私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月30日

「お菓子でコミュニケーション」の実践経過をまとめました

 私のブログの大昔の話で、「お菓子でコミュニケーション」というのが出てきます。でも、書いた当初は後でまとめることを念頭に置いていないので「おやつ」になったり表記が揺れています。なので検索をかけて頂いても一発ではまとめて読めなかったりします。

 で、「kingstone本やドラマや支援グッズを紹介する」のブログのほうで一つにまとめてみました。あちらは「物」を中心に語ろうとしていますのでエントリの題は

コアラのマーチなど お菓子でコミュニケーション

ですが。

 えらく長いです。下記なんかも関連発言になったりするかな?

食べ物はコミュニケーションの手だてでもある(犬との良い関係を中心に)

ある特別支援学校の自閉症の子が参加した地域の学校の総合学習の発表集会で

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ほんとに昔の話です。私の発言は含まれませんけど、残しておく意義があるのじゃないかと思って。


 今日は特別支援学校のクラスノ子どもが地区の小学校に交流学習でした。

 予定はあらかじめ写真を撮ったモノを利用して伝えておきそれを私か彼が首から提げて教室や体育館での活動に参加しました。(※スケジュールを用意していた、ということですね)

 お伝えしたとおりクラスでのフルーツバスケットも彼用に絵と字を書いたお助けカードみたいなんを作ってくれてありました。(※ゲームのやり方を見てわかるようにした物を「小学校側が」用意してくれていた、ということ)

 かれも初めはやっぱり何?と言う表情でしたが私が時々そのカードを指さすとだんだんわかってきたようで楽しく参加できました。

 それから・・。

 そのあと、体育館で各学年が総合学習で学んだことを発表したのを見ていたのですが彼の入ったクラスノ子どもがいくつかの障害について調べたことを発表しました。

 小学校の子どもが自閉症について

「自閉症は育て方などではなく脳のある部分が上手く動かないためにおこるものです」

と1番はじめにいったのでびっくりしました。そして、

「もっと障害のこと勉強してなかよくなりたいです」

と言ってくれたときは涙でそうでした。彼はプレゼントしてもらった風船の犬でニコニコでした。

あとで「どこで知ったの?」ときくと「インターネット」ほんま、今の子どもはちゃうなあ・・。
又3学期にあります。次回も楽しく参加できるといいなあ・・。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 フルーツバスケットのようなゲームにしろ、総合学習の発表(形としては集会)にしろ、自閉症の人では苦手な人が多いと思います。

 具体的には書かれていませんが、下記エントリは私が他の小学校の総合学習の発表の授業を見にいった時のものです。学校全体として「人権教育」をテーマにした公開研修でした。

「俺たち、間違ってないよな」 特別支援学級の相棒に

 あるいはこんなのもあります。

自閉症の生徒を押さえ込んだ話

 そうなりがちなものを、特別支援学校の先生はスケジュールを作り、小学校の人たちはゲームがわかりやすい視覚支援物を作り、自閉症のお子さんが参加できるようにしていかれたのですね。

 そして子どもたち(たぶん小学校5年生あたりかな)は自分でインターネットで調べた。そんな時代が来ていました。







特別支援学校が親と合議の上でIEPを作ることに合意した

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 ある保護者○○さんが、がお子さんが通っておられる知的障害特別支援学校に「学校と親が相談する形のIEPを取り入れて欲しい」と長年申し入れ続けて来られて実現した、という話です。ここに書かれている、過去の学校の考え方、私も体験したものでよくわかります。それを変えはった、というのはすごいことです。引用の仕方をいつもと変えます。


(引用開始)

  今週の月曜日、小学部の学部懇談会がありました。
「来年度の教育課程について」の説明会です。

 入学時から担任に恵まれてまりなについては個別の計画を領域別に親も一緒に立てることが出来ていましたが、学部全体としては課題を保護者に公開するということ自体、半数以上の先生が反対されていると聞いていました。

 誰が担任になってもきちんと引き継いでいけるように、私も家庭訪問時に担当の先生に、また年に一度は学部主事や教務の先生などに個に視点を当てた課題設定や計画を立てる時に親の希望を反映させて欲しいこと、 専門家との連携をとって欲しいことを話してきました。

