特別支援学級にいた頃。
kingstoneさん、□□さんこんばんは、○○です。
昨夜、就学前施設の先生から連絡があり、今現在の状況で、わかったことをお知らせします。
せっかく先生がお電話してきてくれたのだからと、昨日は、自分の知っている限りの薄っぺらい知識を出し、色々質問したりしてみました。
現在、就学前施設で行われているものは、試験的なものだということです。
まず広報にも載っていたように、就学前のお子さん対象ということでした。PEP‐Rについては、今現在、よその検査道具をお借りしているので、近いうちにそれを返し、新しく検査道具が届くのは新年度に入ってからで、4月か5月ということでした。
しかし、検査をしてくださるのは、大阪自閉症支援センターの新澤先生のような方を迎えられてするのではなく、今現在就学前施設にいらっしゃる先生方が、これまで、勉強されて取り組まれるようです。
また、TEACCHに取り組むと言っても、全体的に取り入れるのではなく、まず、専門の先生の診察を受け、感覚統合訓練や、言語訓練を受けるのと同じようなレベルで、その子どもに必要と思えば行うと言うことでした。(なんかTEACCHの捕らえ方間違っているような)
まあしかし、PEP‐Rの検査を受けたいということで、新年度以降準備が整った段階で、もう一度、センターのほうから連絡がいただけるということになりました。
デモね、メチャクチャ変わったと思うんです。ちょうど2年前、家の息子が小学校に上がるとき、藁をも掴む思いで研究会に参加することに決め、そのことを、児童相談所の方に相談したときには、「行ってみてもいいと思うけど、どっぷりはまらんように、気をつけてね。はまりやすいタイプなら、止めといたほうがいいよ。」というアドバイスを受けました。(今日のハルヤンネさんのお話では、ありませんが、間違った解釈をされているのですね。)しかし、2年経った今、「今、時代はその流れやから」と、言わせる。個人レベルではなく、市が、動き出したというのが・・・・まだまだ、始まったところかもしれませんが、これから、ある地域も変わっていくかも・・・・です。
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いろいろな言われ方
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
> 上がるとき、藁をも掴む思いで研究会に参加することに決め、そのことを、
>児相の方に相談したときには、「行ってみてもいいと思うけど、どっぷり
>はまらんように、気をつけてね。はまりやすいタイプなら、止めといたほうが
>いいよ。」
ほんまね・・・・
私で言うと・・・ある勉強をよくしてはる方を研究会に誘った時
「私は視野を狭くするつもりは無いからそんなところには行かない」
勉強会に一度参加したくらいで視野が狭くなるんだろうか??
別のよく勉強してはる方から
「あなたは人間を大事にする人だと思っていたのに、なんでTEACCHなんかやるの?」
・・・・
でもほんま時代は変わってきたと思います。
追記
保護者の方が言われているように、この時点で就学前施設に取り入れようとされていた方たちはまだTEACCHというものが全然わかってないですね。やっぱり「週1コマ通いました。発達しました。はいおわり」みたいな・・・