私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2011年01月07日

システム手帳 コミュニケーションブック用に

kingstone本やドラマや支援グッズを紹介する

の方で

システム手帳 コミュニケーションブック用に

をまとめました。全部じゃないですけどね。書き下ろした最初の部分をこちらにも書いておきます。


 コミュニケーションブックは、自発的な表現が苦手な自閉症の人に、自発的な表現をしてもらう手助けをするもの。もちろん何だっていいのですが、システム手帳が便利な人も多いかもしれません。

 でももちろん「支援者がこだわって使いつづけさせる」ようなもんではありません。逆に本人さんが使いたいならいつまでも使っていいもんです。

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 ま、こういうの100円ショップで売ってますが。

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posted by kingstone at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IEP(個別支援計画)はみんなを楽にするためにあるんだけどなあ

 IEPとか個別支援計画とか個別の教育計画とか呼ばれる書類について

知的障害特別支援学校高等部ではIEPを引き継げません、と言われたらしい話

を書きましたけど、あの書類って「みんなを楽にするため」にあるんだけどなあ。

 本人が楽、保護者が楽、教師が楽。

 教師が書くサポートブックみたいなもんだと思います。

 いえ、「そんなの理想論だ!現状は違うぞ!」っていうご意見は四方八方から飛んでくることと思います。あるいは「あれは契約書なんだ(日本では強制力のある法はありませんけど)。そんな人を楽にするとか考えてないんだ」というご意見もその通り。

 でも、ちょっとした考え方、知識があれば「みんな楽」なものにできると思いますが。

教師の不満「書類を書く手間、関係者に連絡を取る時間、膨大にかかる。保護者は物理的資源・人手のことなんて考えずにわがままばかり言って来るし」

保護者の不満「うちの子は伸びる子なのに学校が○○をやってくれない」

専門家の不満「教師がやってくれない。教師が下手くそ(私も言われたことあり)」


 どれも、ちょっとした知識と理解で避けられることのような気がします。また「本人が楽」を一番に考えれば膨大な量の書類になるはずが無い・・・

 私が考えるIEPのモデルはこんなの。

某地域の幼稚園のIEP・個別支援計画を作るためのあれこれ(これはいい!)

 で、先日の「知的障害特別支援学校高等部ではIEPを引き継げません、と言われたらしい話」のコメント欄に、私はこう書きました。

「ってね、そこは教師の見識になると思うのですよ。「この人的資源、この物理的環境ではここまでしかできません」あるいは「卒業後の生活のためにもそれは無意味です」とか言えることが。プロであり専門家であるのだから。

ネットで私の言説を読むだけの方は、私が何でも保護者の言うことを受け入れたように誤解されるかもしれませんが、私は保護者に当時の学校の枠を越えた提案も数多くしましたが、

「それはやめといた方がいいです」
「それは私にはできません」

と主張し、やめてもらったことは数々あります。」

 私の経験した具体例を一つあげれば

保護者から「叩いても○○することを教えて下さい」

私「私はそれはできません」

 そらそうや、そんな極端なこととちゃう、と言われるかもしれませんが、極端であろうとなかろうと、できないもんはできないし、また本人さんの将来(卒業後)を考えればやらないほうがいい活動、指導は山ほどあります。

 また、私が最初に勤務した知的障害特別支援学校は保護者から頼まれたわけではなく、「叩く」を含めた「威嚇と暴力」を実際に指導の手段として使っていたのだから、今だったら堂々とIEPに書いておくべきことです。もちろんそうなりゃ私は反対しますが。

 でも、ルーチンで、過去の見本通り、膨大な書類を作らないといけない、と考えたら、とてつもなく馬鹿馬鹿しく、無意味で、しんどい作業になるでしょうね。


 ほんま、ちょっと考え方を知り、勉強すれば、みんなが楽になれることだと思うのですが。

posted by kingstone at 15:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TEACCH研にて

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


こんにちは。kingstoneです。

 今日のTEACCH研、発表するのに前に出てる人を見ると若い!!!