 平成14年からの指導要領改定にあわせて学校全体として自立活動をどう捉えているかについても尋ねてきてそれに対する答えをいただいたという形です。

結果としては、

・自立活動は養護・訓練の名称が変わったということではなく知的障害児にとっては生活全般に渡るものとして捉える⇒生活全般について個別指導計画を作成する

・年度始めに保護者との個別懇談会を設ける。予め教師が作った個別の計画を親も一緒に見ながらそこに親の希望や専門家のアドバイス(親が懇談会までに確認しておく)を盛り込んでいく

・親が学校に求めることを伝えると同時に家でもやっていって欲しいことも教師側から伝える

となりました。

  実際の計画の作成についてはまだまだこれから・・・ですがシステムとして保護者に情報を公開するということと一緒に課題を考えていくことを決めてくれはったのは当然の流れとはいえやはり嬉しかったです。
こう、上手くいかない学校が殆どという事も分かっているので「□□特別支援学校は素晴らしいです」と誉めてしまいました。

中学部についても同様の考えで来年度から臨まれるという事でした。

言い続けて良かったなと思います。

(引用終了)


 すごーーい!!
 やりましたね(ニコ)

 でね、たぶん教師の中にももともと少し前から「こういうふうにしたい」と思っていた人はいるはずだと思います。しかし、それが実現できなかった。それを実現にまでこぎつけられたのは、きっと○○さんのサポート(要望というのが一番大きなサポートになるのです)になったのだと思いますよ。

ウィルスが多量にやって来た

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ウィルスツリーのみなさん、こんにちは。
 kingstoneです。

 出先でシグマリオンでメールチェックをしたら、件名がRE:だけのファイルが来てました。NIFTYのメールボックスから削除して、また○○さんのメールも読んでいたので、その足でウィルスバスターを買って帰りました。

 一応問題ないみたいです。

> ウィルスバスターはインストールしてあるのですが、何の反応も
>ありませんでした。

新しいウィルスだとワクチンソフトのデータを更新しないと反応しないんじゃないでしょうか。私もインストール後早速最新情報にアップデートしました。

 なお、ニフティマネジャー(NIFTYの出していたパソコン通信専用ブラウザ)はウィルスに感染しないんとちゃいますか?(なんせマイナーだから)
 やっぱりアウトルック系でっせ。

 □□さん、なんかたいへんでしたね。
 うーーむ・・・メールの復活は無理やろなあ・・・
 そこらへん詳しくは無いのですが。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 これ以前からウィルスはちょくちょく来てたのですが、ここにきて一気に量・質ともに増えました。

posted by kingstone at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わが息子たちのこと2

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ○○さん、どーもです。
 kingstoneです。

> 普通は年齢が上がるに連れて
> 多動は治まると思うのですが。

 と聞きますね。
 次男の方もずいぶん落ち着いてきました。

> うちの子供は年少のころは決まった所
> にしか行けず行動範囲は大変狭いもの
> でした。特別支援学校入学後から、少しづつ
> 行ける所が増えてきました。

 見えるものの情報処理がだんだんできるようになってきはったのかな。
 それ以前は情報処理がうまくできなくて怖くてあちこち動けなかったのかも・・・
 で、まただんだんおさまっていくという経過をたどるんじゃないでしょうか・・・

 あっ、私の言うこと、めちゃええかげん、永遠のアマチュアですから信じちゃいけません。私の言うことには何の権威もありません。惑わされたりしないでね。(なら、しゃべるな、ってのは言わないでね)

 うちの長男の方は、ビデオを見ながら「おらの特徴はのんびりしてるとこだ」と言うので「そうだねえ」と口で言いながら心の中で「それは、ぼーーっとしとう言うんじゃあ」と突っ込み入れてました。

 親ばかしちゃうとかなりいい味出してます(ニコ)
 でも、下手すると・・・ってのも結構ありました。

 昨年度は友達を思いっきり新聞紙を丸めた棒で殴って、本人も周囲も何でそうなったのかわからない、ってのがあったり。

 ここんとこ数日「お父さん、一緒に寝ようよお」というのにつきあってました。今日は私の方が眠ってしまわなかったのでまた起き出して書いてます。


感覚統合に詳しいOTさんに参加してもらったらという話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん(OT・作業療法士)、どうもです。
 kingstoneです。

> 私自身は、(感覚統合については)かじり程度なので、下手なことを言って、誤解が生じる
>とまずいので実践している人からコメントをもらうといいですね。

うふふ、プロでんな。

 えっと、ここの新規参加者ですが、基本的には参加者のどなたかが「この人には是非参加して欲しい」と思った方を本人の希望を確認した上で紹介して頂く、という形をとっています。(本人が希望しないのに登録しないわなあ・・・)

 現在130人ちょい、の方が登録してはりますので、ちょっと増やすのを押さえ気味にしようかな、と思っているところです。

 いろんな人がいろんなところで、少しずつ重なり合いながら、ゆるいネットワークを組んでいる、というのが一番いいあり方だと思うので。

 もし「この人に是非参加して欲しい」という方がおられましたら、個人メールで本名・(あれば)ハンドルネーム・アドレスを私まで送って頂ければ登録します。


目覚めました

 朝8時、間違って眠剤を飲み、先のエントリを書いている最中に、字が遠く、文章が遠くなってしまったので、やはり眠ってしまいました。

 さきほど12時、すっきり目覚めました。

 ああ、もったいなあ・・・
posted by kingstone at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感覚統合をこういうふうに学び利用してきた

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



○○Dr.こんにちわ。
□□です。

> 動作法はあまり考えたこともなかったのですが,感覚統合の考え方をどのように取り
> 入れたらいいのか,特に感覚に問題のある子供さんが多いので考えていますが,わか
> らないので・・。

 感覚統合では、京都の小西先生が

 “センソリーコミュニケーション” 

と説明されたのが頭に残っています。秋田大の山田先生は、

「公園に遊びに行くなら、ダンボールを1枚持って行く事です。」

と言われ、長崎の土田先生は、

「普通に育てているだけでは、栄養不足(刺激の)なんですよ。」

と言われました。(一言づつしか頭に残っていないのかー^^;)

 日常の△△の行動から、どんな刺激を欲しがっているんだろーと考えています。小学校1年の頃、学校で靴下を脱いで足の裏を舐める事を始めました。足の裏は触覚的に敏感な部分ではありませんが、当時、足の裏の発汗で体温調節をしていると思われる程、汗を流す事はないのに、いつも靴下だけは濡れている程でした。その足の裏を自分の舌で舐めるというのは、舌と足の裏の両方から刺激が入っている。でも、衛生的じゃない・・・。

 ボディーブラシを持たせ、先生に足の裏を刺激して貰う様にお願いするとその内、自分でやるようになりました。

 ブランコが好きな△△ですが、背中を押してやる事で、前庭感覚の遊びに固有感覚が入る。背中、腰、前に回って膝、足の裏、エンドレスに揺れの中に入ってしまうのでなく、揺れが刺激として入る事で満足感を得る。

 2年程前からカセット、CDを聞けるようになった△△は、左耳にイヤホンをつけて大音量で聞き始めました。右脳直撃状態!!

 常に強い刺激を求める子です。音楽として入るように、車の中でも同じ曲をかけるようにしました。(音量を数字で表示する事に加え…)

 理由の分からないパニック(状況判断出来ずに混乱している以外)の時、大抵は受け入れられない刺激の中にいると考え、音や視界を可能な限り遮ってやる事に加え、△△の好みの刺激を与えます。

 低機能(というのかどうか?)の△△が自分の弱い部分を自覚し、自分で防衛手段を身に付けられるまでは、回りにいる援助者が与えてやる必要があると思います。

 △△は線香が好きで、一時期、お出掛けには必ず毎日香を持って行きました。この匂いがあれば慣れない場所でも、落ち着いていられる…という感じでした。(勿論、スケジュール等の視覚支援に加えてです。)

 子供がパニックになった時、その原因に迫るのは当然の事ですが、原因が取り除けない場合、カームダウンに加え、腕や背中に圧刺激を入れてやる。泣いている小さい子を抱っこして、背中をトントンして落ち着かせるっていうのは、誰だってやっている事ですよね。最近では、家でも、親の会でも、カームダウンのロッキングチェアーがお気に入りです。必要とする揺れも少し小さくなってきたかな?

 揺れが入って落ち着くのと、揺れが入る事によって集中しやすくなる、ってこともあるようです。家のロッキングチェアーで揺れながら、広告の切り抜きしてますからー。^^

 ドナさんの本の最後にも、確か、手に自分で刺激を入れて落ち着く方法を小さい子の手を取って教えて上げてる話しがあったと思います。

 スヌーズレンの考え方も、おんなじ方向じゃないかと思うんですけど・・・。

 あの・・・たしかここってOT さん何人かおられたような・・・
 すみません。変な書き込みですね。^^;

 本当に我が子の事が分からずに、あがいてきたんです。講演会や講義を受けなきゃ分からなかった・・・。

 京都のTEACCH研に初めて行った日の事を思い出します。まだ、会議室で、20名位でしたよね。村松先生のお話で、私、PEP-R の質問したら、

「検査が目的じゃありません。そんな定期的に何回もやるものじゃない。」

って答えて頂きました。支援とか、援助っていうことが分かってなかった頃でした。今、こんな風にお話させて頂けるのが、とても嬉しいです。これからも、宜しくお願い致します。

−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstoneです。

 ・・・・1連の書き込み・・・・た、ただもんやない・・・

 一講演一言ずつをお腹でわかり、実生活に生かしていくと、こうなるのですね。

> あの・・・たしかここってOT さん何人かおられたような・・・

 何人もかどうかはわかんないですけど、少なくともこないだお一人入られましたね(ニコ)

※OT(作業療法士。
 PT(理学療法士)は「歩く」に関わる足・体幹などの大きな動きに関わることが多い。
 それに対しOTは机の上での両手で「作業をする」に関わることが多い。でOTだったエアーズさんが、学習障害の子の脳の中の神経がうまくつながってないんじゃないか、それをトランポリン(前庭覚に刺激を入れる)などしているうちに統合されてきて脳の働きがよくなるんじゃないか、という仮説を立て、そこを考えてマッサージや机の上でやる課題なんかもその仮説でやってみよう、みたいな感じだったかな。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 「感覚統合療法」の理論および効果については「科学的な実験・観察・統計」によると今のところ「効果なし」であるようです。

 しかし、私が大昔に現場にいた感覚からすると、当時、肢体不自由にしろ知的障害にしろ障害のある子にとって「無理矢理やらせる」「しんどいことを頑張らせる」「頑張れ!頑張れ!」 「訓練!」という「療育」ばかりだった頃に感覚統合が出てきた意味は大きいかなあ、と思います。「トランポリン楽しいじゃん」「マッサージ気持ちいいじゃん」で、それも授業(その頃の考え方としては「訓練」と言ってもいい)になるんだ、というのはすごく新鮮でありがたかったです。

 そういや昔、たぶん感覚統合をやってる「つもり」の熱心な先生が情緒障害児(とかつて自閉症児は呼ばれた)のための「訓練」と称してパニックになってる(陥らせてる)子にトランポリンを無理矢理跳ばさせる、なんてのはありましたね。それ以前の問題として、スケジュールで予定を知らせたり、どのくらいやるかを知らせたり、「トランポリン」か「ボールプール」か、とか本人に選択させたり、とかまったく無しでやってるんですから。どこにでも馬鹿はいるってことですね。

 また「タカイタカイ」をあるお子さんが喜ぶ、でその後もいきいきしてるからって、一日中「タカイタカイ」をし続けるとか、ってのもないだろうし・・・程度問題、ってのもありますよね。

12月30日(木曜日)

 おはようございます。

 ブラウザの再描画には時間がかかります。

 曇り。

 今年最後のゴミ出しをしました。

 朝の薬を、何も考えずに飲んでたら、気づいたら眠剤を飲んでました。
 午前中は車の運転しちゃダメだな。
 午後からはおせちの買い出しがあるので、寝といたほうがいいかな。
posted by kingstone at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする