、何でも一緒かもしれません。
こちらは山の雑誌の表紙に関するやりとり。私も「山と渓谷」「岳人」にはお世話になりました。岳人が続いてるのってすごいなあ、と思います。
山雑誌の発売日
posted by kingstone at 18:55|
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