 萩の杜の援助員さんたちでした。
 みんな今風の格好いい若者たちでした。
 女性おひとり、男性おふたり。
 男性は茶髪ね。

 内容は書かないでおきますが、とても素敵な実践ビデオも見せていただけ、またそれを見ている発表者さんたちがにこにこ楽しそう。

 いいなあ。
 何か嬉しいなあ。


 わお、○○さんが、実践研究大会のことで心配して下さり、声をかけて下さいました。ありがとうございました。

posted by kingstone at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記録し人に伝えること

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ハルヤンネさん、どうもです。
 kingstoneです。

>  ここに書かせてもらっているので、忘れずすんでます。ありがとうございま
> す。

 よくわかります。
 もちろん、私なんかも読ませて頂けて「ありがたいなあ」なのですが。(ほんまめちゃありがたいです)

 私はここにまだ書けないので、実践の深まりがいま一歩やったなあ、と思っています(言い訳)

 最近はシグマリオン(旧型・・・NTTdocomoの出したポケットコンピュータ)を買ったので10月の終わりから記録だけはきちんとつけるようになったのですが、他人に伝えるように書く、という点で少し違うもんな。他人に伝えるように書く、ということを続ける中で周囲の方に理解して頂きやすい実践になっていく、という気がします。

 今回の私のトラブルも遠因はそのあたりかな。

posted by kingstone at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ大阪のTEACCH実践研究大会に行くのか

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

> > こようと思います。やっぱり勉強もせななあ・・・
>
> 勉強も大事やとおもうけど・・・。
> 私は足が向かないんです。

 あっ、ごめんごめん。
 ちょっと言葉が違ったかな。

 私の場合、元気が無くなるのは、子どもたちといい関係がとれなくなる時、そして周囲から理解して頂けない時ですね。で、子どもたちとは今すごくいい感じでつきあえていると思っています。もちろん
問題は山積みなんだけど。

 周囲から理解して頂けない、というのはある。
(注・保護者のことじゃないです。保護者に理解して頂くのは仕事。それができていないのなら私の問題) 

「あなたの統合教育は間違っている。保護者の思いがわかっていない」

 みーーんなの思い、よーーくわかった上で相談しながらやっているつもりだけど・・・

「あなたは理屈を優先させる」

 私はほとんど情だけで動いてるんだけど・・・

 そんなこんなで疲れた時、研究会・勉強会に行って「こんな実践があるんやなあ」とか、仲間とちょっとしたおしゃべりができた時、回復し、実践を続けていこうという元気が出ます。

 実は「勉強」が目的じゃなかったりします。

 でも、今日だからまだ「行こう」という気になるのだけど、トラブルの真っ最中は、家でじっとしているしか無かったですね。

追記
 上の言葉、当時の校長の言葉ですね。叩かれていた子の報告に「あれは虐待やない。しつけや」とおっしゃった。


posted by kingstone at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高いの反対は低い(安いとは言ってくれない)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 この頃、クリスマスプレゼントの話題が出ました。

 あるお母さんと子どもの会話。

母「プレイステーションは高いからなあ」
子「低い」

 で「うちも」「うちも」という発言が続きました。


posted by kingstone at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引っ掻き行動を無くす(良い行動を伝える ×には○を)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。

※ある方の例ですが、長く引用します。

 AAくんのどうしてもとめられない問題行動、「ひっかく」ことへの対応をどうしようか、考えています。

 頻度はそれほどではなく、数ヶ月間ないこともあるし、月に数回のこともあります。
 それでもあることに変わりはないので、悩んでいます。
 その時のAAくんは、「解っているけど感情が抑えられない」というような状態です。
 その感情を自分で抑えられるように、「動機付け」をしていきたいと思いますが、
 「○○しなかったら、△△」というのが、難しい(;;)

 昨日、おやつまで待つのに、「タイマーをかけて」といつものように要求してきました。
 タイマーがなるまでおやつが手に入らないことが解っていて、押さえられなくて、ひっかき攻撃を始めました。

 今が「→」の意味を理解してもらえるチャンス!!と思い、「ひっかき→おやつ×」と「ひっかき×→おやつ○」カードを目の前で作りました。作っている最中にカードの意味を理解したのか、攻撃が収まり、AAくんが「ひっかき×→おやつ○」のカードを何回か示して要求してきました。

 ・・・・それにどう対応しようか、我慢できたから「おやつ○」にしようか、確実に理解させるために「ひっかいたからおやつはなし」を通すか・・・ここですぐ「おやつ○」にしてしまったら、「ひっかいても、やめたらすぐにおやつ○になる」と思うかも・・・
と、悩んでいる間に、AAくんがおやつをあきらめて、好きな物で何もなかったかのように遊び始めました。

 ご褒美シールシステムの理解をさせたいのですが、「しない→シール→ご褒美」という複雑なシステムの理解はまだ無理です。まず「○○したら△△」を理解するために「→」の意味を理解させたいのですが・・・

昨日のこの「罰を与える」対応が吉と出るか凶と出るか・・・
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 この対応は「罰を与える」ではなくて「もらえると思っていたものがもらえない」で何か応用分析の言葉があるんですよね・・・忘れた。でも保護者の思いとしては「おやつをあげない→ひっかき行動が減る」を期待しているのだから「罰」という言葉で間違いないのか。

 で、このあとみなさんのレスは

「罰はいや」
「罰を与えられると私ならグレちゃう」

とかいうのが続きました。

−−−−−−−−−−−−−−−
 「ひっかいたら、おやつなし」という罰を与える対応の続きです。

 AAくんのひっかきに対して、「おやつなし」の罰を1回しましたが、その後すぐ、ご褒美に変更しようと、お約束シートなるものを作り、「怒ったときに、人をひっかいたり噛み付いたりせず、ちゃんとタオルを噛み噛みしたら、夕食に、塩こぶと目玉焼きがつきます。」というのを壁に貼り付けました。

 なかなか出番がなかったのですが、昨日、パパの「抽象的・否定的・聴覚的」な対応に、久々にAAくんのひっかき攻撃が出ました。お約束シートの出番!!と思って、AAくんをシートのところへ連れて行き、「これ」と示してみました。

 AAくんは・・・自分の座椅子の所においてあるタオルを取りに行き、そのまま座椅子に座り、タオルを噛み噛みするパフォーマンスを私に見せてくれました。まるで「ほら、見て、約束どおりにしてるよ」と言っているような感じでした。「うんうん、○」とそれで正しいことを何度か伝えると、なぜか・・・笑顔でタオルを噛み噛み(--;)

 いつも、ひっかきが始まってしまうと、噛み噛みタオルを渡したぐらいでは、なかなか納まらなかったんですが・・・・これほど効果があるとは思いませんでした。(^^ゞ

−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstoneです。

> 「うんうん、○」とそれで正しいことを何度か伝えると、
>なぜか・・・笑顔でタオルを噛み噛み(--;)

すっごーーい!!
 
 えーーっと、□□さんて1月の研究会の報告者でしたっけ。
 (研究会の詳しいことは私の頭に入ってない・・(アセ))
 素敵なお話が聞けますね(ニコ)

追記
 「叱る」か「褒める」か、という問題でもなさそう。

 「この行動は(私は、とか、社会的に、とか)困るんだよ」「この行動はいいんだよ」を伝える、ってことですね。応用行動分析で言うと「対立行動の分化強化」

 「×には○を」はこの頃、あれこれやっている仲間の中では常識になっていました。私だと

泣いた自閉症児が笑った話
http://ameblo.jp/kingstone/entry-10483148736.html

効果が無かった(?)話
http://ameblo.jp/kingstone/entry-10483157786.html

パンツをはいたままおしっこする
http://ameblo.jp/kingstone/entry-10537105914.html

 で、それを商品化してしまったものがおめめどうの「○×メモ帳」

$kingstone page-○×メモ帳

「○×メモ帳と説明すること」おめめどうの「ダイレクトセールス in 明石 魚の棚」11

 これは使ってみるとハルヤンネさんいわく「人生変わる」ほどのもの。(もちろん、お子さんに○だの×だのがわかってきてる場合ですけど)しかし、それでたくさん使っているうちに、使っている人が「あれ?そんな使わなくていいやん」ということを考え始める、と書いてはります。そう

「こういう場所ではこうする」
「こういう理由でこうする」

と肯定的に伝えるだけですむようになる。そういうことだと思います。

posted by kingstone at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月7日(金曜日)

 おはようございます。

 今朝のパソコンは問題なく動きました。

 いい天気です。

posted by kingstone at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする